発熱・風邪の症状・体調不良の方は、来館をお控えください。会館入り口に消毒液を設置しております。咳エチケットにご協力ください。マスクについてはお客様ご自身のご判断にお任せします。
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(23/09/11)わくわく収穫感謝祭まで、あと35日 (23/09/11)今週末の3連休は、宝石わくわく広場の混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお越しください (23/08/30)1日早いですが、9月の展示内容に更新しました (23/08/30)宝石わくわく広場の平日営業は8月31日までです (23/08/16)明日、8月17日より宝石わくわく広場の体験時間は1回30分間に戻ります (23/08/14)台風の影響により、富士市・富士宮市周辺の一部ガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンが品切れとなっております。遠方よりお越しの方はお気を付けください (23/08/07)8月11日~16日の期間、宝石わくわく広場の体験時間は1回20分間となります (23/08/02)8月の展示内容を更新しました (23/07/29)明日、7月30日~8月1日までWebメンテナンス作業のためメールの確認
つまらない平凡な日でも、何もないってことはないですよね。 なんでもない、否、「Majaである」というに過ぎない私の、ただの自己満足日記です。 それでも、お越しいただけるなら大歓迎! どうぞどうぞ。 執拗に 旅日記。 でも、石拾いこそが旅の我が目的であり、この「石拾い編」こそが真の本編なのだ。 --- 津軽半島の海岸では、昔から美しい石が拾えたという。それを、「錦石」、「津軽石」などと呼ぶらしい。 しかし事前の調べでは、錦石が拾える場所は、はっきりはわからなかった。津軽半島全域で拾える、という楽観的な情報がある一方、現在は護岸工事の影響でもう拾えない、という情報もある。 実際に石拾いが出来るのかどうか、半信半疑のまま、夫と私は津軽半島の某海辺の町に降り立った。 町は人影もなく静まっていたが、漁港の売店を発見し、そこの20代くらいのお姉さんに尋ねてみる。「この辺で錦石という綺麗な石が拾えるって
「河原の石ひとつにも宇宙の全過程が刻印されている」。レイテの戦地で戦友に聞いたこの言葉をきっかけに、戦後石の蒐集を始めた男の物語。戦争の記憶と石の記憶が交錯し、徐々に男は、世間に背を向けて石の世界にのめりこむようになる。男の意識が石に凝縮されるのと反比例するように、男を取り巻く世俗の影は薄まり、とうとう妻は狂い、二人の息子も死に至る。石の持つ、一種魔術的な力を描いていて、背中が一瞬ぞっとする魅惑的な石狂い小説。 石の愛し方で、ロジェ・カイヨワの右に出るものはいないのではないかと思う。この本に収められている石についての文章は、どこをとっても石に対する並々ならぬ愛情であふれている。でも、決して愛に溺れてはいず、石の硬さに負けぬほどの硬質な視線で石を眺め、石が経てきた時間に負けぬほどの密度の濃い思索を反映する。冷静に、冷静に、言葉を積み重ねていく仕草は、壮大な芸術に向けられたものであるようにも思
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "道祖神" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2013年1月) 秋田県湯沢市岩崎地区に古くから伝わる鹿島様 道祖神(長野県軽井沢町にて) 長野県安曇野市穂高の道祖神。男女二神が手を取り合う和合の形を示す「双体像」が安曇野市には多い。 道祖神(どうそじん、どうそしん)は、村境、峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とされ、男根形の自然石、石に文字や像を刻んだものなどがある。 道祖神は、路傍の神である。集落の境や村の中心、村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石
叡尊塔(奈良市西大寺奥の院) 五輪塔(ごりんとう)は、主に供養塔・墓として使われる塔の一種[1]。五輪卒塔婆とも呼ばれる[1]。 一説に五輪塔の形はインドが発祥といわれ、本来舎利(遺骨)を入れる容器として使われていたといわれるが、インドや中国、朝鮮に遺物は存在しない。日本では平安時代末期から供養塔、供養墓として多く見られるようになる。このため現在では経典の記述に基づき日本で考案されたものとの考えが有力である。 教理の上では、方形の地輪、円形の水輪、三角の火輪、半月型の風輪、団形の空輪からなり、仏教で言う地水火風空の五大を表すものとする。石造では平安後期以来日本石塔の主流として流行した。五輪塔の形式は、石造では、下から、地輪は方形(六面体)、水輪は球形、火輪は宝形(ほうぎょう)屋根型、風輪は半球形、空輪は宝珠型によって表される。密教系の塔で、各輪四方に四門の梵字を表したものが多い。しかし早く
Tweetぎょうせい「悠」 2002年 掲載 『かわらの小石の図鑑 日本列島の生い立ちを考える』 (千葉とき子・斎藤靖二 著/東海大学出版会) 地質学の基本は地質調査である。 かわらに転がっている普通の小石を、豊富な図版で解説する『かわらの小石の図鑑』を手に取ったとき、大学での卒業論文時のフィールドワークのときの出来事を思い出した。 私の卒論のフィールドは岡山県の山の中で、カキや二枚貝の貝殻のかけらが集まってできた石灰岩の分布状況を調べること、そして地質図を作ることが、取りあえずの課題だった。 まず、自分のフィールドにどんな種類の岩石が分布するのかを把握しなければならない。 指導教官と一緒に山を歩きはじめて一日目が終わろうとしたころ。教官はスッとかがんで、1センチほどのごく小さな小石を何個か拾って私に突きだした。 「これがこのフィールドに分布する岩石だから、まずこれを肉眼で区別できるよう
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
【画像あり】きれいな石拾いたいんですけど たとえばこんな黄鉄鉱みたいな Tweet 1: シンシン(中国四国):2010/10/21(木) 19:44:29.29 ID:z+LMiirf0 【黄鉄鉱(52・秋田県阿仁鉱山産)】鉄と硫黄の化合物で、真鍮(しんちゅう)色に輝く金属光沢の鉱物である。 金属鉱物の中では最も普通に産する鉱物の一つで、金属鉱床のような特殊なところだけでなく、普通の岩石中にもしばしば見られる。 「金を発見しました!」と鑑定に持ち込まれる鉱物のほとんどは黄鉄鉱である。結晶はサイコロ形の6面体が最も普通であるが、 6面体、8面体、5角12面体を基本として、それらの結晶面が様々に組み合わさった変化に富んだ結晶形が見られる。 【透輝石(53・岐阜県洞戸鉱山産)】カルシウムとマグネシウムを主成分とする珪酸塩鉱物で、 スカルン鉱床や超塩基性岩などで普通に産出する輝石の仲間の一つであ
まえに落ち込んだとき、「ああ、中央線にずっと乗って、どっかに行っちゃいたい……」と思って、奥多摩まで出かけたことがあった。 その時は、ひとりで路線バスに乗って、ダムまで行った。水面に石を投げて、ちょっと山にのぼって、ヘビイチゴをながめてたらヘビが出てきて、びっくりして帰ってきた。 いつも乗る電車に、逆方向に行くのは楽しかった。「今度中央線で遠出するときは、奥多摩方面じゃなくて、まっすぐ山梨まで行ってみよう」と漠然と思った。 で、先日。とあるサイトで水晶をみた。わたしは鉱物のことなど、さっぱりくわしくないのだけれど「いいな」と思った。すきとおっている。キラキラしている。結晶の形がきれいだ。調べたら中央線にまっすぐ乗ったら行ける場所に、水晶の採れるポイントがあった。個人所有のお山だが、許可をもらえば、入ってもいい場所だという。 「そうだ、このキラキラしたものをひろいに行こう」。そして私は、朝は
分布地域は主に関東であるが、日本全国に分布する。設立時期は、鎌倉時代から室町時代前期に集中している。分布地域も、鎌倉武士の本貫地とその所領に限られ、鎌倉武士の信仰に強く関連すると考えられている。 種類としては追善(順修)供養、逆修板碑などがある。形状や石材、分布地域によって武蔵型板碑、下総型板碑などに分類される。 武蔵型とは秩父・長瀞地域から産出される緑色片岩という青みがかった石材で造られたものをさす。当時から、緑色片岩を「青石」と通称していた。中世においては青屋は、ある種の畏敬の対象とされており、このような観点から青色には人智を超えたものがあったとも考えられている。阿波周辺域からも同様の石材が産出するため、主に関東平野に流通する緑色片岩製の板碑を武蔵型、四国近辺に流通していたものを阿波型と分類している。また下総型とは主に茨城県にある筑波山から産出される黒雲母片岩製の板碑をさしている。 戦
@okjump 神社やほこらや道祖神の方向は決まってる。地上に散らばるコンパス。日本では東北は電磁気学的に何かあるかも。右ねじの法則? 2010-12-11 17:14:07
加熱すると青っぽい光を放つことから、蛍石(ほたるいし)という和名をもつ鉱物があります。英語ではフルオライト(fluorite)といい、これは“流れる”を意味するラテン語を語源とします。ヨーロッパでは高炉の中の鉄鉱石を溶かし流す融剤(フラックス)として、蛍石が使われていたからです。 蛍石はフッ化カルシウム(CaF2)を主成分とする鉱物です。フッ素をフルオリン(fluorine)というのも、この元素が蛍石から発見されたことからの命名です。蛍石の粉末を硫酸に混ぜると、ガラスを腐食する不思議な薬液(フッ化水素酸)が得られることは、17世紀のガラス工芸家たちに知られていました。この薬液は透明ガラスを磨りガラスにしたり、エッチング技法によって文字や絵模様をつけるのに利用されていました。薬液の製法は秘密にされていましたが、18世紀に公開されるや、多くの化学者の注目を集めることになりました。原料である蛍
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