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ブックマーク / news.1242.com (5)

  • 野村克也さんが選んだ「昭和〜平成・最強ベストナイン」

    話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、2月11日に亡くなった野村克也さんが、生前に選んだ「昭和~平成・プロ野球ベストナイン」にまつわるエピソードを取り上げる。 元・教え子や関係者が語る思い出のエピソードが、連日報じられている故・野村克也さん。日球界において、いかに野村さんの存在が大きかったかを改めて実感しますが、現場を離れてからも、解説者・球界のご意見番として活躍されたのはご存じの通りです。 ニッポン放送にも、「ショウアップナイター」のスペシャルゲスト解説者や、ワイド番組のゲストなどでもたびたび出演していただきました。 いまから16年前の2004年12月、テリー伊藤さんの昼ワイド「のってけラジオ」に出演していただいたときは、担当作家の私がアテンドをすることになり、番前に野村さんと1対1で打ち合わせをしました。緊張しましたが「ノムさんと直接、野球の話

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    werdy
    werdy 2021/12/25
  • 落合博満監督 巨人が犯した大型補強の過ち

    話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、2007年に53年ぶりの日一を達成した、中日ドラゴンズ・落合博満監督(当時)にまつわるエピソードを取り上げる。 プロ野球 日シリーズ第5戦 中日vs日ハム 53年ぶり2度目の優勝を決め、選手たちに胴上げされる中日・落合博満監督=2007年11月1日 ナゴヤドーム 写真提供:産経新聞社 4月2日、かつてニッポン放送の昼のワイド番組だった『のってけラジオ』が、1日限りの特番として10年ぶりに復活しました。筆者もスタッフの一員でしたので、久々に参加させてもらいましたが、テリー伊藤さん・林家たい平さんの名コンビが、とても10年ぶりとは思えない絶妙な掛け合いを披露。つい往時を思い出してしまいました。 1998年~2010年まで、12年続いた『のってけラジオ』は、テリーさんが大の巨人ファン(特にミスター・ジャイアンツ=長

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    werdy 2021/12/25
  • 秋田で廃館になった映画館を修繕して再開した千葉県の夫婦のストーリー

    番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、いったん閉鎖された地方の映画館を、何のゆかりもないのに借り受けて再開させ、地元の人たちが集う場に変えた夫婦の、グッとストーリーです。 秋田犬(あきたいぬ)の産地として知られ、「忠犬ハチ公」の故郷でもある秋田県・大館市(おおだてし)。2005年、人口およそ7万人のこの街にあった、唯一の映画館が閉館しました。終戦から間もない1952年・昭和27年に開場した「御成座(おなりざ)」です。 洋画専門のロードショー劇場としてオープンしたときには多勢のお客さんが詰めかけ、3年後に火事で焼失しても、すぐに再建されて、以来50年にわたって、大館市民の憩いの場として愛されてきました。しかし設備の老朽化や、観客減少のため12年前に閉館。解体もされないまま、廃墟のような状態で放置されていたのです

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  • 東京都が「夜の街」にきめ細かな対応ができない理由

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(6月8日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。夜の街で新型コロナウイルスの感染が相次いでいる問題について話し合った、西村・小池会談について解説した。 西村・小池会談~夜の街で定期検査 接待を伴う飲店などの夜の街で新型コロナウイルスの感染が相次いでいる問題で、東京都の小池百合子知事と西村康稔経済再生担当大臣が会談し、夜の街で働く従業員が定期的にPCR検査を受診できるよう、国と都で連携して進めることで一致した。 飯田)「接待を伴う」と書くと、企業接待のようなものがダメなのかと思ってしまいますが、そうではなく、隣にお姉さんが座るようなお店などを指します。 24時間対応など、きめ細かい体制をつくるべき 須田)接待を伴う飲店がスケープゴート化していますが、そのようなお店の経営者や従業員の方にとってみれば、生活して行かなくてはならない、やむに

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  • 須田慎一郎が解説~東京高検の検事長定年延長決定の裏側

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(2月3日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。東京高検検事長の定年延長決定の裏側について解説した。飯田浩司が休みのため新行市佳が進行を務めた。 2月7日で定年退官する予定だった東京高検の黒川弘務検事長の定年を、8月まで半年ほど延長する異例の人事が1月31日の閣議で決定した。この人事について、検察トップの検事総長に黒川氏をあてるための異例の手続きだと、一部のメディアが報じている。 新行)このニュースの裏側について、須田さんに解説していただきます。 須田)1月31日にこの人事が閣議で決定したのですが、これをもってして当てが外れた人たちが、また官邸の介入、忖度ではないかと野党や一部メディアが大騒ぎを始めていて、きょう(3日)以降、この一件が安倍政権批判に利用されそうな流れになっています。反応から先にご紹介すると、立憲民主党の枝野代表が「官邸

    須田慎一郎が解説~東京高検の検事長定年延長決定の裏側
    werdy
    werdy 2020/05/11
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