将棋界の第一人者・羽生善治竜王(47)が25日、静岡県沼津市民文化センターで講演を行った。「重圧を感じるのはあと一歩まで来ている証拠」。「ミスを犯したら反省と検証の前に休憩」。数々の金言で聴衆を魅了した。(北野 新太) 春の園遊会でフィギュアスケートの羽生結弦(23)との初の「ダブル羽生」ツーショットが実現した数時間後、竜王は沼津市のホールでマイクに向かった。現在、佐藤天彦名人(30)に挑戦中の第76期名人戦7番勝負は1勝1敗。多忙を極める中でも、終始穏やかな声で聴衆に語り掛けた。 〔6次の隔たり〕 私の好きな話に「6次の隔たり」というものがあります。今、世界には70億以上の人々が暮らしていますが、自分の友人、友人の友人をたどっていけば、6人目には70億人全員とつながるという仮説です。交友関係の広いターミナルになる方がいることで成立する。例えば、今ここにいる1000人の中でどなたかがケニア
» 【なにこれ尊い】羽生善治と羽生結弦、ふたりの“羽生”が園遊会で握手! 奇跡のツーショットにネットが沸きました 2018年4月25日、東京・赤坂御苑で開催された春の園遊会で、尊さ100%のツーショットがとうとう実現! オリンピックのフィギュアスケート男子シングルで2大会連続金メダルの羽生結弦選手と、2017年に前人未到の永世七冠を達成した将棋の羽生善治竜王が対面を果たし、固い握手を交わしていたようなんです。 毎日新聞や朝日新聞など大手メディアがこの様子を報じたほか、園遊会に招待されていた福岡市長も、偉業をなしとげた2人の「羽生」の握手写真をSNSに掲載。 2人とも実にいい笑顔を見せているのですが、印象的だったのは、後ろに写っている招待客や報道陣も軒並み笑顔を見せていたところ! そりゃこんなにもまぶしいツーショット を目前にしたら、誰だって自然に、笑みがこぼれてしまいますよねぇ。 【ネット
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