オーストラリアの綺麗な島が中国企業に買収されめちゃくちゃに 観光客や住民を締め出す 住民「綺麗な島が中国共産党の物になった」 中国の不動産会社「チャイナブルーム」が昨年5月にオーストラリアのクイーンズランド州にあるケスウィック島(Keswick)を買収した。 この島は国立公園に指定され、島の80%を除く残りの20%を州に99年の長期賃貸する方法で契約した。 しかしこの企業のせいで住民、そして観光客らにとんでもないトラブルが起きた。 不動産会社チャイナブルームは、「立入禁止」の看板を立て国立海浜公園に通じる道を封鎖して住民の出入りを遮断した。従来のボートの傾斜路の利用を禁止した代わりに、めちゃくちゃに設置した新しいボートの傾斜路だけを開放した。民間や商業用飛行機の飛行場への出入りも阻止し、島への出入り困難にした。住民は突然島に閉じ込められた捕虜同然の身になってしまった。ある住民は「島に閉じ込