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EUとギリシャに関するvaivieのブックマーク (3)

  • ギリシャに滞留の難民3万人「来年末までに移動」 欧州委

    ギリシャ・ヒオス島にある移民ら向けキャンプのテントで祈りを捧げる男性(2016年9月28日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【9月29日 AFP】欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会(European Commission)は28日、ギリシャに滞留している残りの難民資格者3万人について、域内のその他の国々に来年末までに移動させたいとの意向を示した。 EU各国は昨年9月、ギリシャやイタリアの移民ら16万人を加盟国で分担して受け入れる計画で合意。しかし、これまでに実行されたのはわずか5651人にとどまっている。 欧州委員会は移民対策に関して「重要な進展がみられた」と主張しているが、受け入れ計画の達成に向けた道のりは長そうだ。(c)AFP

    ギリシャに滞留の難民3万人「来年末までに移動」 欧州委
  • EU・トルコの難民送還合意は不備だらけ

    <トルコ経由でEUにたどり着いた難民はトルコに送り返すことができる──EUとトルコのそんな合意が、インチキである可能性が出てきた。そもそもトルコは、国際法に定める「安全な第3国」に該当しないのではないかと、ギリシャの司法当局が判断したのだ> 写真はギリシャのレスボス島で送還に抗議する難民や移民たち ギリシャ当局は最近、トルコ経由でギリシャに到着したシリア難民がギリシャで難民申請することを却下した下級審の決定を覆した。 下級審の判断は、トルコが難民受け入れで国際法に定める水準の保護を提供できるという前提に立ったもの。EUとトルコの合意に基づいてトルコに戻り、トルコで保護を受ければいいという判断だ。だが上級審の見方は逆で、トルコでは十分な保護が受けられない可能性があると判断したのだ。 このことは、EU(欧州連合)とトルコが3月に結んだ難民合意に疑問符を付きつけた。EU域内への難民の流入を抑制す

    EU・トルコの難民送還合意は不備だらけ
  • EU、難民問題でトルコ返還策以外を模索?――独は否定 / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」 | SYNODOS -シノドス-

    2016.05.17 Tue EU、難民問題でトルコ返還策以外を模索?――独は否定 SYNODOSが選ぶ「日語で読む世界のメディア」 エルドアン大統領の「われわれは自分たちの道をゆく、あなた方も好きなように」との最後通告の後、難民協定の解消を懸念するEUは、ギリシャの島々を含んだ代替案の検討に入った。トルコとの難民協定の解消を懸念するEUは新たな危機に対する代替案を模索している、それによれば、第一選択肢は難民をギリシャでとどめ置くことである。ドイツ政府は、代替案を模索しているというのは憶測だ、と説明した。 欧州連合(EU)は、難民危機でEU崩壊の瀬戸際に立たされたが、トルコとの協定を通じて若干安堵の溜息をついた。だが、同協定が解消されるかもしれない不安に陥った。 EUは、査証免除に対する条件として挙げた反テロ法をトルコが改正しない場合、査証免除を承認しようとしない。その結果、トルコとEU

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