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ブックマーク / nakaikeiji.livedoor.biz (1)

  • 医学教育でのひとりごと:「日本の医学雑誌で英文のものを、真剣に読む医学者は世界にいない」

    「日の医学雑誌で英文のものを、真剣に読む医学者は世界にいない」 ある医学部の教授の先生との懇親会でのお話。 「日の医学雑誌の中には、英文で発行されているものがありますが、しかし、これらの雑誌が、アジア圏などの大学の研究者の間で、虚偽の研究成果の発表、ねつ造系のデータによる論文などの発表の場として、安易にとらえられている現状があります。」 へ〜、どうしてでしょうか?、と質問してみました。すると、 「それは、日で発行されている英文の雑誌を真剣に読んでいる先生がいないということです。だから、剽窃どころか、図表やデータの丸写しだけでなくて、文そのものが引き写し、というような恐ろしい論文の投稿がまかり通っているのです。しかも、審査も通って、発行されてしまうわけです。」 そんなに、日の英文雑誌って、読まれていないのですか? 驚きです。そもそも、世界で読まれるように、わざわざ、英語

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