『IDOL AND READ 014』(-) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は8人のユーザーが本棚に登録している、シンコーミュージックから2018年3月28日発売の本です。
普通の女子大生だったモモコグミカンパニーが、アイドルオーディションを受ける人達はどんな人達なのだろうとの興味からBiSHのオーディションを受け、なぜか受かってしまう。 その後は、BiSHの中で自分だけ取り柄の無い普通女の子だということを思い知らされ続け、自信もなくなり、遂にはやめたいとまで考え出す。 思いとどまって進んでいくのは、BiSH自体への愛と仲間たちのそれぞれの良さがあってこそ。 また、BiSHが、「ありのままの自分」を表現できること が大きいのだなと思う。 でも、「ありのままの自分」を表現は割と難しいし、世の中と自分がつねにきっちり対峙しなければならない厳しさがある。 メンバーへの思い、何かが変わりたいと思いアイドル活動する中での苦しさ、喜びが、独自の観察眼で描写されていて、この本でBiSHに惹きこまれました。
目次は分かりにくくて損しているけれど、WAI-ARIAの解説書としては読みやすいほう HTML5アプリケーション開発に携わるエンジニアやデザイナーにとってWAI-ARIAは重要だと思いますが、W3Cによる Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 1.0 自体を読んでも、ちょっと理解しづらいのですよね。 『コーディングWebアクセシビリティ--WAI-ARIAで実現するマルチデバイス環境のWebアプリケーション』はとっつきやすい本です。 細かいところですが、章見出しが(あまり日本人にないタイプの)若干面倒くさい感じで、どうにかならないのかとは思いました。「第4章 飛んでいこう」「第5章 いないいないばあ」「第6章 生きてる!生きてる!」とか… ただし、章扉(各章の冒頭ページ)を読めば各章の概要が書いてありますので、そこをご覧になるとよ
作品紹介・あらすじ 従来、システム開発のプログラマは、顧客の業務要件を理解し、要件に応じた設計を行ない、プログラミング言語を使ってシステムを実装し、仕様通りの機能を持つかをテストすることが主なミッションでした。今日ではそれに加えて、構成管理ツールを使って、開発したシステムの実行環境のプロビジョニングなどを行なうケースも増え、ネットワーク設計やOSの導入、システム/データベースサーバなどのミドルウェアの設定やセキュリティといったインフラ構築の知識が求められています。 本書は、Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書です。開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワ
作品紹介・あらすじ Linux初心者のための知識ゼロでもわかるLPIC! 本書は「LPIC レベル1」の受験をきっかけにLinuxを学ぶ人のための入門書です。これまでLinuxを使ったことがない、WindowsやMacしか使ったことがない、スマホしか持ったことがないといった人にお勧めの1冊です。イラストをたくさん使い、「ディレクトリってなに?」「コマンドってなに?」という初歩の初歩からわかりやすく丁寧に解説しています。 ●「CentOSの仮想マシン」はWebからダウンロード! Linux環境がない人でも安心して学習できるよう、本書用に学習環境を用意しました。紙面では紹介しきれなかったより詳細なインストール方法と一緒に、Webから誰でもダウンロードできます。
作品紹介・あらすじ TCP/IP、LANの基礎から、企業ネットワークの全体像、代表的なネットワーク機器、プロトコル、構築、運用、セキュリティなど、これからネットワークにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説! すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。 これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。 ・知識ゼロから全体像がつかめる! ・よく使われる用語の意味がわかる! ・技術の仕組みがスムーズに学べる! 実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です! <主な対象読者> ・これからIT系の仕事に就かれる方 ・これから社内の情報システムを担当される方 ・ネットワークの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方
作品紹介・あらすじ さまざまな社内サーバー、公開サーバーの種類や役割、セキュリティ、障害から守る仕組み、運用、仮想化、クラウドと自社運用(オンプレミス)の連携、使い分けなど、これからサーバーにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説! すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。 これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。 ・知識ゼロから全体像がつかめる! ・よく使われる用語の意味がわかる! ・技術の仕組みがスムーズに学べる! 実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です! <主な対象読者> ・これからIT系の仕事に就かれる方 ・これから社内の情報システムを担当される方 ・サーバーの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方
とても久々に仕事に関する本を読んだ。 この本の著者は、デージーネットという会社の代表取締役。Unix/Linux周りに明るい人らしい。IT業界は幅広いので、よく「この本に書かれていることは自分でも当てはまるんだろうか?」と考えたりする。今回はどうだろう? ざっくり書かれていたことを思いつく限りでまとめてみる。 ・労働のタイプには、肉体労働・単純労働・知識労働の3つがある。SEは知識労働に当たるが、知識労働は感情の影響を受けやすい。「疲れた、帰りたい」という思いから「これで問題ない。何とかなる」という誤った判断をしてしまったり。 →自分を軸にしてしまうと、そういった考えになりがち。他者への貢献を考えれば、どうするのが正しいかを考えることができる。 ・とりあえずの目標を立てる。それを達成するための行動を習慣化する。 ・仕事を分解する。理想は15分や30分単位まで分解する。まず計画を立ててから、
[江東区図書館] プログラムキーワードでひっかけて借りてきた本。だけどこれは内容的にもボリューム的にも子供向けではなかった! Processingという、MITで開発された、教育やアート方面で使われる言語に関する本で、この言語はJavaコードとほぼ同じだということなので、将来Scratchなどのブロック言語から通常のワード言語に移行する際に使える一言語かも。 最終的にはゲームもできるようになっているらしく、約550ページで4cmはあろうかという厚さ。そして一から学んでいくために、6chapter+エピローグの構成なのに、いざゲーム画面にとりかかるというのはchapter5と、本書を半分くらい読み進めた部分。これは、かなり好きとか、その気がないと読破(実行)できないかも(笑)。 サンプルファイルと正誤表のみのシンプルなサポートサイトだけど、ここからDLしたファイルに多少興味をもってから読むの
★本の概要・感想 基本的なコンピューターの仕組みから、ネットワーク、プログラミングの歴史を学ぶことができる。コードを書き始めた初級エンジニアが、理論的理解を深めるのに役に立つ本。読者の知識がほとんどない状態を想定しているからか、非常に読みやすかった。ただ、プログラミングの実例が載っている部分は、コーディングの経験がないと、理解すのは難しいかもしれない。 教科書的に、定期的に読み返す可能性が高い。 ★本の面白かった点、学びになった点 *サーバーサイドプログラムを使うことによって、リアルタイムにweb上の情報を更新することができる ・動的なページを作りたければ、サーバーサイドプログラムを利用する →いちいち、HTMLを書き換えてはいられないため *文字化けの原因は、文字を数値に変えてPCに理解させるための「文字コード」が統一されていないから *10進数がPCと相性が良くないのは、細かい電圧の調
1.著者;藤沢晃治氏は、メーカーでソフトウェア・エンジニアとして勤務。分かりやすい伝え方・見せ方・書き方を指導するコミュニケーション研究家です。著作の他に企業向研修の講師としても活躍しています。社会人になってから、独学で、英検一級・工業英検一級・TOEIC900点等を取得したという、大変な努力家です。 2.本書;4つの章で構成されています⇒【第1章「分かる」とはどういうことか、第2章 説明術・基礎編、第3章説明術・応用編、第4章「分かりやすい説明」のチェックリスト】。著者の前作「分かりやすい表現」の技術の続編と言えます。前書は、書いたものによって、正しく意図を伝える「表現の技術」がテーマでした。本書では、話すことで相手を説得する「説明の技術」について書かれています。 3.個別感想(参考になった書中の記述⇒3点); (1)第2章から、「あらゆる説明術で”まず概要それから詳細”又は”まず結論そ
電卓を例に、タイトル通りCPUが何をしているのかを教えてくれます。これも高専2年くらいかな。 買ったのは大学院2年くらい。
作品紹介・あらすじ はじめてGentoo Linuxに挑戦するユーザーを対象に、そのインストール/システム構築からサーバ構築までを解説!巻末にはLinuxコマンドガイドを掲載。 1954年愛知県生まれ。北海道大学教育学部・同大学院博士課程修了,教育学博士。 生活問題研究所,(財)生協総合研究所専任研究員を経て,広島大学生 物生産学部助手,大学院生物圏科学研究科助教授,教授。広島大学名誉教授。 専門・関心領域は,協同組合論,食生活論,農村地域づくり論など。 著書;『協同の再発見─「小さな協同」の発展と協同組合の未来』(編著) 家の光協会,『地域づくりと協同組合運動─食と農を協同でつなぐ』大月書店, 『消費者の生協からの転換』日本経済評論社など。 「2021年 『揺らぐ北欧協同組合王国』 で使われていた紹介文から引用しています。」
一般向けに、ハードウェア、ソフトウェア、コミュニケーションの3部仕立てでコンピューターについて解説した本。ビット・バイトの世界から、アルゴリズムやプログラミング、インターネットの成り立ち、著作権やセキュリティのような社会的問題までカバーしている。もちろん広く浅くであり、既に知っている話も多かったが、よい見取り図を提供してくれる。 汎用的な情報のディジタル表現、汎用的なディジタル処理装置、汎用的なディジタルネットワーク、この3つの原理。とにかく情報を0と1の組み合わせで表せれば、あとは汎用的なコンピューターで処理できる。汎用的なので携帯だって車だって家電だってコンピューターになる。これはチューリングが証明した、一般的な構造のコンピューターはどれもまったく等しい範囲の計算が行えるということとつながっている。 アルゴリズム。計算量が指数的/線形的/対数的に増える。右に行くほどよいアルゴリズム。
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