6時間前 南方週末を支持する暗号とも読める画面。枠の中を縦に読むと「頂南方周末」「南方周末加油」となる=2013年1月9日、成沢健一撮影 【北京・成沢健一】中国広東省の週刊紙、南方週末の記事が地元当局者に改ざんされた問題で、他の中国メディアがコラムや記事の見出しを通じて南方週末に対する支持を暗示し、インターネット上で話題となっている。 9日付の北京紙「新京報」はグルメ欄のコラムで「南方の粥(かゆ)」を取り上げた。「粥」と「週」はどちらも発音が「ジョウ」で、南方週末を容易に連想させる。コラムでは、「寒い冬の夜、我々は1杯の粥を囲みながら暖を取る。それは希望を運び、行く当てもない人々をどれだけ救ってきたことか」「南方の大地から来た熱々の粥は勇敢な心のようだ。苦しみの世にあって決して無にしてはならない」などとつづった。 大手ポータルサイト「新浪網」などでは、複数の記事の見出しにある先頭の文字を縦
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