Xbox Oneはクラウド連携機能を搭載しており、「クラウド上のサーバーからXbox One 3台分と同等のCPUとストレージを提供できる」という話がある模様。ローカルにある本体と合わせて、4倍のパワーを発揮できるというのだ(本家/.)。 ちなみに、MSはXbox Oneのクラウド機能のために30万台のサーバーを新たに用意するとしているが、実際は30万台の「仮想サーバー」であるという話も挙がっている。これで本当にXbox Oneを支援できるパワーを出せるのか、気になるところである。 なお、MS側はXbox Oneに関するさまざまな報道について「不正確だ」と述べているそうだが、海外メディア側は「MSやその関係者が統一した見解を出してくれないからこうなるんだ、誰が悪いんだ?」などと反論している。