もし民主党がベストメンバーで組閣をしたら確実に入閣するだろうという四人のメンバーの入った勉強会。そこで、雑談の中で来年の国会はいつから始まるのと尋ねた。 たろうちゃん、逆にいつから始めたらいいか教えてよ。 なんじゃそりゃ。 召集する十日前に官房長官が議院運営委員会に行って召集を告げなければいけないんだけど...。 ははあ、なるほど。 結論から言えば、一刻も早く国会を開くべきだ。一刻も早くセンゴク官房長官に議運に来てもらって、手続を進めるべきだ! 今、自民党がやるべきことが二つある。一つは、停滞している党内改革を思い切って進め、自民党政権になったらこうするということを明確に国民に伝えることだ。 もう一つは、政局における現在の強い立場を利用して、参議院の権力を抑制するためのルールを作ることだ。 強い立場にある時こそ、その力を縛ることができる。 僕が結婚した時に、オヤジがこういった。 夫婦喧嘩を
29日に開かれた「議会開設120年記念式典」で、民主党ベテラン議員が、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」などと野次を飛ばしていたことが分かった。野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員が、30日朝の自身のブログで明らかにした。 桜内氏のブログによると、先に式典会場の参院本会議場にお入りになった秋篠宮ご夫妻は、天皇皇后両陛下のご入場まで、ずっと起立されていた。その最中に民主党ベテラン議員が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばしたという。 当初の式次第では、秋篠宮ご夫妻はいったん着席され、天皇皇后両陛下のご入場の際に起立してお迎えすることになっていた。 しかし、議会開設120年を祝うために国会を訪ねられ、両陛下を起立して待ち続けられた秋篠宮ご夫妻に、国会議員が、非難がましく指図するような野次を飛ばすことは非礼の極みとしか言いようがない。 桜内氏は30日朝のブログで「想像を絶する
「誰だってやじりたくなるでしょうが。(野党が)少年探偵団でもやらないような質問して」。亀井静香金融・郵政改革担当相は29日の閣議後の記者会見で、国会審議での自らのやじが野党の批判を受けていることについて反論した。 亀井氏は参院予算委員会の審議で、閣僚席から「くだらん質問するな」「うるさい」などとやじを連発。野党の反発を受け、鳩山由紀夫首相が28日に臨時の閣僚懇談会を招集し、不規則発言への自制を求めたばかり。 しかし、亀井氏は会見で、悪びれた様子もなく「うるさいからうるさいって言ってるだけの話だ」とボルテージを上げ、首相の自制要求に関しては「閣僚懇は注意するために開いたんじゃなくて、打ち合わせだ」と居直った。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜東京地検、小沢事務所から2000万円押収〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・
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