全長200メートルを超える空母のような広い甲板がある自衛隊最大の護衛艦「いずも」が25日、就役しました。
アメリカ軍は、北朝鮮を刺激するのを避けるため延期していたICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を、日本時間の22日夜、西部カリフォルニア州の基地から太平洋上の目標に向けて行いました。 アメリカ軍は西部カリフォルニア州の基地で、現地時間の22日午前6時半ごろ(日本時間の22日午後10時半ごろ)、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を行ったと発表しました。 ミサイルは、基地からおよそ6800キロ離れた太平洋のマーシャル諸島に近い海域に向けて発射され、実験は成功したということです。 こうした発射実験は、ミサイルの性能などを確認するため毎年3回ほど行われているということですが、先月予定されていた実験は、挑発的な言動を繰り返していた北朝鮮を刺激しかねないとして、直前になってヘーゲル国防長官みずからが延期を決めていました。 今回アメリカ軍が発射実験に踏み切った背景には、先月に比べて朝鮮半島での緊張が
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