宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国際宇宙ステーション(ISS)から物資を持ち帰る無人輸送機の詳細設計に入った。宇宙で作った新材料などを小型機に収め、地球に届ける。今年度予算からまず約5千万円で機体の形を決める風洞試験を始める。小惑星探査機「はやぶさ」を参考に帰還技術も確立する。総開発費は約300億円を見込み、2016年以降に打ち上げる構想だ。JAXAは有人宇宙船への発展も視野に入れている。7
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国際宇宙ステーション(ISS)から物資を持ち帰る無人輸送機の詳細設計に入った。宇宙で作った新材料などを小型機に収め、地球に届ける。今年度予算からまず約5千万円で機体の形を決める風洞試験を始める。小惑星探査機「はやぶさ」を参考に帰還技術も確立する。総開発費は約300億円を見込み、2016年以降に打ち上げる構想だ。JAXAは有人宇宙船への発展も視野に入れている。7
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く