「中央公論」1918年に蓮山は「明治時代に起きた事件」について語った。 1:明治14年の政変 2:保安条例 3:伊藤、大隈、板垣の会見(隈板内閣推挙の経緯) 4:伊藤博文の枢密院入り これらの出来事は伊藤博文の周辺で起きた出来事である。 その陰で伊東巳代治がその真相を蓮山に語ったと思われる。 その記事をPDF版で紹介する。 ダウンロード - 1918e694bfe7958ce7a798e58fb2e4b8ade5a4aee585ace8ab96_0001.pdf なお、この記事は「歴代内閣物語」(昭和34年時事通信)に活用されている。 「中央公論」の特集「伊東巳代治」(1917年)に蓮山が犬養毅との対比で伊東巳代治を評した。 瀧田老兄(中央公論編集長) 先夜は失礼いたし候。その折、老兄は、伊東巳代治 より初対面において、受けるべき印象はどんなものか、ひと口に言えば悪感を催すべきか、快感を催