8月15日に香港と台湾の活動家が尖閣諸島に上陸、中華人民共和国と中華民国(台湾)の旗を立てた。すでに全員強制送還済みだが、日本では「現地では英雄視されている」と報じられている。 その「英雄」の一人が中国の国旗を燃やしていたことが判明したそうだ。中国ネットユーザーに少なくない驚きを与えている。 まさかの行動をとったのは、島に上陸・逮捕された色黒、白ひげが印象的な初老の男性。彼は日本のテレビにも何度も映っており、見覚えがある人もいるのではないだろうか。その人物が、2011年の9月には別の活動で中華人民共和国の国旗を燃やしていたのだ。 この画像を見た中国のネットユーザーからは 「えっ?」 「この人愛国主義者なの? それとも騒ぎたいだけなの?」 「昨日は国旗を燃やして、今日は国旗を立てる、明日は何をするのかなぁ」 「実はちっとも心が動かなかった。むしろ……」 「なんか動機が不純な気