【平壌14日】サッカー日本代表は15日のブラジルW杯アジア3次予選第5戦の北朝鮮戦(平壌)出場のため、合宿地の北京から平壌国際空港に到着した。空港では入国審査に何と4時間を要し、選手たちは疲労困憊(こんぱい)。89年以来22年ぶりとなる北朝鮮での試合は、いきなり厳しいアウェーの洗礼を浴びせられて迎えることになったが、うっぷんはピッチで晴らす。 現役時代に日本代表の一員として今回のチームでただ1人、北朝鮮入国歴がある日本協会・原博実技術委員長は「自分の時は期間が長く、メーデーか何かのイベントにも参加させられた。今回はそういうイベントはないと思う」と話した。小倉純二会長は「米やしょうゆ、パスタとか持ち込めればいいけど」と食材の扱いを心配していたが、バナナ、ガム、袋入りラーメンが嗜好(しこう)品と判断されて止められた。 【関連記事】 香川、特注スパイクで人工芝攻略だ ザックジャパン、ヘト
イタリア最大手のスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の電子版は7日、ジェノア戦でセリエA初ゴールをマークしたインテルDF長友佑都のブログを引用し、同選手の体力の秘訣は「梅干し」にあると明かしている。 6日に行われたジェノア戦で、セリエA初ゴールを決めた後に長友が見せたお辞儀のパフォーマンスについて同紙は掲載していたが、今度は長友の食べる梅干しに注目している。 同紙は、1試合で15キロも走るという長友の驚くべき体力の秘訣を梅干しにあるとし、イタリアでなじみのない梅干しを、「塩漬けしたプラム」のようなものと紹介。 長友はブログ上で「クエン酸も入っていてアスリートにも最適。すごいうまいっす。試合前に食べたりしてるよ」とつづっており、同紙もこのことを伝えている。 寿司や刺身などの日本食ブームに沸くイタリアだが、梅干しを知る人は多くはないだけに、今度は長友効果で梅干しブームが到来するかも
インテル 長友、初ゴール インテル 5-2 ジェノア yuto nagatomo inter genoa
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