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wirelessと2006に関するw2allenのブックマーク (3)

  • 無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸--ルータの無償配布も

    英FON WIRELESS Limitedの子会社であるフォン・ジャパンは、12月5日より国内で「FON」のサービスを開始することを発表した。 FON WIRELESSは2005年11月にスペインで設立されたベンチャー企業だ。SkypeやGoogle、Index Venture、Sequoia Capitalらが出資をしている。同社が進めるFONプロジェクトは、同社が提供する無線ルータ「LaFonera」を自分の利用する回線に接続することで、ほかのユーザーが利用できるアクセスポイントを開設できるという無線LANの共有サービスだ。 FONではユーザーを3種類に区分している。1つ目はルータを購入して自宅に設置し、アクセスポイントを無料で開放するかわりに、他のユーザーが解放しているアクセスポイントを自由に利用できる「Linus(ライナス)」。2つ目は、ルータを購入し自宅に設置し、アクセスポイント

    無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸--ルータの無償配布も
  • 802.11nを国内導入するための技術検討会が報告書を作成へ

    総務省は10月4日,「情報通信審議会 情報通信技術分科会 5GHz帯無線アクセスシステム委員会作業班」(以下作業班)の第14回会合を開催し,報告書の作成に向けて動き始めた。この作業班では,次世代無線LAN規格「IEEE 802.11n」の国内への導入に向けて,技術面の規則について検討している。 今後,作業班会合をさらに1回実施し,11月上旬までに上部組織の5GHz帯無線アクセスシステム委員会で最終報告書案を取りまとめる。その後,広く一般からパブリック・コメントを募り,最終報告書を作成する。12月21日の情報通信審議会 情報通信技術分科会において,総務省に答申することを目指す。 ただし,答申を受けた段階では規則の方針が決まるだけ。実際には省令を改正して初めて,IEEE 802.11n規格の電波を発射できるようになる。総務省は,省令改正の施行を「2007年春くらいにしたい」としている。 一連の

    802.11nを国内導入するための技術検討会が報告書を作成へ
  • 「WiMAXが安くなる根拠はどこにもない」――クアルコムジャパン

    米Intelなどを中心に各社が参画する移動体通信向けの「WiMAX」(IEEE802.16e)は、通信事業者の間でも関心の高いトピックの1つだ(2005年7月4日の記事参照)。しかし、クアルコムジャパンの松徹三会長は、次世代の通信インフラとしてのWiMAXについて懐疑的な見方を示した。 移動体WiMAXの平均スループットは3Gに劣る その理由としては、WiMAXの移動環境での「平均」スループットが既存のEV-DO Rev.AやHSDPAと比較しても決して速くはないことを挙げた。これは10MHz幅の帯域では、WiMAXのセクターごとの平均スループットは8Mbpsを下回り、10Mbpsを超えるHSDPAやEV-DO Rev.Aに及ばないとの検証結果に基づいている。 また、WiMAXのセル半径はEV-DO Rev.Aより小さく、基地局の数はEV-DO Rev.Aの2倍以上必要になる計算だという

    「WiMAXが安くなる根拠はどこにもない」――クアルコムジャパン
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