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ブックマーク / mobile.srad.jp (214)

  • キャリア3社ともに「3日で1GB」制限を撤廃、ただし各キャリアごとに詳細は異なる | スラド モバイル

    無線は有限の無線帯域を複数人で分け合うという宿命であるがゆえに、その帯域を使って通信する人間が多いほど一人当たりの通信速度は落ちます。 普通に通信規制など行わなくても速度は落ちるんです。 あまりに通信リクエストが多発する場合上位の制御装置がパンクして死んでしまうため、混雑エリアの移動局…端末をざっくりグループ分けし、時間ごとに発信許可を順に与えることでリクエストの受け取りそのものを絞る、などをして最低限の通信と設備維持の確保をするそうです。 これがイベントや災害時に起こる「繋がりにくい」の正体の一つだそうです。 で、そこまでではない場合は単純に速度が落ちる、で済む場合がほとんどですが、 その場合、「全員一律に同じように速度を遅くする」と言うのは、ひっじょうーーーーに筋が悪いやり方だそうです。 単純に言えば「さっさと通信が終わるひとにはさっさと終わってもらったほうが、『混雑した人の数』は少な

  • ウィルコム、通話完全無制限でデータ通信も無制限な定額オプション「スーパーだれとでも定額」を発表 | スラド モバイル

    ウィルコムは5月30日、月額1,500円の新たなPHSのオプションサービス「スーパーだれとでも定額」を発表した( プレスリリース、 ケータイWatchの記事 )。 従来の「だれとでも定額」(月額934円)は「1回あたり10分以内」「月500回まで」という制限があったのに対して、スーパーだれとでも定額は通話時間も回数も無制限となっている。また、データ通信(最大400kbps)も無制限に使用可能。ただし、対象の基プランへの加入が別途必要となり、新ウィルコム定額プラン(月額1,381円)の場合は月額計2,881円となる。ドコモのカケホーダイ(スマートフォン2,700円、フィーチャーフォン2,200円)に比べると若干割高だが、データ通信無制限なのがメリット。なお、6月1日よりサービス開始となっているが、6月中は新規契約時および機種変更時にのみ申し込み可能で、オプションプランの追加・変更のみ申し込

  • ドコモが昨年12月に「純増数トップ」になったのはMVNOのおかげ? | スラド モバイル

    2013年12月末時点での事業者別契約数において、12月分の純増数はNTTドコモがトップとなったことが報じられている(ケータイWatch、東京新聞)。ドコモが取り扱うようになったiPhoneの効果などとも言われているが、この純増の要因にはMVNOがあるのではないかという声がある(iPhone Mania)。 NTTドコモがiPhone 5sの取り扱いを開始したのは今年9月からだが、9月分のNTTドコモの純増数は-66,800の純減。10月、11月には純増に転じ、12月に279,100と大きく純増数を伸ばすなど、NTTドコモはほかのキャリアと比べて純増数のブレが大きい傾向にある。また、MNPによる転入出についてはずっとマイナスであり、これらから推測するとドコモは他キャリアへの流出が続いているいっぽうで新規契約者数はそれを大きく上回る数で増えている、ということになる。 それに加えて気になるのが

  • au独自のSkypeサービス「Skype | au」、終了へ | スラド モバイル

    auが提供していた独自のSkypeサービス「Skype | au」が、6月30日をもってサービス終了となる(KDDIの発表)。 Skype auは携帯電話の音声通話網を使ってSkypeの発話/受話ができるサービスだったが、auの2013年春モデル端末からは利用できなくなっており、これら端末からSkypeを利用したいはSkype純正の「Skype for Android」を利用する形になっていた。

  • KDDI、販売代理店への「オプション契約への報奨金」をカットへ | スラド モバイル

    先日、auの販売代理店による悪質な端末販売が話題になったが、これを受けてKDDIが問題とされていたオプション契約について、「販売代理店への支援金」への評価対象から外したと報じられている(朝日新聞)。 どのように変更されたかの詳細は不明だが、販売店へのオプションの強制は今回のような問題になる以前から存在しており、今後販売店によるオプション強制が改善されるかはまだ分からない。また、販売代理店が独自に端末とほかの商品を強制的にセット販売する例もあるため、これで問題が当に解決するかは不明だ。ユーザーの対策としては、オプション強制がないオンラインショップを利用するのが一番なのかもしれない。

  • LTEとWiMAX 2+、無線LAN経由で利用するかぎりスピードテストでは大きな違いはない | スラド モバイル

    先日UQ WiMAXが「WiMAX 2+」サービスを開始、対応無線LANルータも発売された。WiMAX 2+は理論値として上り最大110Mbps、下り最大10Mbpsという速度が特徴だが、ITmediaによる比較記事によると、無線LAN経由でWiMAX 2+を利用するかぎり、その通信速度はLTEとあまり変わらないというテスト結果が出ている模様。PC Watchのテストにおいても、USB接続では理論値に近い速度が出たようだが、無線LAN経由では速度が低下している。 これについてUQの野坂社長は、「WiMAX 2+が速いかどうかを評価するにはUSBで接続した状態で考えなければならない」などと述べており、無線LAN経由では速度が出ないことはUQ側でも認識しているようだ。とはいえ、現時点では対応端末は無線LANルーターしかなく、利用ケースとしては無線LAN経由で使うことがほとんどだろう。WiMAX

  • UQ、「WiMAX 2+」発表、auの4G LTEにも対応したルーターも販売 | スラド モバイル

    UQコミュニケーションズが、下り最大110Mbpsのモバイル通信サービス「WiMAX 2+」を10月31日から提供開始すると発表した。通信速度は下り最大110Mbps/上り最大10Mbpsとなり、下り最大40Mbps/上り最大15.6Mbpsの現行WiMAXよりも下り速度が大幅に高速化される。従来のWiMAXとの互換性も確保される(マイナビニュース、ASCII.jp)。 WiMAXおよびWiMAX 2+に対応し、auのLTEネットワークである「4G LTE」の3ネットワークにも対応したモバイルルーターWi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」もリリースされる。WiMAXのみの「ノーリミットモード」、WiMAXWiMAX 2+の「ハイスピードモード」、WiMAX 2+&4G LTEの「ハイスピードプラスエリアモード」で、ユーザーが手動で切り替えられる。 「ノーリミットモード」

  • 日本でのスマホ普及率は38%、先進国で最低水準 | スラド モバイル

    総務省がまとめた2013年版の情報通信白書によると、日のスマートフォン普及率は38.2%で最下位だそうだ(日経新聞)。 総務省は、日米英韓など6か国のスマホ普及率を調べるため、それぞれ千人に「インターネットにスマホを使っているか」と質問した。最高のシンガポールは76.8%で、日の2倍以上の普及率だった。67.8%の韓国が2位、56.3%の英国が続くという結果になっている。 タブレット端末の普及率でも日は12.3%で最下位。シンガポールが42.8%で最高だった。ソーシャルメディアを使ったことがない人の割合は日が24.1%で最も高かった。一方、パソコンの普及率はほかの国と遜色なく、先端機器やサービスへの乗り換えの遅れが顕著になっているとしている。

  • 「タブレット」を耳に近づけて通話する日はやってくるのか | スラド モバイル

    TechCrunchが、「Huaweiさん, それはおかしいよ」とタブレットをスマートフォンのように耳に近づけて通話している写真に異議を唱えている。が、近年スマートフォンの大型化は進むばかりで、タブレットとスマートフォンの中間サイズ(5〜7インチサイズ)のデバイスを指すファブレットなる言葉も生まれている。このまま行くと、タブレットを耳に近づけて通話するのもおかしくない時代に突入してもおかしくない。 個人的には今のiPhone 5のサイズまでがギリギリ携帯電話として許せる範囲だと思うのだが、皆様は最近の携帯電話の大型化についてどのように思っているのだろうか?

  • KDDI版iPhone 5で75Mbpsサービスを利用できるエリアの人口カバー率は14%。不適切な表示を改善するよう消費者庁より措置命令を受ける | スラド モバイル

    KDDIは21日、消費者庁より不当景品類及び不当表示防止法第6条の規定に基づく措置命令を受けたことを発表した(ニュースリリースPDF)。 2012年後半、KDDIはカタログやWebサイト、広告などにおいて「サービス開始時より全国主要都市をカバー」、「4G LTEiPhone5 含む)対応機種なら」、「受信最大75Mbpsの超高速ネットワークを実人口カバー率96%に急速拡大。(2013 年 3 月末予定)」といった表示をしていたが、実際にはiPhone 5において受信最大75Mbpsとなるサービスを利用できる地域は実人口カバー率14%(2013年3月末時点)の範囲しかなかったという。 また、当時はiPhone 5において75Mbpsのサービスを利用できる地域を「実人口カバー率96%」に拡大する計画はなかったという。そのため、カタログなどでの表示は不当な表示だとして、これらを周知させるよう措

    w2allen
    w2allen 2013/05/21
    37.5%の人口カバー率は、もっとあるらしい。
  • Atom搭載で200ドルのAndroidノートパソコン、間もなく登場か | スラド モバイル

    Intel Atomを搭載したAndroidノートパソコンが、近いうちに200ドル程度の価格で登場しそうだ(CNETの記事、 家/.)。 IntelのCEO、Paul Otellini氏は16日にAtomを搭載した200ドルのタッチスクリーン対応ノートパソコンの計画があることを明らかにしたが、OSについては触れられなかった(CNET Japanの記事)。これについてIntelのエグゼクティブバイスプレジデントでCPOのDadi Perlmutter氏が、200ドルのノートパソコンで使用するOSはAndroidになるとCNETに語ったそうだ。Intelは購入しやすい価格の製品を作るのに必要な技術を持っているが、Windows 8を使用する場合はMicrosoftの価格付け次第となるため、価格が若干高くなってしまうとのこと。Coreシリーズのプロセッサーを搭載した製品も399ドルから499ド

  • まさか、まさかのイエデンワ2(とストラップフォン2)発売 | スラド モバイル

    何かと話題を呼んだウィルコムのPHS「イエデンワ」に新機種が登場します。その名も「イエデンワ2」。固定電話回線と兼用のデュアル・モード対応となりさらに実用性が向上しました。 同時にフリスクケース・サイズのPHS「ストラップフォン」も新機種「ストラップフォン2」も登場です。個人的には性能について厳しい意見もあったストラップフォンがどの程度性能向上したのか気になります(ストラップフォン2は可動式アンテナを採用したそうです)。

  • Steve Jobsの最大の過ちはタブレットサイズの選択? | スラド モバイル

    生前、Steve Jobsは7インチのタブレットについて否定的で、「7インチを売るならユーザーが指を削れるように紙ヤスリも必要だ」とまで発言していたが、その判断は最大の過ちだったかもしれない。NPD DisplaySearch社が1月に発表したタブレットパネルの出荷推計によれば、9インチ以上の大型モデルの需要は急落、一方で7~8.9インチは大幅に伸びており、消費者の需要の中心はこの7インチクラスに移りつつあるという(The Motley Fool、WIRED、PCMAG.COM、家/.、ITmedia)。 NPD DisplaySearch社によれば、Appleは今後はiPadの生産を減らし、iPad miniを増強するのではないかと予測している。実際にRetinaディスプレイ(解像度2048×1536)を搭載したiPad Miniのリーク情報も出てきている。

  • スマホの画面、どのサイズがベスト? | スラド モバイル

    家 /. 記事「Smartphone Screen Real Estate: How Big Is Big Enough?」が賑わいを見せている。 「Phablet」とも呼ばれる、スマートフォンよりは大きく、タブレットとしては小さい端末には賛否両論がある。より大きな画面を求める声からこの種の端末が出現したとも言え、また大きい方が良い点も確かにあるのだが、やはり限界はあるだろう。では当のところ、使いやすいサイズとはどれくらいだろうか? 端末を片手で持ち「アンロック」「文字入力」「音量調節」の 3 点を問題なく行えないとしたら、それは大きすぎるのではないだろうか? 女性か男性かでも違うと思うが、/.Jer はどのサイズが使いやすいと感じる?

  • PlayStation Vita、値下げでてこ入れへ | スラド モバイル

    ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)がPlayStation Vitaの価格改定を発表した(ニュースリリース)。2月28日より、3G/Wi-Fiモデルは従来の29,980円から19,980円に、Wi-Fiモデルは24,980円から19,980円に改定される(それぞれ税込み)。 同時に様々なキャンペーンも打ち出されている。典型的なてこ入れだが、そもそもの原因はソフトの力不足だと思うのでそっちが改善されるかどうかが鍵だろう。

  • ドコモ、10.1インチAndroidタブレットを9975円で3月下旬に発売 | スラド モバイル

    ドコモが自社ブランドの製品として、ファーウェイ製のタブレットを発売する模様(ケータイWatchの記事、ITmediaの記事)。 OSはAndroid 4.1。液晶には解像度1280x800ピクセルの10.1インチIPS液晶が採用されている。Google Play対応。内蔵ストレージは8Gバイトで、RAMは1Gバイト。microSDHC(外部メモリ)、Bluetooth、GPS対応。CPUはHiSilicon Technologies社(旧Huawei ASIC デザインセンター)製1.2GHzクアッドコアCPU(K3V2T)が搭載されている。 3月下旬の発売から9月末までのキャンペーン期間中は、9975円で販売される。但しキャンペーン価格での販売は、ドコモの回線、spモード、「dビデオ」を6ヶ月間契約することが条件。なお「dビデオ」の月額利用料は525円/月。 いわゆる「中華パッド」と違い

  • ガラケーはIE6のような存在になりつつある? | スラド モバイル

    (前略)このたび、「ケータイアプリバンキング」のサービスにつきまして平成25年7月31日21時をもって終了させていただくことといたしましたので、ご案内申し上げます。(後略) 金出せる層に経営資源を投入するってのは納得だが、スマートフォンから見たらガラケーはIE6みたいな存在になりつつあるのだろうか? まだ東京三菱UFJ銀行のサイトには発表文はないのだが、スマートフォン向けアプリケーションVer3.0.0リリースについて(PDF)という話もあった。このあたりから完全移行への兆しがあったのかもしれない。

  • NOTTVの契約者数が40万件を突破 | スラド モバイル

    正直、誰も使わないだろと思っていた有料スマートフォン向け放送局のNOTTVが軌道に乗り始めてる模様。運営団体のmmbiによれば、4月1日のサービス開始から266日目の12月22日で契約者数が40万件に達したとのこと(AV Watch)。なお2013年度中全都道府県でサービス開始する予定としている。 # 何が当たったんだろう?

  • 無線LAN機能搭載外付けDVDドライブ、ロジテックから登場 | スラド モバイル

    やや旧聞二鳴るが、ロジテックが、無線LANを搭載したポータブルDVDドライブを発表している(プレスリリース)。このドライブを利用することで、無線LAN経由でスマートフォンやタブレットでのDVD視聴が可能になるのが特徴。LifeHackerの記事で紹介されているが、スマートフォンやタブレット側には専用のソフトのインストールが必要だが、問題無くDVDの再生ができたという。 リッピングすればいいじゃん……とか思ったが、そういえばリッピングは違法化されていたんだった。お手持ちのDVDを合法的にスマートフォンやタブレットで見たい人はいかがでしょうか。 そのほか、スマートフォン内のデータを無線LAN経由でドライブに転送してDVDに焼くこともできるとのこと。お値段は直販価格で6,980円。アプリはAndroid版およびiOS版がリリースされている。もちろんUSB接続のDVDドライブとしても利用可能。

  • 「一生つきあえる100年メール」とうたった「au one メール」、来年でサービス終了 | スラド モバイル

    auが提供しているGmailベースのメールサービス「au one メール」のサービスが2013年9月をもって終了する(ITmedia)。 当初は「一生つきあえる100年メール」とのふれこみだったものの、6年少々での終了となる(当時のITmedia記事 )。 6年と聞いて、「早い」というよりは「わりと続いたな」というのが感想であろうか。おつかれさまでした。

    w2allen
    w2allen 2012/12/07
    みんな、あきらめムード。引用:なお、KDDIは2013年上期に@ezweb.ne.jpドメインのメールをPCで利用できるサービスを提供する予定だそうだ。