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原発と東京電力に関するvividocのブックマーク (9)

  • 国会事故調“東電が虚偽説明” NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故調査を担当した、国会の事故調査委員会の元委員が、去年、1号機の現場調査を検討した際、東京電力から「内部は真っ暗だ」などと、実際とは異なる説明を受けたために、調査を断念することになったとして、衆参両院の議長に現場調査を求める文書を提出しました。 文書を提出したのは、国会事故調の田中三彦元委員です。 提出した文書によりますと、国会事故調のメンバーが、事故と地震との関係を調べるため、去年2月、福島第一原発1号機の現場調査を計画した際、東京電力から現場の状況について説明があったということです。 この中で、東京電力側は、みずからが撮影した建屋内部の動画を見せながら、「1号機を覆うカバーを設置する前に撮影したものだ」としたうえで、「今は真っ暗で、作業員の余分な被ばくを避けるため、同行できない」などと説明したため、国会事故調は現場調査を断念したということです。 ところが

  • 福島原発の除染コスト、大半は廃棄物の保管費 編集委員 滝 順一 - 日本経済新聞

    東京電力・福島第1原子力発電所の周辺市町村で進む放射能除染作業について、産業技術総合研究所の中西準子フェローと保高(やすたか)徹生研究員らのグループがその効果と費用を分析した。国の計画通りに作業を進めても帰還ができる住民は決して多くないことがわかった。費用面では除染作業そのものより除染で生じた土壌などの保管にコストがかかる。これからの除染と住民の帰還を考えていくうえで参考になりそうだ。――除染

    福島原発の除染コスト、大半は廃棄物の保管費 編集委員 滝 順一 - 日本経済新聞
  • 「福島県民は何を怒ってるか?」「福島で農作物作らないでほしい。迷惑だ」

    Hoe den @HoeJigoeda 福島県民は何を怒ってるか?一には風評。二には硬直した政府と自治体の対応だよ。三には誠意がない東京電力の経営陣。原発そのものを恨んでんじゃないの。 http://t.co/q86geyC6 #nhk

    「福島県民は何を怒ってるか?」「福島で農作物作らないでほしい。迷惑だ」
  • 電力会社の努力または努力不足|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    ようやく大手メディアが、あの東電の電力料金値上げはおかしいと取材を始めるようになった。一歩前進だ。 さて、東電以外にも、原発が停止したので燃料代が余計かかると電力会社は値上げ申請をするようだが、そもそも電力会社はどのくらい努力をしているのだろうか。 専門家の作成したデータから、電力会社毎のLNGの平均調達価格をみてみる。(円/トン) 2008    2009    2010    2011    2012第二四半期 平均単価 66,016  43,029  50,299  64,943  71,464 東北電力 80,311  46,941  56,562  67,251 東京電力 66,010  44,486  54,345  66,840  73,012 中部電力 63,992  43,201  48,499  62,811 関西電力 57,138  38,771  4

  • やっぱりあなたの電気代は流用されている。パート2|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    原燃という会社がある。六ヶ所村の再処理工場を運営している企業だ。 九つの電力会社と日原電などが出資している。出資割合は、東京電力が約29%、関西電力が17%、中部電力が10%、九州電力が9%等々。 日原燃が運営する六ヶ所再処理工場は、当初、建設コストが約7000億円と見積もられていたが、実際には約2兆2000億円かかった。 建設コストの半分は銀行からの融資を受け、残りの半分は日原燃の親会社でもある電力各社から前受金という形で資金調達した。 2兆円以上のコストを掛けて建設したこの再処理工場は、2012年秋の段階で、問題があって未だ稼働できない。竣工は19回延期された。 2004年ごろ、電力各社は深刻な問題に直面していた。原発の使用済み核燃料プールが一杯になりつつあり、特に東京電力の福島第二原発のプールはほぼ満杯の状態だった。 そこで、電力会社は、六ヶ所の再処理工場の原材

  • 東電の役員報酬、原発事故前の4分の1に - 日本経済新聞

    東京電力は7日、来年6月までの役員報酬総額(社外取締役含む22人)を2億3034万円に決めた。福島第1原子力発電所事故前に比べ、総額で約4分の1に減らす。広瀬直己社長ら業務執行に当たる執行役15人の報酬は合計1億9500万円で、平均1300万円。事故後は副社長以上の報酬を全額カットしていた。経営陣の刷新に伴い報酬を払うことを決めた。東電は勝俣恒久会長(当時)らの辞任で経営陣を刷新、6月に社外取

    東電の役員報酬、原発事故前の4分の1に - 日本経済新聞
  • 福島原発事故/保安院「勉強会」が07年に危険性指摘/東電は津波対策とらず

    東京電力が「想定外津波」が原因だといい張る福島原発事故。しかし、原子力安全・保安院などによる研究グループが、「想定外津波」が原発の重大事故を招く可能性について調査し、事故の4年も前に詳細な報告書をまとめていたことが注目されています。 グループは、保安院、原子力安全基盤機構(JNES)や東電などの電力会社が2006年に合同で立ち上げた「溢水(いっすい=水があふれること)勉強会」。 「勉強会」は、米国の規制当局がキウォーニー原発を調査し、配管破損による建屋内部の「溢水」が「特に電気機器にかなりの損傷を与える可能性がある」と指摘したことを重要視。インドネシア・スマトラ島沖大地震の津波でインドのマドラス原発の非常用海水ポンプが水没し運転不能になったことを受け、日の原発の「現状を把握する」ために調査を始めました。 「1分で喪失」 07年1月にまとめた報告書によると、「勉強会」は06年6月に福島第1

    福島原発事故/保安院「勉強会」が07年に危険性指摘/東電は津波対策とらず
  • 東電テレビ会議映像、危機感欠如あらわ 保安院・圧力上昇「公表を控えて」 東電本店・海水注入「もったいない」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発3号機が水素爆発する直前の昨年3月14日早朝、格納容器の圧力の急上昇を東電が公表しようとしたところ、経済産業省原子力安全・保安院が公表を待つよう指示していたことが東電の社内テレビ会議映像から分かった。爆発後には東電が確認しないまま、保安院の主張通り「水素爆発」を追認。2号機への海水注入についても店側が「もったいない」と発言するなど、必死の作業にあたる現場とはかけ離れた、政府と東電店の当事者意識の欠如ぶりが浮かぶ。(原子力取材班)「絶対に駄目」 映像によると、14日午前6時ごろ、3号機で、格納容器の圧力を示す数値が急上昇。東電店にいた小森明(あき)生(お)常務が午前6時10分すぎに爆発の恐れが強まっていることを官邸と保安院に連絡した。これを受け、第1原発の吉田昌(まさ)郎(お)所長(当時)は3号機周辺からの退避を作業員に命じた。 その後、3号機の状況を公表するかをめ

  • 退職か“被ばく隠し”か 迫られ/自ら線量計外し作業/福島原発の元作業員が告白

    「『鉛箱』による被ばく隠しは氷山の一角だ」。東京電力福島第1原子力発電所事故の緊急作業などに携わった元原発作業員が、はき捨てるように口にしました。作業現場での放射線被ばく線量を低くみせるために、下請け企業役員が指示した線量計を鉛箱で覆うという事件など、相次いで発覚する“被ばく線量隠しの闇”を追いました。 (山眞直) 「自分の判断で被ばく線量隠しをやってきた」。東電福島第1原発事故の直後から同原発で緊急作業についていた伊藤隆さん(仮名、30代)は福島県内のカフェで、「被ばく隠しの日々」を告白しました。 一枚の記録があります。伊藤さんの緊急作業での被ばく記録です。作業日の合間に「休」の文字が目立ちます。高い被ばく線量が続き、線量を増やさないためのいわば作業の間引きです。 限度ギリギリ 緊急作業は、線量の高い現場が多く容赦ない被ばくの連続でした。開始早々から高線量に汚染された第1原発3号機の建

    退職か“被ばく隠し”か 迫られ/自ら線量計外し作業/福島原発の元作業員が告白
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