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japanとearthscienceに関するy-yosukeのブックマーク (4)

  • 南海トラフ地震の1週間以内にまた巨大地震、最大で平時の3600倍

    近い将来に発生する可能性が高いとされる「南海トラフ地震」について、巨大地震発生から1週間以内にさらに別の巨大地震(後発地震)が発生する確率は平時の約100~3600倍になることが、東北大学、京都大学、東京大学の研究チームの試算で明らかになった。研究チームは「南海トラフ地域は世界の他地域と比べて巨大地震の連続発生確率が大きい可能性があることを示せた」としている。 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけての陸のプレートとその下に沈み込むフィリピン海プレートの境界を震源域として発生する海溝型地震。過去の事例を見ると、概ね100~150年程度の間隔で繰り返し大規模な地震が発生している。前回の南海トラフ地震(1944年の昭和東南海地震、1946年の昭和南海地震)からすでに80年近くが経過しており、国は今後30年以内の発生確率を70~80%と予測している。

    南海トラフ地震の1週間以内にまた巨大地震、最大で平時の3600倍
  • 草津白根山噴火、そして蔵王山の異常:火山が荒ぶる原因は?(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦後最悪の火山災害となった御嶽山噴火(2014年9月27日)に続いて、草津白根山の噴火でまたもや犠牲者が出た。いずれの場合も気象庁発表の噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)だったことから、現状の火山監視体制を見直す必要があることは間違いない。地球上の活火山の約7%が密集するこの火山大国では、先端的な火山研究の推進と火山に寄り添う「ホームドクターチーム」による火山監視、それに人材育成などを一元的に担う組織(例えば「火山庁」)が必要不可欠であろう。 そんな中1月30日には、山形・宮城県境にある蔵王山で地下のマグマ、火山ガスや熱水などの活動を示す火山性微動が発生し、山頂の南側では山体の隆起も観測された。これらを受けて気象庁は噴火レベルを2(火口周辺規制)へと引き上げた。 いくつかのメディアから「草津白根山と蔵王山の活動は連動しているのか?」という問い合わせがあった。決して火山の地下でマグ

    草津白根山噴火、そして蔵王山の異常:火山が荒ぶる原因は?(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 今後の緊急地震速報の技術的改善について - 気象庁|報道発表資料

    緊急地震速報は、強い揺れの前の身の安全確保、工場での機械の自動制御等、地震災害の防止・軽減を目的に導入し、今年で試験運用開始(平成16年2月)から10年、一般提供開始(平成19年10月)から7年目を迎えます。 この間、緊急地震速報(警報)は、地震災害の防止・軽減に役立てられてきましたが、平成23年東北地方太平洋沖地震では、東北地方に対しては主要動の到達前に緊急地震速報(警報)を発表したものの、関東地方への緊急地震速報(警報)の発表はありませんでした。また、その後の広域にわたる活発な地震活動により、震度予想が過大となる緊急地震速報の発表が続きました。さらに昨年8月8日には過大な震度予想となる緊急地震速報を広域に発表しました。 このため気象庁では、精度改善に向けた応急な措置を講じてきたところですが、緊急地震速報の精度のさらなる向上のためには、同時に複数の地震が発生した場合の不適切な震源推定の回

  • 立体地図(地理院地図3D・触地図)

    地理院地図の「3D機能」や地理院地図Globeでは、「誰でも・簡単に・日全国どこでも」3次元で見ることができます。 地理院地図の3D機能では3Dプリンタ用のデータをダウンロードすることもできます。 サイトでは、立体地図の使い方や立体模型、触地図の作り方をご紹介します。 最新情報 立体地図を作る(ダウンロード編)に日の典型地形の立体模型を追加しました。(平成30年7月4日) 地理院地図を改良し、地下の空中の3D表示や、3D表示範囲の選択が可能になりました。(平成29年3月14日) 地理院地図Globeを正式公開しました。(平成29年3月14日) 海外の地形も3D表示できるようになりました。(平成28年12月21日) 地理院地図3Dのプログラムの修正について(平成28年11月21日)

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