2009 情財第 517 号 オープンソフトウェア利用促進事業 アプリケーション実行基盤としての OpenJDK の評価 調査報告書 平成 22 年 5 月 独立行政法人 情報処理推進機構 • • • • • • Linux は米国およびその他の国において Linus Torvalds が所有する商標である。 Java、Java HotSpot、JMX、JVM、JRE、JDK、OpenJDK は米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc.の商標もしくは登録商標である。 Red Hat、Fedora は米国およびその他の国で Red Hat,Inc.の登録商標若しくは商標である。 Apache、Tomcat は米国およびその他の国で Apache Software Foundation の登録商標ま たは商標である。 本報告書に記載している会
6月20日に大規模障害が発生したファーストサーバで、復元データの一部が所有者でないユーザーのデータ領域に混在し、情報が漏えいした可能性があるとのこと(プレスリリース、 INTERNET Watchの記事、 ITproの記事、 YOMIURI ONLINEの記事)。 該当するのは1台の物理サーバーに最大60契約を収容する「ビズ・シリーズ」「ビズ2・シリーズ」「EC-CUBEクラウドサーバ」のユーザー。対象サーバーは103台で、最大2,308ユーザーの復元データの一部が145ユーザーのデータ領域に混在した可能性があるという。データの混在は同一の物理サーバー内でのみ発生し、別の物理サーバーのユーザーに漏えいすることはないとのこと。同社はデータが混在した可能性のあるユーザーに対して個別に連絡を行い、復元ファイルの削除を順次依頼するとしている。
連投になりますが 一般的に言われるサーバー向けというのはあくまで5XXX系~7XXX系で3XXX系のXeon-EPはエントリーラインにあたり、どちらかと言えばワークステーション(とはいっても高性能PCの意味を多分に含む)や極小規模なホームサーバー向けです。 メモリー云々についてもW3520の対応メモリーは800MHzおよび1066MHz。加えてXeon-EPはNon-ECCメモリーでも抵抗なく起動するため、i7 920との差を感じることははっきりいってありません(5XXX系~はシステム構成次第で最低でもReg-ECCでなければBIOSではねられることもあります。最大メモリー容量もEPはコンシューマ向けと同等。5XXX系以上は96GBだったり192GBだったりと、一般向けPCシステム全体を複数抱え込めるだけの余裕があります) Xeonの特徴は、特に5XXX系以上においてインテルの最新のアーキ
NECは6月28日、自社開発のCPU「NOAH-6」を搭載するメインフレームの大型機「i-PX9800/A100」を発売した。自社開発CPUを搭載した大型機をNECが発売するのは10年ぶりとのこと(プレスリリース、 製品情報、 ITproの記事、 日本経済新聞の記事)。 NOAH-6は4CPUを搭載した同社のCPUモジュールNOAH-5の機能を1チップ化したもので、面積比で1/74の小型化、1/5の低消費電力化を実現。自社開発のチップセットは8CPUまで対応しており、最大32コアとなる。NOAH-6の搭載により、Intel Itaniumプロセッサーを搭載した従来機と比べてCPU性能が約3.5倍に向上するとともに、最大で60%の消費電力削減が可能だという。出荷開始は9月28日を予定しており、最小システム構成時のレンタル料金は月額950万円(税別)から。
日本時間の7月1日は3年半ぶりに「うるう秒」が実施され、1日が1秒長くなる。うるう秒が挿入されるのは日本時間の午前8時59分60秒。これに伴ってNTT東西の時報サービス「117」でも調整を行うため、通常とは時報の聞こえ方が異なるそうだ(ニュースリリース、 INTERNET Watchの記事)。 加入電話およびINSネットの場合、前回2009年のうるう秒挿入時には8:58:20から100秒間、秒音の間隔を100分の1秒ずつ長くして対応していた。今回は秒音の間隔を変更せず、通常毎分57秒~59秒まで3回鳴らす予報音を8:59:58~8:59:60にずらして対応する。ひかり電話の場合は前回と同様、8:59:60と9:00:00に時報音を連続して鳴らすとのことだ。
ジョージ・オーウェル『一九八四年』を28年ぶりに再読 - kojitakenの日記 の続き。 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07/18メディア: ペーパーバック購入: 38人 クリック: 329回この商品を含むブログ (350件) を見る ジョージ・オーウェルの『1984年』を初めて読んだ1984年当時は、冷戦時代の末期だった。この小説がアメリカで反共プロパガンダに利用されていることは知っていたので、そういう色眼鏡で読んだのは確かだ。 当時を覚えている私が隔世の感を抱くのは、今や『1984年』を右翼が「反共」の観点からこの小説を引用する機会がぐんと減ったことだ。代わって、「左」側からの全体主義批判に援用される機会が増えているように思われる。 一例として、今年3月16日の『しんぶん赤旗』のコ
Tomcatマスターになるために HTTP/HTMLを用いた静的ドキュメントの交換という目的からスタートしたインターネットは、産業や社会のコミュニケーションやパーソナライズされた情報を扱う媒体として発展してきています。こうした流れの中で、インターネットはリアルタイムのコンテンツ更新を求められるようになってきました。 検索エンジンや掲示板などはその一例です。こうしたWebアプリケーションを実現するためには、HTTPを介してリクエストを受け取り、リクエストに応じた処理を行った結果(動的コンテンツ)をリクエスト元に返す仕組みが必要になります。 動的コンテンツ提供のための仕組みの1つが「サーブレット/JSP」です。サーブレット/JSPは、Sun Microsystems(以下、Sun)によって開発されたサーバサイドのJava技術であり、オブジェクト指向に基づくプログラムの部品化の実現や、豊富なクラ
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