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USと音楽に関するweissbierのブックマーク (19)

  • 作曲家と音楽プロデューサーの正当評価がアメリカの音楽業界で進む理由と、2019年以降の課題

    全米の音楽チャートを取りまとめるビルボード・チャートは、ヒット曲を作る作曲家や音楽プロデューサーに特化したランキングとして新たに「Hot 100 ソングライター & Hot 100 プロデューサー」チャートを開始した。 新チャートでは、毎週ビルボードが発表する全米シングルチャート「Hot 100」や、ジャンル別チャートにランクインしたヒット曲を作る作曲家とプロデューサーにフォーカスを当ててランキング形式で毎週発表する。 カウント方法は曲単位となっており、チャートにランクインしたヒット曲に参加した曲数がポイント制で換算され、1曲に複数の作曲家やプロデューサーが関わる場合のポイントは均等に分けられる。 「ソングライター&プロデューサー」チャートがカバーするジャンル別チャートは、R&B/ヒップホップ、ラップ、R&B、カントリーミュージック、ロック、ダンス/エレクトロニック、ラテン、クリスチャン/

    作曲家と音楽プロデューサーの正当評価がアメリカの音楽業界で進む理由と、2019年以降の課題
  • ドクター・ジョンが死去 - amass

    米ニューオーリンズを代表するミュージシャン、ドクター・ジョン(Dr. John/名:Malcolm John Rebennack Jr.)が6月6日に死去。彼の家族が明らかにしています。死因は心臓発作。77歳でした。 ドクター・ジョンはルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。父親がレコード店を経営していたこともあり、少年時代からジャズ、ゴスペル、R&Bを聴いて育つ。当初はギタリストを目指していたが、クラブで演奏中に喧嘩に巻き込まれ左指薬指を負傷し、ピアニストに転向。 60年代半ばにロサンゼルスに移り、スタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。ソニー&シェールの紹介でアトランティック・レコードと契約し、1968年に1stアルバム『Gris-Gris』を発表。1972年にはニューオーリンズの古いポピュラー音楽を蘇らせた試みとして高い評価を受けた名盤『Dr. John's Gumbo(ガンボ)』を

    ドクター・ジョンが死去 - amass
  • 松尾潔 1978年アメリカ ソウルチャートを振り返る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で1978年のソウルチャートを振り返り。この年にヒットした曲を聞きながら、解説をしていきました。 (松尾潔)続いては、こちらのコーナーです。いまでも聞きたいナンバーワン。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。ですが、リスナーのみなさんの中には『そもそもR&Bって何だろう?』という方も少なくないようです。そこでこのコーナーでは、アメリカのR&Bチャートのナンバーワンヒットを年度別にピックアップ。歴史的名曲の数々を聞きながら、僕がわかりやすくご説明します。 第16回目となる今回は、1978年のR&Bナンバーワンヒットをご紹介しましょう。1978年といいますと、昭和53年。この年に何が起こったのか?というのはもう、みなさんそれぞれ思

    松尾潔 1978年アメリカ ソウルチャートを振り返る
  • 松尾潔 1974年アメリカ ソウルチャートを振り返る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で1974年のソウルチャートを振り返り。この年にヒットした曲を聞きながら、解説をしていきました。 (松尾潔)続いては、こちらのコーナーです。いまでも聞きたいナンバーワン。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。ですが、リスナーのみなさんの中には『そもそもR&Bって何だろう?』という方も少なくないようです。そこでこのコーナーでは、アメリカのR&Bチャートのナンバーワンヒットを年度別にピックアップ。歴史的名曲の数々を聞きながら、僕がわかりやすくご説明します。 第9回目となる今回は、1974年のR&Bナンバーワンヒットをご紹介しましょう。前回が91年でしたからね。サウンドの方はグッと懐かしめになります。と、同時にまあ、いまっていう時を

    松尾潔 1974年アメリカ ソウルチャートを振り返る
  • チェス・レコードの歴史 :黒人音楽と人種観念の交差

    1950年、ポーランド移民であるチェス兄弟によって設立されたチェス・レコード(Chess Records)は、1950~60年代を通してブラック・ミュージックの需要を開拓し続けた、アメリカ史上もっとも先進的であったといえるレコード・レーベルのひとつです。 今より遥かに人種格差が大きかった当時において、チェス・レコードが標榜したのは、局地的なアフリカン・アメリカン・コミュニティを超え、ブラック・ミュージックの需要を白人社会へとクロスオーバーさせる事でした。 シカゴという都市を舞台に、ローカル・コミュニティと南部移民のかかわり、また、英国に端を発する白人ティーンエイジャー・カルチャーなどが偶発的に交差し合い、およそ20年間という時をかけ、チェス・レコードはアメリカの一大レーベルへと発展していきます。 チェス・レコードの歴史を俯瞰する事は、そうした意味で、アメリカ音楽を通じた人種観念に対する社会

    チェス・レコードの歴史 :黒人音楽と人種観念の交差
  • アメリカの今の音楽で思うこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    マドンナ、最近の音楽が「すべて同じに聴こえる」と語る 昨日Twitterに上げた奴。 四半世紀もの間、最新の音楽をキャッチアップし続けたマドンナ先生が、遂に音を上げたででござる。https://t.co/Xv0AgKerxg— O.D.A. (WASTE OF POPS 80s-90s) (@ODA_80_90) 2018年8月13日 そこそこRTしてもらっていくつかご意見いただきまして、興味深く読みました。 ただ、今のアメリカのヒットチャートの音楽を「面白くない」で一蹴するつもりもなく、どのようにこういう流れに至ったのか、これからどこに行くのかということを考えるとこれはこれで楽しい。 ChainsmokersやMarshmelloあたりは、さすがにワンパターンにハマってきたEDMをベースにしつつ、R&B的なポップネスやらちょっとしたセンチメンタルを乗せてポップスとして響かせることで受けた

    アメリカの今の音楽で思うこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ブルーノ・マーズは「文化の盗用」? 黒人音楽を演る「カラオケ歌手」? ~アメリカで大炎上 - wezzy|ウェジー

    2018.03.22 19:00 ブルーノ・マーズは「文化の盗用」? 黒人音楽を演る「カラオケ歌手」? ~アメリカで大炎上 今月半ば、「非黒人のブルーノ・マーズが黒人音楽をやるのは文化の盗用!」「彼は才能のかたまりで、黒人音楽をリスペクトしているだけ!」という論争が巻き起こり、激しく炎上した。ブルーノ批判を始めた黒人女性活動家/ブロガーの Seren Sensei(以下、セレン) は、ブルーノがマイケル・ジャクソンやプリンスの曲も演奏することから「カラオケ歌手!」とまで貶めた。 しばらく続いたこの騒ぎも先日、大物ミュージシャンのスティーヴィー・ワンダーが「くだらないたわ言だ」「ブルーノは才能にあふれている」「彼は素晴らしいミュージシャンにインスパイアされたんだよ」と擁護、さらには「神は音楽をだれもが楽しめるものとして創造した」と発言したことで、一応の沈静化を見せた。 だが、スティーヴィー・

    ブルーノ・マーズは「文化の盗用」? 黒人音楽を演る「カラオケ歌手」? ~アメリカで大炎上 - wezzy|ウェジー
  • 林剛と松尾潔 ESSENCE Festival 2017を語る

    林剛さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』にゲスト出演。松尾潔さんと現地取材をした『ESSENCE Festival 2017』の模様について話していました。 (松尾潔)林さんに今日、お越しいただいたのはもちろん、ニューオリンズの観光案内じゃないですよね(笑)。 (林剛)(笑) (松尾潔)『エッセンス・フェスティバル(ESSENCE Festival)』と呼ばれているR&B、ゴスペルに特化したお祭りというのが毎年、行われていますよね。 (林剛)そうですね。95年から。 (松尾潔)林さんは何年から行かれたんですか? (林剛)僕は2005年から行ってますね。 (松尾潔)それから毎年、皆勤賞? (林剛)そうですね。いま13年連続で行っていますね。 (松尾潔)すごいな(笑)。 (林剛)で、僕がだから2005年から行きはじめていて、あとで聞いたら松尾さんが95年から2004年ぐらいまではほぼ毎年ぐ

    林剛と松尾潔 ESSENCE Festival 2017を語る
  • ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか? - デスモスチルスの白昼夢

    ONE OK ROCK8枚目のオリジナルアルバム『Ambitions』が日では1月11日に、米国では1月13日にリリースされた。2016年はBABYMETAL『METAL RESISTANCE』がBillboardのアルバムチャート39位にランクインし、宇多田ヒカル『Fantôme』が米国のiTunesアルバムチャートで最高位6位を記録して話題になったが、2017年に米国市場での活躍を期待されているのが、このONE OK ROCKである。 ここではそんなONE OK ROCKの海外戦略について、私見を交えて解説したい。なお、稿はONE OK ROCKを知らないビジネスマンでも読める内容を目指して書いている。そのため、音楽ファンなら当然知っている基から説明しているが、ご了承いただきたい。 また、全体は約2万字を越える。以下にエントリーの目次を記載しておくので、気になった個所から読んで

    ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか? - デスモスチルスの白昼夢
    weissbier
    weissbier 2017/01/28
    「音楽的な方向性が絞り込まれすぎているがゆえに…興味のない人が聴けば同じような曲ばかりに聴こえる」「真顔で聴ける音」「エモという言葉を使うときにまとわりつく面倒くささ」
  • 松尾潔 1971年~73年のアメリカR&Bチャートを振り返る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で1971年から73年のR&Bチャートを振り返り。それぞれの年にヒットした曲を聞きながら、解説をしていきました。 (松尾潔)さて、今週はいまでも聞きたいナンバーワン。その拡大版をお届けしたいと思います。『メロウな夜』スペシャル放送ですね。レギュラープログラム、メロウな風まかせはお休みでございます。それでは、この口上、まいりましょう。続いては、こちらのコーナーです。いまでも聞きたいナンバーワン。 2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。ですが、リスナーのみなさんの中には『そもそもR&Bって何だろう?』という方も少なくないようです。そこでこのコーナーでは、アメリカのR&Bチャートのナンバーワンヒットを年度別にピックアップ。歴史的名曲

    松尾潔 1971年~73年のアメリカR&Bチャートを振り返る
  • <洋楽専科・夜明けの口笛吹き> コラム9: ニューソウルの誕生(1) ―新たな黒人音楽の先駆者たち・後編

  • <洋楽専科・夜明けの口笛吹き> コラム9: ニューソウルの誕生(1) ―新たな黒人音楽の先駆者たち・前編

  • 第3回:「ピンクのお人形を与えておけばいいと思わないで!」少女たちの逆襲 | ele-king

    高畑勲監督のジブリ最新作映画『かぐや姫の物語』、ご覧になりましたか? 人目もはばからずふわわとあくびをし、カエルの真似をしてケロケロ這う無邪気な乳幼児時代のかぐや姫、激萌えでした。少女に成長してからも粗末な衣服を着て泥だらけで野山を駆け回っていた彼女は、翁からプレゼントされたピンクの薄衣を見るや目を輝かせ、衣を羽織って大喜びで家中を飛び回ります。ピンクの服、そしてお姫様として与えられた大きなお屋敷にときめくかぐや姫の気持ちは、きっと純粋なものだったはず。しかしそこからはじまる、欲望の客体「女」としてひたすら自我を殺すことを強要されるかぐや姫の怒りと絶望の描写には、娘を育てる身として大変心が痛んだものです(求婚しにきた浮気男を試すためにと入れ替わるという『ロンドンハーツ』みたいなドッキリには笑いましたけど)。 純粋な気持ちでピンクやプリンセスに憧れているうちに、「客体として生きよ」という

    第3回:「ピンクのお人形を与えておけばいいと思わないで!」少女たちの逆襲 | ele-king
  • ランナウェイズ以前の女性ロックバンドを捜せ! - Commentarius Saevus

    …えーっと、世界で初めてメジャーでヒットをとばした女ロックバンドはランナウェイズってことになってるんだけど、ランナウェイズ以前にも実はオールガールロックバンド(メンバーが全員女で、自分で楽器を演奏する)はいた。と、いうわけで、日はそういうバンドの音源をYouTubeで探してどんどん貼って、かつ参考になりそうな別の音源と比較しようと思う。 まず、世界で初めてメジャーレーベルと契約したオールガールロックバンド、ゴールディ&ジンジャーブレッズ。アメリカで1963年にデビューしたらしい。ニューヨークで活躍してて、アンディ・ウォーホルがらみだとか。 ヴォーカルがタンバリン持ってるのがなんかアレだが、実はこの曲、実はブリティッシュ・インヴェイジョン一派でとても人気のあったハーマンズ・ハーミッツの1965年の曲"Can't You Hear My Heatbeat"のカヴァーで、ハーマンズ・ハーミッツ

    ランナウェイズ以前の女性ロックバンドを捜せ! - Commentarius Saevus
  • 町山智浩 きゃりーぱみゅぱみゅサンフランシスコ無料ライブレポート

    映画評論家 町山智浩さんがTBSラジオ たまむすびの中で、サンフランシスコできゃりーぱみゅぱみゅの無料ライブに行った話をしていました。アメリカのきゃりーぱみゅぱみゅの人気を語っています。 (赤江珠緒)それでは、アメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんのお話を伺いましょう。今週もカリフォルニア州バークレーのご自宅からお電話でのご出演です。もしもし。町山さーん! (町山智浩)はい、もしもし、町山です。よろしくお願いします。 (赤江・山里)お願いしまーす。 (赤江珠緒)町山さん、近況はいかがですか? (町山智浩)日曜日にですね、サンフランシスコのいちばん高級なデパートとかが集まるところにですね、きゃりーぱみゅぱみゅちゃんが来ましてですね。無料ライブをやったんで、それを見に行ったんですよ。 (赤江・山里)ええっ? (山里亮太)それ、スーパーマーケットみたいなところでやってたんですか? (町山智浩)え

    町山智浩 きゃりーぱみゅぱみゅサンフランシスコ無料ライブレポート
  • 「ブラック・カルチャー観察日記」を読みました。 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    高山マミさんの「ブラック・カルチャー観察日記 黒人と家族になってわかったこと」を読みました。黒人男性と結婚した著者がシカゴで暮らす中で感じた黒人文化に対するカルチャーギャップをまとめたで、とても面白かったです。 例えば「B.P.Time」。いわゆる「黒人タイム」というもので、要は「時間通りに始まらない(終わらない)」というモノ。例えばコンサートの開場が5時30分で開演が6時30分だった場合、著者はいい席で観たいからと5時45分に会場に着くものの客は誰もいない。開演時間の6時30分になってチラホラ集まりだし、8時30分頃にようやく始まるがその事に不満を言う客もおらず、主催者側の謝罪もなく、コンサートが終わったのは深夜12時30分(平日の夜)だったそうです。 これを聞いてサマソニの1回目でトリの1つ前だったジェームス・ブラウンが大幅に予定時間をオーバーし、トリのジョン・スペが短い時間で終わっ

    「ブラック・カルチャー観察日記」を読みました。 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
  • Land of a Thousand Dances - Wikipedia

  • Wilson Pickett - Land of 1000 Dances - Letterman

    Wilson Pickett performs Land of 1000 Dances on Late Night With David Letterman. The World's Most Dangerous Band is fantastic. From the mid 1980's.

    Wilson Pickett - Land of 1000 Dances - Letterman
  • Cannibal and the Headhunters

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