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教育と言語に関するwerdyのブックマーク (3)

  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 二ヶ国語以上話せるがどちらの言語もうまく使えない『ダブルリミテッド』の人が自分の心情を綴った文章が話題に

    mouy @rabydesune ダブルリミテッド(二ヶ国語以上話せるがどちらの言語もうまく使えない人)が自分の心情を綴った文章。 子供に無理やり複数の言語を勉強させて、ダブルリミテッドにしてしまう親。無知な善意で子供の人生を潰してしまう。 当に子供を愛しているなら、自分の願望を無理に押し付けないことです。 pic.twitter.com/Z958E1Rf8K 2017-12-29 13:07:34 リンク インタプリタかなくぎ流 母語を学ぶことと外語を学ぶこと - インタプリタかなくぎ流 平川克美氏の『グローバリズムという病』を読みました。株式会社をはじめとしたビジネスの論理だけで生き方を考えることに警鐘を鳴らしていて、快哉を叫びました。地域を捨て、文化を捨て、母語を捨て、様々な差異を捨てて「グローバル」なるものに溶け込むことがそんなにいいことなのかと。でも正直に言うと、かつて自分が中

    二ヶ国語以上話せるがどちらの言語もうまく使えない『ダブルリミテッド』の人が自分の心情を綴った文章が話題に
  • 鼻濁音の発音の指導方法

    音読授業を創る  そのA面とB面と     07・1・16記 鼻濁音の発音の指導方法 鼻濁音とは 「が行音」(が、ぎ、ぐ、げ、ご)には、濁音で発音する音(おと) と、鼻濁音で発音する音(おと)とがあります。 二つの発音は、どう違うのでしょうか。その違いを子ども達にどう指導 すればよいのでしょうか。 これについて、以下に詳述していくことにします。 (1)が行音には二種類の発音がある 「が行音」(が、ぎ、ぐ、げ、ご)には、濁音で発音する「が行音」の 言葉と、鼻濁音で発音する「が行音」の言葉とがあります。詳細は、稿の 下段(7)を参照のこと。 「がいこつ」の「が」、「ぎんこう」の「ぎ」、「ぐんたい」の 「ぐ」、「げんき」の「げ」、「ごはん」の「ご」は、濁音で発音する 「が、ぎ、ぐ、げ、ご」です。 「めがね」の「が」、「おにぎり」の「ぎ」、「もぐら」の「ぐ」、 「

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