NTTドコモのスマートフォンで利用できるインターネットサービス「SPモード」で、25日未明から朝9時ごろにかけて、SPモードの携帯メールのアドレスやパスワードなどの設定画面が第三者に見られる状態になる不手際があったことが分かりました。 NTTドコモによりますと、SPモードの契約数は、およそ1200万件で、このうちおよそ1000人が、この時間帯にメールアドレスやパスワードが勝手に変更されていたということです。 NTTドコモでは、被害にあった契約者に直接、電話をして経緯を説明して対応を急いでいます。