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裁判官に関するwerdyのブックマーク (3)

  • 忘れられた一票 2012★最高裁判所 裁判官 国民審査 判断資料

    私が生まれて初めて総選挙の投票所へ行ったときのことです。 思えば、今から15年以上も前の話になってしまいました。 最近、言動がおっさんくさくなってるのも無理はありません。 それはともかく、当時 投票所で、選挙の投票用紙と一緒に、最高裁判所の国民審査用紙を受け取ったのですが…… 当時、大学の法学部で学生をやっていたクセに、そこに並んでいる裁判官の名前を、一人も知らない自分にショックを受けました。 あれ以来、最高裁の出した新しい判例について、どの裁判官が関与し、どういう意見を示したのか、自分なりに確かめてから国民審査に行くようになりました。 しかし、せっかくですから、そうやって個人的に調べたデータを、決して法律に詳しくない全国の多くの有権者の皆さんへも、わかりやすくお伝えできないだろうかと考えるようになったのです。 今では、そんな考えを実現してくれる、インターネットという便利な場も整備されまし

    忘れられた一票 2012★最高裁判所 裁判官 国民審査 判断資料
  • 長官銃撃捜査結果公表で都に賠償命令…アレフへ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    公訴時効が2010年3月に成立した国松孝次・元警察庁長官銃撃事件について、「オウム真理教信者による組織的テロ」との警視庁による捜査結果の公表で名誉を傷つけられたとして、教団主流派の団体「Aleph」(アレフ)が都側に5000万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(石井浩裁判長)は15日、都に対し、アレフ側に100万円を賠償し、謝罪文も交付するよう命じる判決を言い渡した。 判決は、検察が信者らを不起訴にしながら、同庁が信者グループが事件に関与したと断定・公表したことについて、「無罪推定の原則に反するばかりでなく、刑事司法制度の基原則を根底から揺るがすもので、重大な違法性を有する行為だった」と厳しく批判した。 警視庁は時効が成立した同年3月30日、事件は教祖の松智津夫死刑囚(57)の意思で実行され、教団元幹部ら8人が関与したと発表。捜査結果の概要をホームページ上でも公開していた。

    werdy
    werdy 2013/01/15
    “公訴時効が2010年3月に成立” “石井浩裁判長” “検察が信者らを不起訴”
  • 「日本の名随筆91・裁判」(佐木隆三編・作品社・1988年) - 《冬蜂紀行日誌》(2008)

    2008年1月19日(土)晴 「日の名随筆91・裁判」(佐木隆三編・作品社・1998年)読了。田中美知太郎、徳富蘆花、川端康成、宇野浩二、伊藤整、渋沢龍彦、野坂昭如、大岡昇平、木下順二、亀井勝一郎、中野重治、正木ひろし等に交じって、倉田卓次という人が「裁判官の国語力は中学生並か・給付判決文の用語をめぐって」という随筆を書いている。巻末の「執筆者紹介」によれば、著者は「1922年生まれ 裁判官。公証人を経て弁護士。東京帝国大学法学部に進学するが学徒出陣となり、戦後東京大学に復学して卒業。東京家地裁判事補を皮切りに、札幌高裁判事となる。民事実務畑を歩いた経験を生かした『民事交通訴訟の課題』『交通事故賠償の諸相』『民事実務と証明論』などの著書がある。他の著書にエッセイ集『裁判官の書斎』四冊、『裁判官の戦後史』二冊などがある」そうだ。今回、その著者の作物を初めて読んだが、たいへん面白かった。文章

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