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ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (9)

  • よくあるご質問 | 新潮社

    「出版総目録」「新潮文庫解説目録」「新潮新書解説目録」をご希望の方は、下記[新潮社読者係]へお申し付けください。 新潮社読者係 TEL:フリーダイヤル 0120-468-465 10:00〜17:00(月〜金) FAX:フリーダイヤル 0120-493-746(24時間・年中無休) ハガキ:〒162-8711 東京都新宿区矢来町71 新潮社読者係 新潮社ホームページでのご注文は「購入する」ボタンをクリックして、以下のネット書店(Amazon・ブックサービス・楽天ブックス・7net shopping・e-hon・Honya Club)よりご購入ください。書店によっては、在庫のない場合や取扱いのない場合があります。あらかじめご了承ください。詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。なお、雑誌に関しましては、定期購読のほか、一部、バックナンバーのご注文にも対応しております。各雑誌

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    w2allen
    w2allen 2012/12/18
    新潮社の住所。
  • 安部公房・新発見小説掲載 「新潮」12月号が異例の増刷決定 | 新潮フラッシュニュース | 新潮社

    11月7日に発売された「新潮」2012年12月号が、雑誌としては異例の増刷となりました。 この号では、新たに発見された安部公房・幻の最初期小説「天使」を全文一挙掲載し、文芸評論家・加藤弘一氏による解説も付しています。「天使」は1946年に満洲からの引揚船の中で書かれたとみられる短篇で、公房が22歳のときの作品です。これまで確認されている中では3番目に古い作品であり、来年1月の公房没後20年を前にした、貴重な発見となりました。 安部公房といえば根強いファンの多い作家であり、先ごろはノーベル文学賞の有力候補であったという事実が報道され、話題になりました。今回の新発見には大きな反響が見込まれたため、「天使」掲載号は初版を通常より増やしましたが、各メディアで取り上げられ、発売日から売行き好調となり、全国で完売店が続出。それを受けて、文芸誌としては異例の増刷が決定しました(4000部)。 「新

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    w2allen 2012/12/02
    引用:「新潮」の増刷は、作家・吉村昭の遺作「死顔」を掲載した2006年10月号以来となります。
  • 安部ねり 『安部公房伝』 | 新潮社

    『安部公房伝』は、娘の安部ねりさんが20年近くかけて行ってきた公房を知る人へのインタビューをもとに、彼女が実際間近で見た安部公房を重ねながら書き綴ったものです。 それは作家、安部公房の類いまれな強靱な精神と、ユーモア溢れる言動と、そして一貫して流れる言語論による創造へのアプローチが、大きく三つの章「作家誕生」「作家安部公房と人間科学」「作家活動の周辺」に分けて構成されています。容易に乖離してしまう言葉と意味についての関係がそこで語られ、おそらくはじめて、安部公房の言語論の方向性が指し示されたものとなっています。のみならず、伝記としてはじめて、人物の内面から創作の秘密の小箱を開けたものとなっています。それは安部公房とちょっと似ている娘であるねりさんが、公房さんを覗き見ているから、可能になったものです。それゆえ、このような人物伝の形が実現されることは、希有な事と言えるのではないでしょうか。 ま

    安部ねり 『安部公房伝』 | 新潮社
  • トマス・ピンチョン|トマス・ピンチョン全小説|新潮社

    ピンチョンは写真がない? いまやノーベル文学賞候補の常連、現代の世界文学を代表する作家であるピンチョン。だが、デビュー時からその経歴も写真も非公開。あまりに謎なので、ピンチョン=サリンジャー説まで一時期流れたほど。 変わった名前なのに名家の出? ピンチョン家は実はイギリスから渡ったアメリカで最も古い家柄の一つ。19世紀のアメリカの作家ナサニエル・ホーソンはその小説『七破風の屋敷』(1851)で「ピンチョン家の人々」を主人公にしている。 授賞式にコメディアン登場? アメリカで最高の文学賞〈全米図書賞〉を『重力の虹』(1973)が受賞したときのこと。授賞式にはピンチョンと一面識もないコメディアンが登壇、受賞スピーチと称して訳の分からぬジョークを連発した。会場は騒然。 というわけで、その経歴は謎に満ちている。以下は執念深い研究者たちによって割り出された彼のプロファイルで、作家人が公表したもので

  • 新潮社 - 「週刊コミックバンチ」に関する報道について

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    新潮社 - 「週刊コミックバンチ」に関する報道について
    w2allen
    w2allen 2010/07/10
    引用:一部メディアで「週刊コミックバンチが休刊する」という報道がなされております。「コミックバンチ」は、週刊誌としてこの夏にいったん刊行をストップしますが、これは、新たな“創刊”のためであり、年内には
  • 『安部公房全集 30 1924.3-1993.1』 安部公房 | 新潮社

    安部公房を非日的と考える人は多い。ものの見方が大陸的だとする評論家もいる。満州育ちの安部は、確かに一般的な日人とは違う。「我が国の山は青く、川の水は美しい」と書かれた教科書を読んだ小学生の安部は、違和感を抱くしかなかっただろう。彼がいた「国」には、山があっても青々とした景色はなく、川は汚れていた。中学生になって日の古典文学を数多く読んでも、自分との有機的な関係を感じなかったためか、小説家になった後年、日の伝統的な文学からは何も学ばなかったとそっけなく語っていた。安部の小説や芝居に登場する人物は多くの場合、名を持たない。「砂の女」の女は最後まで女と呼ばれるだけであり、代表的な戯曲「友達」の人物たちは、男、婚約者、祖母、父、母、長男としか呼ばれず、日人かどうかも定かではない。日を喚起させるのは、男の冷蔵庫に入れられたカリントウ、鯖の切身、タクアン、梅干だけである。 しかし、観点を変

    『安部公房全集 30 1924.3-1993.1』 安部公房 | 新潮社
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    w2allen 2009/03/02
    引用:[1924.3-1993.1]かつてない完全編年体個人全集、ついに完結。最終第30巻――新たに発見された作品、幻の映画用シノプシスなど70篇を収録。全巻を自在にナビゲートする詳細な書誌(CD-ROM付)。
  • 『ダンシング・ヴァニティ』 筒井康隆 | 新潮社

    読み始めて数ページで、ん!? と思わず最初のページに戻って確認したくなる。やっぱり。美術評論家の「おれ」が書斎にいると妹が呼びに来て家の前で起こっている騒ぎを見に行く……という冒頭のシーンが、文章もそっくりに繰り返されているのだ。いったい何が起こっているのだろうと戸惑いつつ、またしばらく読み進むと、なんと三たび冒頭のシーンへ戻る。しかも、繰り返す毎に細部が微妙に変わっていく。油断ならない。キズついた録画テープが勝手に巻き戻って映像を再生するのを見ているような目眩に襲われて、筒井康隆の新たなたくらみに満ちたスリリングな世界にもう巻き込まれてしまったのだと、読み手は覚悟するしかない。 家の前の騒ぎが三バージョン描かれ、どれが当かわからないまま、つまり枝分かれしたどの先が伸びてつながったのかあいまいなまま、「おれ」は書斎で執筆を再開。その後も、一つの場面をズラしながら何度かリピートして次の場面

    『ダンシング・ヴァニティ』 筒井康隆 | 新潮社
  • 決定版 三島由紀夫全集(全42巻/補巻1、別巻1) | 全集・著作集 | 新潮社

    三島由紀夫ミシマ・ユキオ (1925-1970)東京生れ。名、平岡公威(きみたけ)。1947(昭和22)年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。1949年、最初の書き下ろし長編『仮面の告白』を刊行、作家としての地位を確立。主な著書に、1954年『潮騒』(新潮社文学賞)、1956年『金閣寺』(読売文学賞)、1965年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。1970年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される。

    決定版 三島由紀夫全集(全42巻/補巻1、別巻1) | 全集・著作集 | 新潮社
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    w2allen 2007/04/13
    1-40巻:作品と評論。41巻:肉声をCD7枚に。42巻:年譜・書誌。補巻:補遺・索引 他。別巻 映画「憂国」(DVD)。
  • ガルシア=マルケス全小説|新潮社

    三十年近く前の夏の朝、まさに天才だった作家Aさんから、ガルシア=マルケスの新作の英訳が届いたそうだが、と電話。読んだと答えると、一時間後には箱根の山荘への車に乗せられていた。細部の面白さに大笑いするかと思うと、要約して、次のヤマ場に行けと催促する。翌日の夕暮、Aさんは静かに満足して、二十世紀最良・最大の、南米に根ざしながら世界の時代を描く男! といった。私らは共感こめて大酒を飲んだ。 他12篇 高見英一、桑名一博、井上義一/訳 敵視と中傷にさらされたまま、男は死んだ。男をかばい続けた老人、老人の娘、娘の息子。男の棺を前にした彼ら三代の独白(モノローグ)が浮かびあがらせるのは、束の間の繁栄、永遠の荒廃、町が演じた悲喜劇。表題作はじめ、物語の可能性を手探りで確かめながら、生の明滅を凝視して、かの蜃気楼の町マコンド創造に至る、若き日の作品群。 ●2007年2月刊/四六判変型/334頁/ISBN:

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    w2allen 2007/03/22
    大江健三郎による、箱根時代の安部公房との思い出話が面白い。
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