ニッパー不要。 プラモデルといえば、ニッパーを使ってランナーから部品を切り出し、接着剤で各パーツをくっつけて作っていくもの。僕はそうやって育ちました。 最近では、接着剤不要で簡単に作れるタイプが主流のようですね。 そして、さらに新しいタイプのプラモデルが登場しました。その名も「超次元変形フレームロボ」です。 これまでと何が違うのかというと、ランナーがない点。ランナーとは、部品をつなげておくための枠部分です。たいていプラモデルを作ると、このランナーがゴミとして出るわけですが、このプラモデルはランナーがないのでゴミが出ません。 トップ画像の一番右が、作成前の「フレームフォーム」と呼ばれる形状です。 フレームフォームからは2つの形状に進化。立体的な「ロボフォーム」と「ウェポンフォーム」に変形できます。ロボフォームからウェポンフォーム、ウェポンフォームからロボフォームへの変形は自由自在です。 第1
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