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japanとbatteryに関するy-yosukeのブックマーク (3)

  • 「架線なし」蓄電池電車が世界で増える理由

    自動車好きでなくても、ハイブリッドカーがどのような仕組みで走るかは大体お分かりだろう。エンジンの他に駆動用蓄電池(バッテリー)を積み、エンジンで発電機を回したり減速時にエネルギー回生を行ったりして電気を貯め、必要に応じてその電気も使って走る自動車のことだ。 駆動用蓄電池はハイブリッドカー以外に、電気自動車や燃料電池自動車にも積まれており、次世代自動車技術の核のひとつと言われている。そして近年は鉄道車両にも搭載例が増えてきた。 すでにディーゼルカーへの蓄電池搭載は実用化されており、ハイブリッド車両としておなじみだ。世界初のハイブリッド車両は、JR東日が2007年に登場させたキハE200形である。1997年に発表されたトヨタ・プリウスに続き、日が世界に先駆けて実用化した。 走りながら充電、架線なしで走行

    「架線なし」蓄電池電車が世界で増える理由
  • ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ

    レポート ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ 電気自動車(EV)をガソリン車と同等の利便性を持つ製品へ――これを実現するための鍵を握るのは、車載用蓄電池だ。EVの場合、その航続距離は蓄電池のエネルギー密度に応じて増大するため、自動車としての用途が成立するためには、大きなエネルギー密度をもつ蓄電池が要求される。たとえば、EVで500kmの距離を1回の充電で走行するには、400~500Wh/kgの重量エネルギー密度が必要となる。 しかし、ニッカド電池やニッケル水素電池と比較してエネルギー密度が高いといわれているリチウムイオン電池でも、現行のものではエネルギー密度は60~100Wh/kg、航続距離は120~200km程度となっている。また原理上、リチウムイオン電池の達成可能なエネルギー密度は250~300Wh/Kgとその限界が見えつつ

    ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ
  • BATTERY JAPAN 二次電池展 - 展示会概要

    2050年カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーとEV(電気自動車)普及のカギを握るバッテリー技術展には二次電池の研究開発、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置が出展し、世界各国から専門家が来場する展示会として業界に定着しています。 世界中から人と情報が『リアル』に集まる展は、face to faceで蓄電池ビジネスを加速させる重要なプラットフォームです。

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