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河野太郎と議会に関するwerdyのブックマーク (2)

  • 河野太郎公式サイト | 不誠実な対応

    僕が法務副大臣をしていたとき、質問主意書には気を遣った。官僚が木で鼻をくくったような野党への答弁書を持ってきた時は、もっと丁寧に書くようにと突っ返した。秘書官は目をむいていたし(サイタさん元気?)、担当者にはいやがられたと思うが、それでも主意書にきちんと答えることが必要だと思ったし、衆議院議員の1人として法律で認められた衆議院の権限を守る必要があると思ったからだ。 ところが、菅内閣はひどすぎる。主意書の答弁が全く不誠実だ。 屁理屈をこねて答弁をしなかったり、質問の一から五までへの答弁を一つにして、ほとんどの質問には答えていないような答弁を出してくる。一度だけではない。 まったく主意書の意味がない。 それならば、こちらも自衛しなければならない。まず、質問を細かく分ける。前提条件を細かく尋ねる。そして、その後、質問を一つずつする。 そして、要は一主意書に一問ずつ。そうすれば、その問いに的確に答

  • 河野太郎公式サイト | 強者のルールメイキング

    もし民主党がベストメンバーで組閣をしたら確実に入閣するだろうという四人のメンバーの入った勉強会。そこで、雑談の中で来年の国会はいつから始まるのと尋ねた。 たろうちゃん、逆にいつから始めたらいいか教えてよ。 なんじゃそりゃ。 召集する十日前に官房長官が議院運営委員会に行って召集を告げなければいけないんだけど...。 ははあ、なるほど。 結論から言えば、一刻も早く国会を開くべきだ。一刻も早くセンゴク官房長官に議運に来てもらって、手続を進めるべきだ! 今、自民党がやるべきことが二つある。一つは、停滞している党内改革を思い切って進め、自民党政権になったらこうするということを明確に国民に伝えることだ。 もう一つは、政局における現在の強い立場を利用して、参議院の権力を抑制するためのルールを作ることだ。 強い立場にある時こそ、その力を縛ることができる。 僕が結婚した時に、オヤジがこういった。 夫婦喧嘩を

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