Windows 8.1には、Windows 8で廃止されたスタートボタンのようなものが新たに搭載される模様(INTERNET Watch)。 「スタートボタンに似たボタンとは、画面左下に表示されるWindowsのロゴマーク」とのことで、これはまさにスタートボタンのようなものなのだが、このボタンをクリックするとメニューではなくスタート画面が表示されるという。ただ、スタート画面の代わりにすべてのアプリを表示させることも可能だという。
Windows 8ではスタートボタンがなくなるという大きな変更があり、Windows 8の購入・乗換に戸惑っている人が多くいると思いますが、そのWindows 8のスタートボタンを復活させることができるソフトが「Start8」です。もちろんWindows 8上で起動可能となっています。 ダウンロード、インストール、使い方については以下から。 Start8 for Windows 8 - Bringing back the Windows Start menu http://www.stardock.com/products/start8/download.asp 上記サイトの下部にある「Try it Free!」をクリック。 自分のメールアドレスを入力して「Download」をクリック。 入力したメールアドレス宛にメールが届くので、本文中に表示される「Download」をクリック。 ダウン
先日、ARM版Windows 8をプリインストールしたマシンではUEFIの設定が禁止去れ、プリインストールされた公開鍵で署名を検証できたOSしかブートできないということが話題になった(/.J過去記事)。そしてUbuntuを支援しているCanonicalはこの対策として、Ubuntu独自の公開鍵を作成し、これを「同社パートナー」のマシンにプリインストールしてもらう、という方法を検討しているという。UbuntuのブートローダーにはGRUB2ではなく、ライセンス条件が緩やかな「efilinux」の修正版を使用し、これにはUbuntu独自のキーによる署名を付加して配布するという(Ubuntu の UEFI セキュアブート対応計画が明らかに)。 これに対し、フリーソフトウェア財団(FSF)はこのアプローチについて批判し、声明を発表した(Muktware、本家/.、FSFの声明)。そもそもFSFはセキ
Windows 8では使用頻度の低下を理由にタスクバーからスタートボタンが削除されるが(/.J記事)、使用頻度低下の原因はWindows 7で導入されたタスクバーの「ピン留め」機能なのだという(PC Proの記事、 本家/.)。 Windows 7のタスクバーではアプリケーションをピン留めしておくことで、起動していない状態でもアプリケーションのボタンが表示される。クリックしてアプリケーションを起動すれば、そのままタスクボタンとして機能するため、常に同じ場所からアプリケーションを利用可能となる。Microsoftがカスタマーエクスペリエンス向上プログラムで収集したデータによれば、多くのユーザーがアプリケーションをピン留めして使うようになり、これに伴ってスタートメニューの利用頻度が大幅に低下したことが判明したそうだ。
Windows 8のMetro版インターフェイスからはスタートメニューが消えるそうだ。無くなる理由は「ユーザの使用頻度の減少」(PCMag.com、本家/.)。 Windows Vistaに比べてWindows 7ではスタートメニューの使用頻度が全体で11%も減少しているという。「誰も使わない」というのは言い過ぎかもしれないが、例えば画像閲覧機能のためのスタートメニュー使用頻度は61%と大幅な減少をみせたという。ほかにもドキュメントを開くための使用では56%の減少、コントロールパネルを開くためでは54%の減少がみられたとのことだ。 Microsoftとしては、Windowsのインターフェイスとして広く認識されていた機能の使用頻度が減少の一途を辿っていることの影響を大きく捉えたという。11%とは一見小さな数字に見えるかもしれないが、OSの非常に基本的な要素であることを考えると意義ある数字であ
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