1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/04/24(日) 17:26:15.96 ID:TiSfNteH0| 東京電力をつぶす男日本型ベスト&ブライテストの絶頂と限界 東京電力の勝俣恒久会長(71)にとって、3月11日は運命を暗転させた忌まわしい日となった。 その日まで勝俣の権勢は揺るぎないものだった。子飼いの清水正孝を後任社長に抜擢し、3年を迎えようとしていた。 世論の反発が予想されたにもかかわらず、あえて資源エネルギー庁長官だった石田徹を顧問に招き、この天下りを副社長に起用するつもりでいた。"凶報"を知ったのは中国・北京でのことである。現地時間の午後3時前(日本時間の午後4時前)、移動中のバスのなか、前席の元木昌彦・元「週刊現代」編集長からiPadを渡された。元木はアサヒコムのニュースで大地震を知った。 後ろにいる東電の皷紀男副社長に、かなり大きいよ、とiPadを手渡すと、