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皇室と日本史に関するwerdyのブックマーク (2)

  • 天皇号と院号 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    あるブログで「後深草天皇はいても深草の名のあるみかどはいない」という趣旨の呟きがあって、天皇号だけをみるとたしかにそうなんだけど、この場合は誰かの別称だろうなと思い、調べてみると平安初期の仁明天皇の別号だった。勅撰和歌集の詞書にはこの名で出ることがあるらしい。 この手の別号で私になじみあるのは 小松帝こと光孝天皇(百人一首で覚えた、後小松天皇は南朝北朝*1最後の天皇、一休和尚の父) 水尾帝こと清和天皇(洛北の水尾にときおり遊ぶ機会があり、それで覚えた、近世に後水尾天皇という人もいる) 奈良帝こと平城天皇(梅原猛『水底の歌』で知ったが、薬子の乱もまた興味を惹く) ですが、ウィキペディア日語版の「天皇の一覧」をみると他にもいろいろあるようだ。曰く、柏原天皇、西院の帝、田邑の帝(田村とするもある)。誰が誰かはウィキペディアのリストでご確認ください。こういう異称のある人は平安初期までに多いよう

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  • 昭和天皇の政治関与 - Apeman’s diary

    今日は二・二六事件から3373年目となる日だが、五社英夫監督の『226』がDVD化された(25日発売)のにちなんで『映画秘宝』4月号が二・二六事件をとりあげている。執筆者は「少年犯罪データベースドア』の管賀江留郎氏。二・二六事件については通り一遍のことしか知らないので筋とは外れたポイントへの突っ込みになるが、「政治や軍事に決して口出ししなかった昭和天皇が初めて自ら討伐命令を出し」(55ページ)とされているのにはかなり驚いた。昭和天皇の政治や軍事への関与は「御下問」というかたちで行われることが少なくないからそれを「口出し」と解するかどうかは議論の余地はあろう。「大元帥」としての昭和天皇が積極的に軍の作戦に「口出し」していたとする『昭和天皇の軍事思想と戦略』(山田朗、校倉書房)や先日当ブログでも言及した『昭和天皇・マッカーサー会見』(豊下楢彦、岩波現代文庫)に対しても専門家の間で異論はあるに

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