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Sierとsierに関するwasaiのブックマーク (183)

  • 30代前半大手SIerの同期が転職したので、活動の詳細を聞いてみた - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

    皆様、こんにちは。 最近、1番仲の良かった同期が転職することになりました。同じ会社に入社して10年目、ある意味節目の年での転職です。私は今のところ転職を考えていませんが、なかなかこんな話を聞く機会もないということで、その同期の転職について色々聞いてきましたので、アウトプットしたいと思います。 一応、ブログに書くということは許可を得ています。 経歴 転職動機 転職活動期間 転職に利用した手段 活動結果 色々質問した 新卒の就職活動との違いは? 面接で聞かれた質問は? 面接のテクニックなんかある? エントリーシートって簡単に通る? 結局倍率はどのくらいなんだろう? 働きながらでキツくなかった? あの会社、イメージどおり? 俺でも転職できる? 色々聞いてみた私の感想 まとめ スポンサーリンク 経歴 まずは同期の経歴というかプロフィールをざっと説明します。 企業:SI準大手~大手 勤続年数:9年半

    30代前半大手SIerの同期が転職したので、活動の詳細を聞いてみた - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
  • SIer による SIer 評が聞きたい

    はてな界隈で SIer の話をするときに登場するのは SIer の下請けで働いている人SIer の下請けで働いていたが辞めた人がほとんどで、 SIer で働いてる人や、 SIer で働いていたが辞めた人というのはあまりでてこない。下請けごときの労働環境が劣悪なのは当然だし、下請けの下級労働者がその業界について語っていてもそこにあまり意味のある情報はない。 http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20140510/1399722742SIer から Amazon転職したが技術的に残念なのは Amazon もそんなに変わらなかったという話は結構よくて理想と現実についていろいろと触れられていた(が id:ryoasaiSIer 出身なのか、下請け出身なのかは俺はよく知らん、記事の内容的に SIer 側の人だとなんとなく思っている)。 http://furoshiki

    SIer による SIer 評が聞きたい
  • エンジニアから見たSIerがクソな理由 - 負け犬プログラマーの歩み

    少なくとも90%以上のSIerはクソだと思っている。 もちろん、これはポジショントークだ。SIerの中の人なら「SIerは最高だ」と言うだろうし、エンジニアをWeb系に売り込んで紹介料を稼ぐ転職エージェントなら「SIerはクソだ!Web系こそ至高!」と言うだろう。そして中立的な第三者であれば、一歩引いて日にとってSIerは必要悪なのかどうかという視点で語るかもしれない。 しかし俺はエンジニアであり個人事業主だ。その上「技術的にはそこそこかもしれないが、人間としてはクソ」という特徴を持つ。だからこんな世渡りが下手な人間にとって便益があるかどうかという狭い視点でしか語れない。これが一般的な観点と言われれば否かもしれない。 それを前提で書かせてもらうと、よほど未熟でもない限り、エンジニアSIerで働くのは時間の無駄だ。 なぜなら、SIerとはエンジニアの為の組織ではないからだ。 SIerの主

  • みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス

    みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞
  • イケてる環境のWEB系の労働生産性がイケてないSIerのたった三割しかない件 - プロマネブログ

    久しぶりの更新。一度ブログ書くの面倒になると、とことん書くのが面倒になるもんで。 【Web系最高って言うけど当なの?】SIから転職したエンジニア達に聞いてみた - paiza開発日誌 まあ、いつものPaizaのWebアゲSIer Disの記事なわけなんですが。。。 最近、どうでもよくなって放置していたものの、いろいろ誤認している人が増えていそうなので、改めて問題点指摘しておきますか。ブコメ見るとSIer側の反論も欲しそうだし。 とはいえ、開発環境の話はわきに置いて、別の観点を中心とした内容となります。 イケてる環境のWEB系の労働生産性は、イケてないSIerのたった三割 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/ict_keizai_h28.pdf 上記は総務省が毎年公開している「ICT の経済分析に関する調査 」の資料です。 大体1

    イケてる環境のWEB系の労働生産性がイケてないSIerのたった三割しかない件 - プロマネブログ
    wasai
    wasai 2016/10/24
    Web系の上と下に差がありすぎるからかなと。上の人の場合は半端じゃなく高いし
  • 【Web系最高って言うけど本当なの?】SIから転職したエンジニアたちに聞いてみた - paiza開発日誌

    Picture by ITエンジニアを目指す女子高生たちの学園ライフ4コマ漫画『ぱいじょ!』 こんにちは、谷口です。 退職転職エントリの記事は多々ありますが、転職を考えている人にとって参考になるのは、「転職を実際に経験した人が、その後どうなったのか?前職との違いをどう感じているのか?」といった後日談ではないでしょうか。 paizaを開発しているのは、ほとんどが転職を経て中途で入社したエンジニアです。 paizaで転職のご相談をいただく方の中には、SIerからWeb自社サービス系に転向したいという方が多いため、今回は、SIerからWebサービスを自社開発している弊社へ転職して半年~1年弱のエンジニア2人が、実際の業務を経験してみて感じた前職との違いを、開発環境や労働環境、モチベーションやキャリアについてなどあらゆる面において聞いてみました。 いずれは転職を考えている人、転職はまだ考えてない

    【Web系最高って言うけど本当なの?】SIから転職したエンジニアたちに聞いてみた - paiza開発日誌
    wasai
    wasai 2016/10/20
    SIの環境がクソなのは同意する
  • 派遣先を選ぶ際の「バカ避け」としての質問項目

    東京都内で、一般派遣のPGとして何年か働いてきました。時給は2600円前後の案件が多かったです。(個人的にはもっと上げたいところですが、なかなか叶っていません) いわゆるWeb系が7割、SIer系が3割です。 SIer系(社内SE含む)は総じてクソだという印象を抱いていますので、バイアスがあるかもしれません。 どんな職種や就業形態であれ、何年かやっていると誰でも、「この条件を満たす就業先はアウトだから、ここで働いてはいけないな」という判断基準が自分の中で確立されてくるものだと思います。 自分のそのような判断基準を整理する意味合いも含めて、「就業先(派遣先)との面談の際、これを聞けば良いな」と思う質問項目を書き出してみようと思います。 typoはご容赦ください。 (1)作業に使うPCのメモリ容量とディスプレイの画素数と枚数を教えてください。 メモリ8GB未満→論外。「我々は、たかだか数千円の

    派遣先を選ぶ際の「バカ避け」としての質問項目
  • SIerを辞めて半年たった

    たぶん上手くまとめきれないし特に主張したいこともないし既に多くの人によって吐き出されている内容だろうけど、私もどこかにただただ吐き出したかったのでここに書くことにしました。 SIerってタイトルに含めたのですが、SIerだからアレだったのかその会社特有のアレだったのかはよくわかりません。 結論から言うと今はとても幸せです。 体力と気力を絞り出しながら過ごした日々から開放されて、やりたいと思っていたことを仕事にできて、子供と夕を共にすることができる毎日が幸せです。 ツラさNとかIとかHとかFとかそこまで大きくないけれどそこそこの規模の会社でした。 NとかIとかHとかFとか程ではないってことで少し小さめのアルファベットで仮にD社とします。会社の頭文字ではないです。 (昔友人が頭文字Dの単行を手にとって「これ、面白いよね、"あたまもじでぃー"」とドヤ顔で言っていた思い出もついでにここに置いて

    SIerを辞めて半年たった
    wasai
    wasai 2016/09/01
    目の前でそれを見てる
  • 日本のIT業界は要らない、“エセIT産業”のSIerはいよいよ用済み

    ITとは言うまでもなく、インフォメーションテクノロジーの略称だ。そうするとIT産業は、新しいインフォメーションテクノロジーを生み出す産業ということになる。「そんな自明なことを書くな」と言われそうだが、日ではその自明なことが成り立っていない。日には新しい技術、新しいITを生み出す産業は存在しない。日にあるのは、米国などのIT産業の成果物を使って商売するIT“業界”のみだ。 この話は以前、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)の重鎮の「IT利用産業論」に触発され、一度「極言暴論」で記事にまとめたことがある(関連記事:日にはIT産業は無くIT利用産業も無い)。米国のIT産業の成果物を使って商売すると言っても、SIerなどが利用するのは枯れた技術が大半。しかも、客の言いなりで付加価値の無いシステムばかりを作っているから「ITを利用する産業」とも言い難し。そんな話だ。 実際、日

    日本のIT業界は要らない、“エセIT産業”のSIerはいよいよ用済み
  • クラウドに奪われる“メシの種”、どうするジャパンSI

    社内リソースを活用し、ユーザー企業主導でシステムを作る「内製」。日経コンピュータの特集記事「創造的 デジタル内製」では、パブリッククラウドの力を頼み、自らの手でビジネスシステムを生み出すユーザーを多数紹介した。並んだ事例を見直して感じるのは、システムインテグレーション(SI)を“メシの種”としてきたSIerの既得権が、次々とクラウドに奪われるすさまじさだ。 記事で真っ先に紹介したのは、毎日新聞社のニュースサイト刷新プロジェクトである。 CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)をはじめ、新聞制作システムとの連携機能などをアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)上に構築。事業部門であるデジタルメディア局のメンバー20人弱が中心となり、SIerに頼らず内製した。 事業部門主体で内製に踏み切った理由は二つある。一つは、“かゆいところに手が届く”システムを作るには、利用者主導が得策と判断したからだ。

    クラウドに奪われる“メシの種”、どうするジャパンSI
  • SIは請負では限界、技術の応用とイノベーションを--セゾン情報システムズ小野CTO

    セゾン情報システムズは、ファイル転送やデータ転送が可能なシステム間連携ミドルウェアで知られる。その信頼性は高く、全国銀行協会の会員銀行では100%、日自動車工業会の加盟企業100%を達成していると同社は強調する。ファイル転送ミドルウェアであるHULFTが、IoTの普及を視野に入れながら、存在感を高めているという。セゾン情報システムズの常務取締役、最高技術責任者(CTO)を務める小野和俊氏に話を聞いた。 ――セゾン情報システムズとはどんな企業か。 小野氏クレジットカード大手のセゾン傘下で、カードシステム事業としてクレディセゾンのシステムを汎用化しています。金融系のシステムを作り、システムサービスセンターを持っています。一方、収益に最も貢献しているのがHULFTです。アジアでシェア1位、世界でシェア4位を獲得しており世界一にチャレンジをしているところです。 ――その中で特に注力していることは

    SIは請負では限界、技術の応用とイノベーションを--セゾン情報システムズ小野CTO
  • クラウド時代の、正しいSIerの選び方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 最近は、自社に多くの情報システム担当社員を抱え込まない企業が増えている。著者が属するイシンの顧客企業の中にも、情報システム担当社員は3人だけでほとんどの業務を外注している企業や、情報システム部を経営企画部門の配下に置いて経営企画部門の社員が兼任している企業などがある。 いわゆるコストセンターと呼ばれる部門は、できるだけ変動費にしてしまおう、という考え方が広がってきていることが要因ではないだろうか。筆者も、その考え方に賛成だ。日々の保守、運用はあるが、大きなシステム開発時に必要な要員を社員化する必要はないと言えるだろう。 そうなると、外注業者、SIerと呼ばれるシステムインテグレーターの選択が重要な仕事になってくる。どんな業者と付き合えば

    クラウド時代の、正しいSIerの選び方
  • IT業界の多重下請け構造の瓦解、技術者に“失業”の覚悟はあるか

    ある大手SIerの幹部から「あんたは、人月商売や多重下請けの元凶として我々のことを悪く言うが、我々には下請けも含めIT業界の雇用を守っているとの自負がある」と言われたことがある。その時は「何を言ってんだろ、この人」と思ったが、冷静に考えると、それは一面の真理だ。日IT業界の病弊である人月商売や多重下請けが瓦解すれば、多くの雇用が失われるのも事実だからだ。 この「極言暴論」や「記者の眼」で私は、IT業界の人月商売や多重下請け構造の問題を指摘してきた(関連記事: IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒)。さらに、この病弊が一刻も早く一掃されることがIT業界だけでなく、日企業や日全体にとっても重要だと主張してきた。それと同時に、いずれにしろSIerを頂点とするこのビジネスには先が無いとも予測した(関連記事:「SIerの余命は5年」への反論に反論する)。 こうした暴論に対して、

    IT業界の多重下請け構造の瓦解、技術者に“失業”の覚悟はあるか
    wasai
    wasai 2016/07/11
    ちょうど今の自分の立場そのままですわ
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

    大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ
    wasai
    wasai 2016/07/06
    自分も喰らったことあるからよくわかるわ
  • アジャイル開発の第一人者、吉羽龍太郎氏が指南するSIerとエンジニアのあるべき姿

    「市場に求められる」「当の価値を持つ」エンジニアであるために必要な考え方やスキルを身に付けるにはどうすればいいのか。エンジニア技術の「目利き力」やビジネスにコミットする力を習得する方法について、アジャイル開発やDevOpsの分野で数多くのコンサルティング経験を持つ吉羽龍太郎氏に聞いた。 SIの現場でアジャイル開発が普及しない理由 編集部 アジャイル開発など数多くのプロジェクトコンサルティングを手掛けた経験から「現在のエンジニアが抱える問題をどう捉えているのか」についてお聞かせください。 吉羽氏 一口にエンジニアが抱える問題といっても、SIerで働くエンジニアと、サービスやプロダクトを作っているサービス系企業で働くエンジニアでは、その状況は大きく異なります。 サービス系企業の技術者は、エンジニアでも、デザイナーでも、プロダクトを作って利益を上げることを目的に仕事に取り組んでおり、ビジネ

    アジャイル開発の第一人者、吉羽龍太郎氏が指南するSIerとエンジニアのあるべき姿
  • 事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance

    言いたいことがストレートに伝わる良い文章だと思います。 simplearchitect.hatenablog.com ウォーターフォールはなんのメリットもない。プロジェクトの工程間のつじつまを合わせることができないやり方でオーダーメイドのソフトウエアが正しく作れるわけがない。正しいし、それなら一切のメリットが無いという話も理解できる。 では、ここで小噺をひとつ。受託開発の要件定義フェーズであなたは要件を変えないと顧客にとって不都合が起こることがわかったとします。社内で相談した結果、えらい人がこう言いました。 確かに不都合はあるかもしれないけど、固まった要件を自分から揺り戻すなんて出来ないぞ。これ以外やりませんって合意を取らないと前に進めないだろ? その変更が違う変更を産むかもしれないし、お前それ膨らんだ時に責任取れるの? 僕の実体験を一部脚色してお伝えしています。簡単に言えば、ソフトウエア

    事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance
  • 「SIer が天職です」って人はどこにいるの?|NZ MoyaSystem

    定期的に上がってくる SIer 辞めましたエントリ、またはてなを賑わせているようで。 anond.hatelabo.jp 詳しくない方のために補足。IT業界にはシステムインテグレータ、通称 SIer と呼ばれる業種があります。主に政府や銀行、大手企業が使用するような大規模システムを開発するお仕事です。これだけ聞くとスゴイお仕事じゃんって思えるかもしれませんが、残業が多くて体力的にキツイ、IT業界なのにプログラム書く機会が少ない、なぜか高い Excel スキルを求められる、などの残念な面が度々フォーカスされ、IT業界なのにITが好きな人ほど離れていくという不思議な世界なのです。 筆者もExcelと人月とスーツの世界に生きていた元 SIer として、このエントリには大いに共感すると同時に、嘆息を禁じえません。 この手のエントリに、SIer バカにするなよ! やりがいあって楽しい世界だぞ! って

    「SIer が天職です」って人はどこにいるの?|NZ MoyaSystem
    wasai
    wasai 2016/04/13
    多分見てる世界が違うからだと思う
  • 「もういいんだ、田舎に帰る」、キャリアプラン無き会社を辞めた話

    初日から徹夜になった。現場に着くなり、いきなりプログラムを作らされ、何がなんだか分からないまま、次々に作業を続けるはめになった。 ある金融関係のシステム開発現場に放り込まれた時のことだ。その仕事を請け負っているIT企業の下で働く、いわゆる2次派遣だった。 それから2カ月間、朝出勤し夜遅くまで現場に張り付いた。家に帰れたとしても、翌朝から勤務を再開しなければならず、疲れた身体を短時間横たえるだけで、仮眠以外のプライベートタイムは一切無かった。人と顔を会わせるのは、生気のない顔した同じメンバーばかり、といった日々が続いた。 難航する情報システム開発の状況を、火事に例えることがある。現場がすでに燃えている状況で投入された私は、とにかくプログラミングとドキュメント作成をがむしゃらにやるしかなかった。 約2カ月で解放されたのは、一応の火消しが終わったからだ。その後、別の金融関係の現場に同じく2カ月ほ

    wasai
    wasai 2016/04/08
    既視感ありすぎて笑えないわ
  • IT部門、システム子会社、SIer…「オーバーヘッダーズ」が企業を滅ぼす

    ある大手サービス業のCIO(最高情報責任者)がぼやいていた。「当は、システム子会社のうち開発部隊だけでも社に戻したいのだが、色々としがらみがあり、なかなか難しいんだよ」。そう思うなら、CIOなのだからぼやいていないで、とっとと戻せばよいと思うのだが、今回の暴論はその話ではない。なぜ、このCIOが開発部隊を社に戻したいと考えているのか。それに絡む話だ。 このCIOによると、「お見積もり」に象徴されるオーバーヘッドが最近のシステム開発においては、結構つらいそうだ。その企業ではビジネスのデジタル化が進んでいて、もはや新サービスにはITが不可欠。ライバル企業に打ち勝つためにも、新サービスを実現するシステムを素早く作りたい。だが、子会社とはいえ開発部隊が別会社だと、実際の開発以外の作業に思わぬ時間を取られてしまうのだ。 社のIT部門がRFP(提案依頼書)を作成してシステム子会社に依頼する。シ

    IT部門、システム子会社、SIer…「オーバーヘッダーズ」が企業を滅ぼす
  • 下請けよ、寝首をかけ!人月商売、多重下請けにあぐらをかくND、I、F、N、Hを潰せ! : IT速報

    IT業界の多重下請け構造の解体前夜である今は、下請けベンダーにとって危機であるだけでなく、これまでなら有り得なかった企業変革・成長の千載一遇のチャンスでもあるのだ。 日IT業界の人月商売、多重下請け構造については、業界の心ある人たちが「こんな商売をやっていてはダメになる」と何度も何度も警鐘を鳴らしてきたが、今まではダメにはならなかった。だが冒頭にも書いた通り、いよいよあと数年もすれば人月商売、多重下請け構造は瓦解の時を迎える。その原動力は言うまでもなく、ユーザー企業で進むビジネスのデジタル化である。 要はユーザー企業のIT投資の力点が、基幹系などのバックヤードのシステムから、フロントのビジネスサイドに移る。IT投資の権限もIT部門から事業部門に移行する。既に多くのユーザー企業で、事業部門が自分たちのビジネスのために自らITを活用する“シャドーIT”がまん延しつつあるが、その傾向はますま

    下請けよ、寝首をかけ!人月商売、多重下請けにあぐらをかくND、I、F、N、Hを潰せ! : IT速報