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ブックマーク / hochi.news (37)

  • 【巨人】原監督、球史に残るビックリ采配!野手の増田大輝を投手で起用「最善策ですね」 - スポーツ報知

    ◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神11―0巨人(6日・甲子園) 巨人の原監督が球史に残るビックリ采配でファンを沸かせた。 0―4の8回から登板した堀岡が中谷の満塁塁打でこの回7失点目を喫して0―11となると、交代を決断。内野手の増田大輝を投手としてマウンドに送った。 もちろんプロ初登板。最速138キロの直球とスライダーを混ぜながら近を二ゴロ、江越は際どい判定の四球、大山を右飛に打ち取り、計13球で2死を取って役目を果たした。 原監督は「チーム最善策ですね。あそこのね。まあやっぱり6連戦という連戦、連戦、連戦のなかでね。あそこをフォローアップする投手というのはいないですね。それはだって、一つの作戦だからね。あそこで堀岡を投げさせることの方がはるかに失礼なことであってね」と説明した。

    【巨人】原監督、球史に残るビックリ采配!野手の増田大輝を投手で起用「最善策ですね」 - スポーツ報知
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    werdy 2020/08/07
  • 将棋王位戦で藤井聡太七段の挑戦を受ける木村一基王位にインタビュー「彼は子供ではないです」 - スポーツ報知

    将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が23日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=に勝ち、木村一基王位(47)への挑戦権を獲得した。昨年度、史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位に史上最年少棋士が挑む7番勝負は7月1日に開幕する。木村王位は初防衛戦に臨む思いをスポーツ報知に語った。 47回目の誕生日に届いたのは、30歳年下の少年が挑戦者に躍り出るという一報だった。迎え撃つ木村王位は、快進撃を続ける藤井将棋を称賛する。 「とても内容が良いですね。非の打ち所がないし、ミスも少ない。特長がさらに伸びて、強くなっています」 公式戦での対戦はないが、昨年5月の「瀬戸将棋まつり」での公開対局では藤井七段が勝利。同7月放送の非公式戦「第2回AbemaTVトーナメント」準決勝でも3番勝負を戦い、藤井七段が2勝1敗と競り勝っている。 「落ち着いて

    将棋王位戦で藤井聡太七段の挑戦を受ける木村一基王位にインタビュー「彼は子供ではないです」 - スポーツ報知
  • 佐々木希、夫・渡部建の不倫問題について「夫婦でしっかり話し合いをしようと思います」と純白インスタ投稿 - スポーツ報知

    女優の佐々木希(32)が12日、自身のインスタグラムを更新。夫のアンジャッシュ・渡部建(47)の不倫問題について自身の考えを初めて投稿した。 真っ白な画像とともに「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかり話し合いをしようと思います。私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします」とつづった。 さらには「最後にお願いです。近隣の方々へ考慮いただきたく、小さい子供もおりますので、自宅や家族、関係者の取材など直接の訪問はご遠慮いただきますと幸いです」と報道陣に呼びかけた。 二人は約2年の交際を経て、2017年に結婚し、翌年9月に第1子の長男が誕生。夫婦でCM共演するなど、おしどり夫婦として高いイメージがあった。一方で、昨年には佐々木が自身のインスタグラ

    佐々木希、夫・渡部建の不倫問題について「夫婦でしっかり話し合いをしようと思います」と純白インスタ投稿 - スポーツ報知
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    werdy 2020/06/12
  • 藤井聡太七段、17歳10か月最年少タイトル挑戦 異例のスーツ姿で渡辺明棋聖に先勝 - スポーツ報知

    まずは1勝―。先手の挑戦者・藤井聡太七段(17)が157手で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に先勝した。17歳10か月20日で、史上最年少でのタイトル戦デビューとなった藤井は、通例の和服ではなくスーツ姿で登場。現役最強棋士との11時間の大激闘を制し、史上最年少タイトルに向けて大きな1勝を挙げた。タイトル獲得まで残り2勝となり、一気の王手を目指す第2局は今月28日に同所で行われる。 激闘の熱気に支配された特別対局室の中心で、藤井だけ涼しげだった。いつものように、伏した目を閉じながらささやく。「途中から苦しくしてしまったので、勝負勝負と行ったのが良かったのかなと思います」。勝つか負けるか。覚悟と勇気で打って出て、タイトル戦初勝利を飾ってみせた。 大一番こそ名局。17歳の真骨頂はタイトル戦でも不変だった。振り駒で先手を引くと、最も得意とする戦型「角換わり」ではなく、渡辺が豊富な経験値を持つ「矢倉

    藤井聡太七段、17歳10か月最年少タイトル挑戦 異例のスーツ姿で渡辺明棋聖に先勝 - スポーツ報知
  • 大相撲史上最重量の元大露羅が100キロのダイエットに成功…292・6→190キロに - スポーツ報知

    大相撲史上最重量力士(292・6キロ)で、ロシア出身の元幕下・大露羅(アナトリー・ミハハノフ氏)が、引退後に約100キロの減量に成功し、現在の体重が190キロになったことを自身のツイッターで明かしている。 2018年秋場所(9月)限りで引退し、母国ロシアに戻った元大露羅は4月12日更新のツイッターに、かわいいTシャツを着た姿で、重りや丸太を使ったトレーニングを公開しており「私の体重は現在は190キロです!」とつづっている。 1999年12月の来日時は193キロだったが、長い力士生活で約100キロ増量し、17年8月の健康診断では、元大関・小錦(現タレント)の285キロを更新する歴代最重量の288・8キロを計測。18年8月には自己記録を更新する驚異の292・6キロを計測していた。 大い伝説は多く、すし店で250貫、焼き肉は50人前、部屋に差し入れされたみかん箱を1日で空にしたなどの逸話を持つ

    大相撲史上最重量の元大露羅が100キロのダイエットに成功…292・6→190キロに - スポーツ報知
  • 「相撲界に入って良かった」大露羅引退 千秋楽で断髪 ロシアに帰国へ - スポーツ報知

    ◆大相撲秋場所13日目(21日・両国国技館) 体重292・6キロの歴代最重量力士が土俵に別れを告げる―。大相撲の西序二段12枚目で、ロシア出身の大露羅(35)=山響=が21日、秋場所限りでの引退を明かした。最後の土俵となったこの日は、東三段目87枚目・樹龍(宮城野)を寄り切って今場所初勝利。白星で19年間の力士人生を締めくくった。23日の部屋の千秋楽パーティーで断髪し、来月上旬に帰国するという。 土俵に別れを告げた大露羅は花道に戻る前に両手を合わせて一礼した。待ちかまえた仲間たちから花束を受けとると一気に表情が緩んだ。「思い出になりますね。強くはなれなかったけど相撲界に入って良かった」と一気にまくし立てた。 一番の思い出は「北の湖部屋に入れたこと。運が良かった」。1999年末に先代師匠の故・北の湖前理事長(元横綱)が知人を通じて勧誘した。「最初は北の湖さんって『誰だろう』と思ったけど相撲を

    「相撲界に入って良かった」大露羅引退 千秋楽で断髪 ロシアに帰国へ - スポーツ報知
  • 将棋めし界に現れた新店「鳩やぐら」とは? 店主さんに全部聞いてみました - スポーツ報知

    期待の新店、将棋めし界に現る―。将棋会館(東京都渋谷区千駄ヶ谷)で戦う棋士たちが対局中の昼・夕で注文する出前注文先のレギュラー店に「鳩やぐら」が加わった。どんな店なのか、どんなメニューがあるのか、どんな縁で参入したのか。店主の長嶋明子さん(46)に聞いた。 10連休中の3日、羽生善治九段(48)が令和初対局の昼に選んだのは「鳩やぐら」のチキン照り焼き弁当だった。長嶋さんは笑顔で語る。「将棋連盟の職員さんへの出前だと思って始めたんですけど、あの日の夜、お客さんに『今日、羽生さんも頼んでたね』って言われて…。『えぇっ! は、羽生さんって、あの羽生さん!?』って。まさか棋士さんたちに…。もう何が起こっているのか分かりません」。中村太地七段(30)、菅井竜也七段(27)ら実力者たちも早くも「新手」を試している。 1982年から将棋会館に出前を届け続けた老舗「みろく庵」が3月末で閉店。オーソドッ

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  • 【王手報知】高野智史四段、新人王戦で初優勝 門下入りから12年「木村王位の弟子が似合う人に」 - スポーツ報知

    将棋の高野智史四段(26)が10月28日に行われた第50期新人王戦の決勝3番勝負第3局で増田康宏六段(22)に後手の98手で勝ち、対戦成績2勝1敗で初優勝を果たした。師匠の木村一基王位(46)が9月に史上最年長で初タイトルを獲得したことに続いての快挙。師匠の17年後に新人王になった高野は「『木村一基の弟子』という言葉の似合う人になりたいです」と思いを語った。 9月26日夜。対局を終えた高野は大阪市内の宿舎で一人、歓喜の声を上げていた。王位戦7番勝負最終局で、師匠の木村が豊島将之名人から初タイトルを奪取したことをスマートフォンを見て知ったからだ。 「ドキドキしながら棋譜中継を追っていたら、LINEで『師匠、おめでとう』って送られてきて。すごい…すごい…という言葉しか思い浮かばなかったです」。ちょうど、新人王戦決勝3番勝負への進出を決めた1週間後の吉報だった。「自分も頑張ろうと思っていたら、師

    【王手報知】高野智史四段、新人王戦で初優勝 門下入りから12年「木村王位の弟子が似合う人に」 - スポーツ報知
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    werdy 2019/11/07
  • 木村一基新王位、歓喜と涙の夜…46歳3か月の史上最年長初タイトル奪取劇を担当記者が見た - スポーツ報知

    将棋の第60期王位戦7番勝負の第7局が25、26日に東京都千代田区の都市センターホテルで行われ、後手の挑戦者・木村一基九段(46)が110手で豊島将之王位(29)=名人=に勝ち、対戦成績4勝3敗で初タイトルの王位を奪取した。46歳3か月での初タイトルは史上最年長記録。苦労人の悲願成就を多くのファンが祝福した。タイトル獲得の夜を担当記者が振り返る。 とある質問を私がすると、木村は声を発しなかった。いや、発せられなくなったのだ。 感想戦後の合同取材。対局室を埋め尽くした記者とカメラマンの間から、私は「誰よりも喜んでいるのはご家族だと思います。奥さまと娘さんの存在、支えについてお言葉をいただけますか」と聞いた。直前まで努めて淡々と答えていた新王位は言葉を失い、メガネを外し、あふれ出る涙を手ぬぐいで拭いた。20秒後、私に視線を送り「…家に帰ってから伝えたいと思います…」と照れ笑いを浮かべながら言っ

    木村一基新王位、歓喜と涙の夜…46歳3か月の史上最年長初タイトル奪取劇を担当記者が見た - スポーツ報知
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    werdy 2019/10/01
  • 「苦しみ抜く」3日開幕の将棋王位戦7番勝負 挑戦者・木村一基九段が直前の思いを語る - スポーツ報知

    木村一基九段(46)が豊島将之王位(29)=名人、棋聖=に挑戦する将棋の第60期王位戦7番勝負が3日、名古屋市で開幕する。「千駄ヶ谷の受け師」の異名を持ち、ファンから絶大な人気を誇るA級棋士。現在、将棋界の頂点を極めている3冠を相手に、7度目のタイトル挑戦で悲願成就、史上最年長の初タイトルを目指す。決戦前夜の思いを聞いた。 決戦を目前にした木村は自然体だった。気負いを感じさせず、真っすぐな視線で大舞台を見つめている。 「もう挑戦することはないだろうと思っていましたから。不思議な感覚です。出られるのは幸せなことですけど、楽しんで良いものじゃないですからね。苦しみ抜かなきゃいけないんじゃないかと思います。耐えられるのかな、という怖さもありますよ。挑戦者に向いている人間かは分からないので、勝ちます、なんて鼓舞することは言えないですよ」 タイトル初獲得の最年長記録は1973年2月、第21期棋聖戦で

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    werdy 2019/07/03
  • 将棋会館は千駄ヶ谷内へ移転 2024年予定 - スポーツ報知

    将棋連盟は7日、都内で通常棋士総会を開催し、拠地である将棋会館(東京都渋谷区千駄ヶ谷)を2024年をメドに同じ千駄ヶ谷内に移転することを決めた。 総会後に会見した佐藤康光会長(49)によると、新会館は、不動産大手ヒューリックが所有し、建て替え計画のあるJR千駄ヶ谷駅前のビルの一部を保有する方針。羽生善治九段(48)が委員長を務める「会館建設準備委員会」が移転先公募案との2案を総会に挙げ、投票の結果、多数決で千駄ヶ谷移転案に決定した。総会では当初、棋士たちから現会館の継続利用などの別提案も出たというが、羽生九段の詳細な説明に納得し、投票に移行したもようだ。 現会館にある対局室、日将棋連盟事務局、道場、売店などの機能を全て移す。現会館の建物や土地は売却し、移転の原資とする。 今後、ヒューリック側と交渉を行い、連盟設立100周年を迎える2024年の移転を目指す。 1976年に建設された現

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    werdy 2019/06/08
  • ホリエモン、前澤社長の1億円お年玉企画に乗っからず「庶民フォロワーなるものの気持ちなど考えたくもない」 - スポーツ報知

    ホリエモン、前澤社長の1億円お年玉企画に乗っからず「庶民フォロワーなるものの気持ちなど考えたくもない」 「ホリエモン」こと元ライブドア社長の実業家・堀江貴文氏(46)が7日、ツイッターを更新。株式会社「ZOZO」代表取締役社長・前澤友作氏(43)が「100人に100万円をプレゼントする」と宣言したことを受け「そんな金ねーよ笑」などと私見をつづった。 前澤氏は5日午後10時35分にツイッターを更新。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の新春セールが史上最速で取扱高100億円を突破したことを記念して「僕個人から100名様に100万円を現金でプレゼントします」と書き込んだ。条件は、7日までに前澤氏のツイッターをフォローした上で当該ツイートをリツイート(再投稿)するだけ。選考方法や発表の時期などは明記していないが、当選者には前澤氏からダイレクトメッセージが届くという。 前澤氏と交流のある堀江

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  • 羽生善治九段、竜王失冠での新しい肩書きは「他に選択肢はないと」 - スポーツ報知

    昨年末、27年ぶりの無冠となった羽生善治九段(48)はスポーツ報知のインタビューに応じ、再出発を期す2019年の誓いを立てた。注目された新しい肩書に、段位の「九段」を選んだ理由について「もともと他に選択肢がないと思っていたんですよ」と笑った。(北野 新太) ―どんな思いで2019年を迎えたのでしょう。 「新年なので気持ちを新たに臨む、ということですね。年末年始は対局がないので、小休止をして年度末に向かっていこうという時期なんです」 ―年始の誓いは。 「どうなっていくか分からないけど悔いなく過ごしていきたい、という気持ちが今年は非常に強かったです。先に何が起こるか、ということは、まず横に置いて、自分のできうる限りのことを後悔しないようにやり尽くして前に進んでいく、ということを考えました。一日でも一局でも、どんな単位でも」 ―竜王失冠から約2週間。タイトル通算100期まで王手をかけた中での27

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    werdy 2019/01/08
  • 無冠になった羽生善治前竜王が原点の「八王子将棋クラブ」で再出発の一手:将棋:スポーツ報知

    将棋羽生善治前竜王(48)が23日、今年限りで閉所される出身道場「八王子将棋クラブ」(東京都八王子市)をサプライズ訪問した。21日に竜王を失冠し、27年ぶりの無冠に転落してから2日。7歳の時から通う場所で来場者と交流し、原点回帰。恩師の席主・八木下征男さん(75)に感謝を告げ「自分自身は前に進んでいかなくちゃいけないと思っています」と未来を見据えた。クラブは24日、最終営業日を迎える。 四方から駒音が鳴る場所に現れた羽生は、別れを惜しむ来場者たちの前であいさつをした。「大変残念ですけど、長年にわたって道場を続けてこられた八木下さんに心から『お疲れ様でした』とお伝えしたいです」。思い出の詰まったクラブは拍手に包まれた。 永世7冠が姿を見せたのは午後0時36分。山口県下関市で行われた第31期竜王戦7番勝負第7局で投了を告げ、無冠になったのが21日午後6時49分。わずか42時間後。恩師は「無理

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    werdy 2018/12/24
  • 【王手報知】超異例!佐藤九段&森内九段&羽生竜王のスーパー同期トリオがトークショー : スポーツ報知

    将棋連盟会長・佐藤康光九段(48)と同専務理事・森内俊之九段(47)の紫綬褒章受章記念祝賀会が25日、都内のホテルで行われ、発起人を務めた羽生善治竜王(47)とのスリーショットが実現した。同期として12歳の頃から競い合い、後に全員が竜王、名人に就いたスーパートリオが顔を並べるのは超異例。気心の知れた間柄だけにトークショーでは知られざる素顔も。佐藤会長からは「納豆はデザート」なる爆笑発言も飛び出した。 「親しい」とも「仲が良い」とも違う。マイクを握った3人は、互いを認め合う敬意、そして共に歩んできた記憶を共有していた。 森内(以下、森)「3人で会うのは珍しいです」 佐藤(以下、佐)「記憶力が悪いので(前回会った時期を)覚えてません」 羽生(以下、羽)「だいぶ前になりますね…」 3人は1982年、同期で棋士養成機関「奨励会」に入会。棋士になった10代後半期には島朗九段(54)が率いた伝説の

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  • 藤井聡太七段が将棋史に残る名手を語る「ソフトより人間の方が深く読める局面がある」 - スポーツ報知

    将棋藤井聡太七段(15)が10日、名古屋市で同日夜に開催される「昇級・昇段を祝う会」に先立ち、会見に臨んだ。 名人を目指す棋戦・順位戦でC級1組昇級を果たし、さらに史上最速での七段昇段を果たした藤井七段は今後について「棋士としてタイトルを目指していきたいと強く思っています。棋士になった頃は遠い遠い目標でしたけど、距離を縮められた部分がある。力を付けて目指していきたいです。純粋な探求心を忘れず精進していきたい」と語った。 また、5日の第31期竜王戦ランキング戦5組決勝で石田直裕五段(29)に勝利した際の終盤で指した絶妙手「△7七同飛成」に将棋ファンが衝撃を受け、喝采を贈っていることについて「一言で説明するのは難しいですけど、人間であれば、ああした場面で条件を整理して、それにそった手を考えていく。その中で導き出した手でした。現状、最近のソフトは大変強いことは言うまでもないことですけれども、部

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  • 羽生竜王の金言、「結果と一致しないことに物事の機微は潜んでいる」 - スポーツ報知

    将棋界の第一人者・羽生善治竜王(47)が25日、静岡県沼津市民文化センターで講演を行った。「重圧を感じるのはあと一歩まで来ている証拠」。「ミスを犯したら反省と検証の前に休憩」。数々の金言で聴衆を魅了した。(北野 新太) 春の園遊会でフィギュアスケートの羽生結弦(23)との初の「ダブル羽生」ツーショットが実現した数時間後、竜王は沼津市のホールでマイクに向かった。現在、佐藤天彦名人(30)に挑戦中の第76期名人戦7番勝負は1勝1敗。多忙を極める中でも、終始穏やかな声で聴衆に語り掛けた。 〔6次の隔たり〕 私の好きな話に「6次の隔たり」というものがあります。今、世界には70億以上の人々が暮らしていますが、自分の友人友人友人をたどっていけば、6人目には70億人全員とつながるという仮説です。交友関係の広いターミナルになる方がいることで成立する。例えば、今ここにいる1000人の中でどなたかがケニア

    羽生竜王の金言、「結果と一致しないことに物事の機微は潜んでいる」 - スポーツ報知
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    werdy 2018/05/02