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  • 万葉歳時記 一日一葉

    1月22 #4125 真心のあるかなきかはほふり出す腹の血しおの色にこそ知れ カテゴリ:【葬送・辞世】【政情・事件】 令和6年1月22日(月) 【旧 一二月一二日 大安】・大寒 欵冬華(ふきのはなさく) 真心のあるかなきかはほふり出す腹の血しおの色にこそ知れ ~林忠崇(1848-1941)明治元年に詠んだ辞世 真心の有無は切腹の血を見ればわかってもらえるであろう。 林忠崇《はやしただたか》は江戸時代末期、上総国請西藩《じょうざいはん》の藩主。この人が亡くなったのは今から83年前の今日、昭和16年1月22日。ラスト・サムライならぬ「ラスト大名」として知られています。といっても家督を継いだのは大政奉還が行われた1868(慶応3)年でした。 Photo:林忠崇(藩主となった慶応3年21歳と晩年の写真) 請西藩は1万石の小藩でしたがやはりこの藩でも新政府軍への恭順か抗戦かに藩論が分かれました。面白

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    werdy
    werdy 2013/10/15
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