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学問と菅内閣に関するwerdyのブックマーク (1)

  • 風知草:「脱経済成長」的人事=山田孝男 - 毎日jp(毎日新聞)

    朝刊(7月30日)の片隅に載った人事を見て「へえー」と思った。「内閣府官房審議官、水野和夫(56)」とある。 水野は民間の人気エコノミストである。数百年から千年のスケールで世界史を眺め、「もはや経済成長は時代遅れで、21世紀に成長戦略など無用」と言い切る。その水野を、「新成長戦略」推進に躍起の政府がスカウトする。いったい、何が起きているのだろう。 月に60回、1日4カ所も珍しくないという水野の講演の聞かせどころは、たとえば、こんなくだりである。 「日の長期金利(10年もの国債の利回り)は97年9月に2%を割って以来、今日まで1%台の超低水準にあります。世界史上、これに匹敵する連続超低金利の記録は17世紀初めのジェノバにしかない」 「中世の終わり、近代の最初にイタリアで起きたことが日で起きている。我々は、先進国が後進地域の資源を収奪して成長する『近代』という時代の終わりにいます。今までの

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