その他北海道知事として[編集] 原子力政策 2009年3月に北海道知事として泊原子力発電所(泊原発)3号機でのプルサーマル発電を事前了解した[24]。また2011年8月17日には、調整運転を続けていた泊原発3号機の営業運転への移行を容認している[25]。 2010年4月17日、原口一博(当時総務大臣)、藤倉肇(当時夕張市長)らと 夕張市破綻問題 道は財政再建団体へ転落した夕張市に対し、市が約20年間の再建期間中に返済する赤字額360億円の融資を決定。赤字額は金融機関からの一時借入金で補われており、夕張市は道からの融資で一括返済する。 道警裏金問題への対応 2003年11月23日、北海道警察旭川中央署の捜査報償費の不正流用疑惑(北海道警裏金事件)がマスコミ報道で浮上した。また、元・道警職員が2005年7月に道監査の対象となった四費目以外でも裏金があったことをうかがわせる「裏帳簿」を道に提出し