タグ

Programmingと圏論に関するxiangzeのブックマーク (2)

  • 職業プログラマが圏論をスルーすべき理由

    情報系の大学の学部を出た人々が増えたせいか、HaskellやScalaなどの関数型プログラミング言語が流行ってきて、最近はクライスリ圏、モナド、モナドと呟く人々をネット上でよく見かけるようになった。圏論プログラミングなるモノが流行っていると勘違いしだす人もいるようだ。しかし、これらの言語に触れた人は少なくないと思うが、圏論について学んだ職業プログラマーは少ないと思う。これから学ぶべきなのか気になっている人もいると思うが、実際問題使い道が無いので、スルーした方が無難だ。 圏論は数学の中でも広く教えているとは言えない部類のもので、20世紀も中盤以降に研究が進んできたものだ。圏論の土台部分はシンプルなもので、目的に応じて概念を追加して応用されており、例えばHaskellのモナドはクライスリ圏の中の概念であるクライスリトリプルに対応している。だからクライスリ圏に習熟していれば、数学的にモナドによる

    職業プログラマが圏論をスルーすべき理由
  • 圏論初心者が自然変換について学んでみた! - MicroAd Developers Blog

    こんにちは。マイクロアドでソフトウェアエンジニアをしている飛田と申します。私は主に UNIVERSE Ads というプロダクトの開発に携わっています。 UNIVERSE Ads では、より関数型ライクな設計や実装を取り入れることにより、高い保守性と効率性を目指しています。 マイクロアドでは、プロダクトの一部にdoobieというDB操作ライブラリを使っていまして、 詳細は割愛しますが、その中でTransactorという自然変換を行うものが登場します。 今回はライブラリの背景にある概念を知るために、「自然変換」の概要について学びましたので、ここで共有させていただきます。 過去の記事: 「関数型言語をもっと使いこなしたい!」マイクロアドの新卒エンジニアがデータサイエンティストの先輩に圏論の初歩を指導してもらった話 - MicroAd Developers Blog 圏論初心者が関手に入門し、Sc

    圏論初心者が自然変換について学んでみた! - MicroAd Developers Blog
  • 1