白石清春さんと橋本広芳さんは、ともに脳性マヒで、養護学校時代からの親友。1970年代に、脳性マヒをテーマにした原一男監督のドキュメンタリー映画「さようならCP」
8日の衆院予算委員会で、リニア中央新幹線をめぐる入札談合事件を取り上げた日本共産党の本村伸子議員は、巨額な公的資金を投入しながら、国の監督が不十分で、不正の温床となっている実態を浮き彫りにしました。 安倍晋三政権は同事業を“国家的プロジェクト”と位置付け、国が資金を調達して、低利で貸し付ける財政投融資を3兆円、JR東海に投入しています。不動産取得税や登録免許税を非課税にするなど多くの優遇措置を講じ、推進してきました。 独占禁止法では、談合は自由競争や国民経済の健全な発展を阻害する悪質な行為と位置付けられています。大手ゼネコン4社は2005年末に「談合決別宣言」を出しています。 本村氏は大手ゼネコンが談合を認める報道があることを挙げ、「工事をいったん中止して真実を解明するのが筋だ」と、工事実施計画を認可した石井啓一国交相に迫りました。石井国交相は「現時点で工事を中止すべき状況と認識してない」
モビリティ・マネジメントにおける 動機付け効果の計測に関する研究 藤本 宣1・谷口 綾子2・谷口 守3・藤井 聡4 1学生会員 筑波大学大学院 システム情報工学研究科(〒305-8573 つくば市天王台1-1-1) E-mail: s1520587@u.tsukuba.ac.jp 2正会員 筑波大学大学院准教授 システム情報工学研究科(〒305-8573 つくば市天王台1-1-1) E-mail: taniguchi@risk.tsukuba.ac.jp 3正会員 筑波大学大学院教授 システム情報工学研究科(〒305-8573 つくば市天王台1-1-1) E-mail: mamoru@sk.tsukuba.ac.jp 4正会員 京都大学大学院教授 工学研究科都市社会工学専攻(〒615-8540 京都市西京区京都大学桂) E-mail: fujii@trans.kuciv.kyoto-u.a
「リニアと原発の構図は似ている」――。そう指摘するのは、ジャーナリストで『”悪夢の超特急”リニア中央新幹線』の著者・樫田秀樹氏である。 2027年の東京・品川―名古屋間の開業を目指し、JR東海が事業主となって建設が進められている、リニア中央新幹線。かねてから大手メディアは、時速500kmを超えるそのスピードを大々的に取り上げ、リニアを「夢の超特急」であると報じてきた。 しかし、樫田氏によると、このリニア計画には、実に多くの問題点が存在するのだという。例えば、既に発生している、山梨県における河川の水枯れがあげられる。1997年4月にリニアの走行実験が開始されて以来、山梨県では、多くの水枯れが報告されている。 こうした環境への悪影響の他、電磁波がもたらす人体への影響、トンネル内で事故が発生した場合の脱出経路の確保、トンネル掘削によって発生する大量の残土処理の方法など、リニアの問題点はあげれば枚
衆院国土交通委員会は13日、交通政策基本法案を自民、公明、民主、維新、みんなの賛成多数で可決しました。日本共産党は反対しました。 採決に先立ち日本共産党の穀田恵二議員は、名称を「交通基本法」に戻す▽移動に関する権利を明確化する▽交通の安全の確保に関する規定を第一番目の基本理念として明記する▽「産業、観光等の国際競争力の強化」を「産業、観光等の振興」に改めるとの修正案を提出しました。 質疑で穀田氏は、「国際競争力の強化」として国際戦略港湾や大都市圏環状道路、空港アクセス道など大型開発事業が想定できる規定を基本法に盛り込む必要はないと追及。太田昭宏国土交通相は「国際競争力の強化は必要だ」と答えました。 西脇隆俊総合政策局長は、法案にある大規模災害時の「代替性のある交通手段」にリニア中央新幹線が含まれると述べました。 穀田氏は、高速ツアーバス事故やJR北海道の不祥事、中央道笹子トンネル事故などの
mylist/105522932015年5月17日、大阪都構想の是非を問う住民投票が行われるので、突貫制作ではありますが、100年前に東京を超える大大阪時代を築いた大阪の名市長、池上四郎と関一の動画を作ってみました。歴史系の動画をちゃんと作るのは、実に5年ぶりくらいでしょうか?ちなみに構想自体は、世界史Flashの制作当時からあり、(橋下徹 現市長の政界進出より前なので、直接的な影響はありません)当初は、後藤新平と関一の2人で「帝都復興と大大阪」が主題でしたが、後藤新平から南満州鉄道、そして満洲国の都市計画へと題材が脱線(笑)。最終的に、「そうだ 満州、行こう。」(sm10415956)へ姿を変えました。
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から25日で10年となるのを前に、兵庫県尼崎市の現場では、遺族などがろうそくに明かりをともして亡くなった人たちを悼みました。 訪れた人たちは「決して忘れない」「安らかにお眠りください」などのメッセージを書き添えたろうそくを手向けて静かに手を合わせ、事故で亡くなった人たちを悼んでいました。 事故で親族を亡くした大阪・八尾市の上田誠さんは「およそ150人が訪れ、静かに追悼することができてよかった。10年は決して節目ではなく、きょう集まった人の輪を広げて来年以降も追悼を続けていきたい」と話していました。
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 荒川沿いに交通網を整備したいよね、の続きです。 川はかつては運送のための高速道路だったというお話しでした。 だから、というか中沢新一先生のアースダイバー的にもそうですが、結果として都市におけるイイカンジの場所に川は流れている!ってことです。 平安京の造営時にもそうですが、地勢をみて四神を祭るように、新たな都市を生み出そうとしたときに、かつては川の位置を考えなければどうしようもなかったことがわかります。 まず、飲料水の確保がありますし、生活排水の処理もあります。 世界の四大文明、インダス
日本とEU=ヨーロッパ連合によるEPA=経済連携協定の交渉がベルギーのブリュッセルで行われ、関税を巡る交渉では大きな進展はなかったものの、日本の鉄道市場の開放に関連し、ことし12月に東京で双方の鉄道関連企業による対話を行うことで合意しました。 日本とEUのEPAの締結に向けた7回目の交渉は今月20日から24日までベルギーのブリュッセルで行われました。 今回の会合で日本側は、自動車などの関税の撤廃を求めた一方、EU側は日本の乳製品や豚肉など農産物にかかる関税の引き下げなどを求めましたが、大きな進展は見られず、引き続き協議していくことになりました。その一方で、EU側が日本に強く求め交渉の焦点の1つになっている日本の鉄道市場のヨーロッパ企業への開放を巡っては、日本側が入札情報を公開するなど透明性の向上を約束し、これに関連してことし12月に東京で双方の鉄道関連企業による対話を行うことで合意しました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く