【北京・浦松丈二】中国政府の検閲廃止を訴えるインターネット検索エンジン最大手の米グーグルの中国本社前で14日、同社を支持する中国のネットユーザーたちが集まり、花束などをたむけた。 本社前にある同社ロゴ上には「グーグルに自由を」「よくやってくれた」と中国政府の検閲を批判するビラが張られ、その前で記念撮影をする若者たちの姿も。 近くのIT企業に勤める男性技術者(27)は「グーグルは生活の一部。できれば中国に残ってほしいが、(検閲反対など)商業道徳を守るための撤退ならば支持したい」と話していた。
ワシントン(CNN) ネット検索大手の米グーグルは12日、中国で何者かが人権活動家の電子メールに不正アクセスしようとした痕跡があると発表し、ネット検閲をこれ以上続けなければならないのであれば、中国サイトの閉鎖や同国からの撤退も辞さないとの姿勢を示した。 グーグルによると、12月半ばに何者かが同社など20社あまりを狙って巧妙なサイバー攻撃を仕掛けた。狙われたのは米国、欧州、中国に住む人権活動家の電子メールだが、攻撃の目的は達成されなかったようだとしている。 しかし、今回のような攻撃や監視を受けている実態に加え、中国ではこれまでにもウェブ上の言論統制を強める動きがあったとグーグルは説明。中国で運営している検索サイト「Google.cn」で中国政府が問題視するサイトが表示されないなど結果が操作されている実態についても、「検索の検閲をこれ以上続けたくないとの判断に至った」と述べた。 こうした
ウェブサイトの重要度を決めるグーグルの指標「ページランク」で、グーグル日本版のトップページのランクが大幅に下がった。グーグル日本法人が、グーグルのガイドラインで禁止している「有料リンク」を自社サービスのプロモーションで使い、検索結果に影響を与えたとされたためで、これまで「9」だったページランクが、グーグル本体によって「5」に下げられた。 「有料リンク」とされたのは、グーグル日本法人が企画して始めたコンテンツ「急上昇ワード」のプロモーションとして、サイバーエージェントの子会社「サイバー・バズ」の口コミマーケティングサービスを使ったこと。「急上昇ワード」は、検索数が急上昇しているキーワードを表示するもので、グーグル日本版のトップページ(http://www.google.co.jp)を開くと、検索窓の下に表示される。 サイバー・バズのサービスは、広告主と契約し、登録しているブロガーのネットワー
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販売台数が減少傾向にある日本の携帯電話市場において、スマートフォンの販売台数は年々増加。今、各社が最も注力するジャンルの1つである。 特に、ソフトバンクから発売された「iPhone」は好調で、その対抗製品として、急先鋒と見られているのが“Android(アンドロイド)ケータイ”だ。 これは、ご存じの通り、Googleが主導で開発を進めているケータイ・モバイル向けプラットフォーム「Android」を搭載したスマートフォン。すでに、2009年夏モデルとしてNTTドコモが「HT-03A」を発売しているが、2009年冬・2010年春の新機種発表会で動きがあったので、紹介しておこう。 Androidケータイで先陣を切ったドコモ。新機種を発表した? NTTドコモは今年7月に国内初のAndroidを搭載したHTC製「HT-03A」を発売。Androidケータイ市場における先陣を切った。 よく比較されるi
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