まずい職人 @ktnmk_hr 天文宇宙・国司真先生「おはようございまーす!よろしくおねがいしまーす」植物・アキリ亘先生「よろしくおねがいします(去年は高橋亘先生でしたね)今年の5月に結婚して苗字が変わりました」#夏休み子ども科学電話相談 2018-07-30 08:06:26
1億年近く前の鳥類の翼の先端。骨、軟部組織、羽毛が琥珀の中に保存されている。元々、ペンダントに加工されて「天使の羽」と名付けられる予定だったことから、このサンプルは「天使」というニックネームが付いた。(PHOTOGRAPH BY RYAN C. MCKELLAR) 1億年近く前に生きた原始的な鳥の翼が、琥珀に閉じ込められた非常に保存の良い状態で見つかった。羽毛の重なり方、模様、色、配列など、現在の鳥類にそっくりの形態が、当時の鳥類にもすでに備わっていたことがわかる。 科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の6月28日号に論文が掲載された。白亜紀末期に絶滅した鳥類の系統、エナンティオルニス類のものである可能性が最も高いという。ナショナル ジオグラフィック協会もこの研究を支援している。(参考記事:「琥珀の中から新種の吸血バエ化石を発見」) 「我を忘れるほどの発見」 恐竜の多くが羽毛に覆われ
ティアニュロング・コンフュシウシ(Tianyulong confuciusi)はステゴサウルスやトリケラトプスと同じ系統に属する羽毛恐竜だ。(PHOTOGRAPH BY AMNH, RODERICK MICKENS) アヒルに餌を与えたり、ハトをよけたり、クジャクに見とれたりするときに、『ジュラシック・パーク』など恐竜映画で描かれている「恐ろしいトカゲ」を思い浮かべることはないだろう。 しかし、今では多くの科学者が、現代の鳥は生ける恐竜だと考えている。彼らは、獣脚類と呼ばれる二足歩行の肉食恐竜のなかで、羽毛や適応力の高い大きな脳、そして、飛翔が可能な小さい体を手に入れたおかげで、6500万年前の大量絶滅を逃れたものたちの末裔だ。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) ニューヨークにある米国自然史博物館の古生物学部門を率いるマーク・ノレル氏は「恐竜は今も生きているという事実を理解
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