![視力によらず映像のピントが合う「直接網膜投影方式」のAR/VRグラスを展示するTDK【CEATEC 2023】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70c92541fed74c016354f6f76cb74a614cae2f5f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1539%2F850%2F001.jpg)
この記事は新しい技術にチャレンジし続けるpalanのアドベントカレンダーDay6の記事です! 昨日は「【CSS】CSSだけでアコーディオンを作る方法」についての記事でした。 【CSS】CSSだけでアコーディオンを作る方法 はじめに 今回は、Reality Composerのオブジェクトトラッキングでスノードームを作る方法について紹介していきます! 「Reality Composer」とは? 「Reality Composer」は Apple社開発の、 3Dの制作経験がなくても、インタラクティブな拡張現実体験を手軽に創り出せるパワフルなツールです。 今回はmac版とiOS版のReality Composerを使ってARを作成していきます! 補足: Rearity composerで使用する3Dのフォーマットは「USDZ」になります。今回の記事では割愛しますが、 「USDZ」についての説明、フ
スカウターはなぜ「爆発」するの?ロボット工学の専門家に聞いたら、めちゃくちゃ説得力のある答えが帰ってきた ドラゴンボールを彩るメカニックのなかで、ストーリーにも大きな影響を与えるスカウター。 離れた位置から相手の生体情報を計測できる、といった便利さやデザインの洗練度から、ファンの間でも非常に人気の高いアイテムです。おもちゃで発売されていたものを買ったことがある、あるいはペーパークラフトなどで再現したことがある、という方も多いでしょう。 実はこのスカウターに似たデバイスが、畜産業の現場で活用されているそうなのです。 「ブタの体重をカメラ越しに計測する」という機能を備えた、その名も「スカ豚〜」は一体どのような背景で生み出され、どのような使われ方をしているのでしょうか。 今回は開発者である宮崎大学の川末紀功仁(かわすえ・きくひと)先生にご登場いただき、気になる「スカ豚〜」のスペック、併せてドラゴ
EverythingAppleProがYouTubeチャンネルを更新し、マックス・ワインバック氏、ジョン・プロッサー氏の情報をもとにしたAppleメガネのレンダリング画像と、最新情報を伝えました。 フレーム単価499ドル(約54,800円)で発売か ジョン・プロッサー氏の情報によれば、Appleメガネは2020年第4四半期(10月〜12月)か2021年第1四半期(1月〜3月)のイベントで発表され、その後、499ドル(約54,800円)で発売される可能性があります。 フレーム素材はプラスチックとメタルの2種類 Appleメガネのフレームはホワイトとブラックのプラスチックと、プレミアムモデル用にメタル素材が用意され、デザインは「普通の」メガネと似たものになるとの予想を伝えています。 右のテンプルにLiDARセンサーを搭載 EverythingAppleProによれば、Appleメガネの右のテン
「Minecraft Earth」はiOS・Android向けのAR技術を用いたアプリで、世界で最も売れたゲームであるマインクラフトをARの世界で楽しめるというもの。以前から登場が予告されていたMinecraft Earthについて、どのように遊べるのかが一目でわかる最新映像が公開されています。 Minecraft Earth – How Would You Minecraft Your World? - YouTube スマートフォンを片手に歩く学校帰りらしい少年が…… うれしそうな表情を浮かべて立ち止まります。 スマートフォンの中にはマインクラフトの世界が広がっていました。タップすると…… ブタのモブがゲットできました。Minecraft Earthでは位置情報を使って現実世界を歩き回り、マップ上に出現するアイコンをタップすることでブロックやモブをゲットすることが可能。 家に帰ってきた
拡張現実(AR)や複合現実(MR)は、すべてを仮想空間で構成する仮想現実(VR)と異なり、周囲に存在する現実の環境と仮想の空間を重ねて体験する技術です。Microsoft HoloLensなどのARデバイスだけではなく、AppleのARKitやAndroidのARCoreなどスマートフォンでもARを簡単に体験できるようになり、日常に身近な技術となっています。そんなAR技術を駆使して、Abhishek Singh氏が2016年に「スーパーマリオブラザーズ」のステージをそっくり現実に再現し、HoloLensを使って実際に体験しながら遊ぶことができるムービーを公開しましたが、どうやって「リアルマリオ」を制作したのか、その過程をTwitterで公開しています。 実際にARでスーパーマリオの世界を遊ぶとどんな感じになるのかは以下の記事を読むとよく分かります。 AR(拡張現実)でスーパーマリオの世界と
サイエンスライターの鹿野司さん(右)、ITジャーナリストの西田宗千佳さん(左)に網膜投影型デバイス「RETISSA Display」を語っていただいた ほぼSFな網膜投影型デバイスがついに発売 私たちの生活はどう変わる? 何度目かのAR/MR/VRブームに沸く昨今だが、いま最も驚きを与えてくれるアイウエアデバイスはQDレーザの「RETISSA Display」で間違いないだろう。VRのヘッドマウントディスプレーをはじめ世に出回るものはたいてい「数センチ先に表示された画面を見る」仕掛けだが、RETISSA Displayは映像をレーザーで直接網膜に投影するという方法で、私たちの視界に映像を「上書き」してくれる。 しかも、ここまで未来感たっぷりなガジェットにもかかわらず、「研究所レベルの試作品」ではなく、近々購入可能になるというから驚きだ。なお、RETISSA Display自体の概要は「夢の
ハーバード大学、白色光含む可視光線の全領域を同じ場所に集束できる単一メタレンズを開発。将来の小型VR/ARデバイスのレンズ活用に有望 2018-01-03 ハーバード大学:ジョンA.ポールソン工科大学応用科学研究科(SEAS)の研究者らは、白色光含む可視光線の全領域を同じ場所に集束できる単一のメタレンズ(Metalens)を開発しました。 可視光線とは、虹色で表現されることが多い人の目で見える波長の光のことです。この可視光線をレンズで集光すると、各波長は異なる速度で素材を通過するため屈折率が変わり、異なる焦点を結ぶため画像に歪みが生じ(色収差)画質低下をもたらします。 そのため、既存技術では、異なる厚さや湾曲したレンズを複数使用し補正しています。一方で、重くかさばる課題も残っています。 本研究では、色収差の除去および波長の光を等しく集束させるため、二酸化チタンナノフィンのアレイを使用します
2017年後半リリース予定のiOS 11では、カメラで撮影した風景にバーチャルコンテンツを合成する拡張現実(AR)プラットフォーム「ARKit」が登場する予定で、すでにデベロッパ向けにはベータ版の提供が始まっています。実際にこの機能を使って、現実の風景の上に矢印や線を表示してナビゲーションするデモ映像が公開されています。 This is how Apple's ARKit is about to change how everyone uses the iPhone http://mashable.com/2017/07/23/apple-arkit-maps-directions-augmented-reality/ このデモは、ロンドンでアプリ開発を行っているアンドリュー・ハートさんが作成したもの。端末の位置情報を取得する「CoreLocation」と「ARKit」を組み合わせることで
なるほど、ARを使うか! 専用マットを利用した3Dスキャンアプリ「Qlone」2017.06.21 10:048,911 ヤマダユウス型 iPhoneを使った3Dスキャンアプリはいくつか存在していますが、今までとはちょいと違うアプローチでスキャンするアプリ、「Qlone」がリリースされています。 このアプリは専用マットを使うことで、より正確なモデリングを可能としているようです。 Video: Qlone 映像はQloneより。ただ見るだけじゃないんですね、ARは。 プリントアウトで手に入る専用マットがARマーカーになっていて、アプリを通して見るとドーム状の仮想オブジェクトが表示されます。このARドーム中にスキャンしたい対象を置いて、全方位や裏側など多面的に撮影すればスキャニング完了。スキャンしたデータは微修正やリサイズ、メッシュオブジェクト化、着色などが可能です。 どうやらマットを使うこと
先週、日本に一時帰国した際、話題になっていた映画「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」を観てきました。ARに興味のある方は、参考になる&自分ならこう作るというインスピレーションを得られる、という二つの意味で視聴をお勧めします。 こんにちは、あるしおうねです。 2017年2月に日本国内でも発売されたことを受け、光学シースルー型のAR-HMDであるHoloLensがVR/ARの開発者界隈で最近話題になっています。HoloLensは実環境とぴったりずれのない位置トラッキングが桁外れに高性能とされる一方で、表示される画像の視野角が狭い、という声も挙がっています。Microsoftの公式見解としては、文字が読める画素密度を維持するために、今は敢えて視野角を狭くしているとのことですが、今後改良されていくと予想されます。また、HoloLensを始めとする光学シースルー型のAR-HMDに
医療部品メーカーEPGLのマイケル・ヘイズ社長が、Apple社の協力を得て、iPhoneと連携してAR(拡張現実)を実現する、スマートコンタクトレンズの開発を進めていることを発表しました。 スマートコンタクトレンズとは? スマートコンタクトレンズとは、スマートデバイスとしての機能を持つコンタクトレンズのことを指し、現在、Google社が開発を試みる医療用スマートコンタクトレンズなど、様々な企業が研究・開発を行っています。 今回発表されたEPGL社のスマートコンタクトレンズは、レンズの外周に沿ってセンサーやストレージ、電子回路などが埋め込まれており、一般的なコンタクトレンズと同じ感覚で着用することができます。 Google GlassなどのようなVRグラスと異なり、着用している事が周囲から分かり辛い事が大きな特徴です。 引用:http://appleinsider.com 同社による
By Christopher NBAやSamsungと協力して2016年のNBAファイナルの360度ムービーを提供し、VR分野へ進出する動きを見せているTwitterが、新しいAR・VRチームの担当ディレクターとしてAppleの元デザイナーを雇ったことが判明し、今後AR・VR分野を強化していく方針であることがわかりました。。 Twitter Dives Into AR and VR, Hires Ex-Apple Designer to Lead New Team http://uploadvr.com/twitter-ar-vr-team-hire/ AR・VRチームの担当ディレクターに就任したのはアレッサンドロ・サバテッリ氏で、AppleではiOS・OS X・watchOSのUIデザイナーを5年間務め、AR・VRコンテンツを開発するスタートアップのIxomoxiではCEOを勤めた経験を
そう遠くない未来かも。「ARが日常化した世界」を描いたコンセプトムービー2016.05.23 12:409,475 渡邊徹則 ここまで来ると、便利なのかその逆か…。 現実を拡張したり、実際には存在しないものを見せてくれるARやVR。すでにOculus Riftなどのヘッドセットは好評を博しています。 そんなARが日常的になった未来を、象徴的に描いた動画がありました。 街中から溢れ出す情報(そのほとんどが広告)の渦、次々と降りかかってくるタスクやコミュニケーション、自動的に通訳される言葉…。たしかに便利になっているのは間違いないのですが、はたしてこれは本当に豊かな生活なのか、なんて考えさせられてしまいます。 制作したのは、イギリスやアメリカで活躍する日本人クリエイターのKeiichi Matsudaさん。彼のVimeoやFacebookには、他にもクールでスタイリッシュな作品が並んでいますよ
2016年3月28日にはVRヘッドセットの草分け的存在である「Oculus Rift」の製品版が発売されますが、2016年は他にもソニーの「PlayStation VR」やHTCの「Vive」など複数のVRヘッドセットの登場が予定されています。そんな中、半導体メーカーのAMD製チップを搭載したVRヘッドセット「Sulon Q」が発表されました。 AMD-powered Sulon Q is like wearing a VR-capable Windows PC on your head | Ars Technica http://arstechnica.com/gaming/2016/03/amd-powered-sulon-q-is-like-wearing-a-vr-capable-windows-pc-on-your-head/ 2016年3月14日からスタートしたGDC 2016
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