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travelとdpzに関するy-yosukeのブックマーク (47)

  • 函館と言えばダム公園

    函館の観光地と言ったら何を想像するだろうか。 朝市?五稜郭?函館山の夜景? どれもすばらしいけど、それに勝るとも劣らない観光スポットをご紹介したい。それは、港町函館を文明開化の夜明けから現在まで見守ってきた笹流ダムと、北海道中の名ダムを一度に見てまわることができるダム公園だ。

  • 今治・焼豚玉子飯は甘かった

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:リアル梨味アイスキャンデー作り > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 一泊目は、愛媛県、今治のビジネスホテルに泊まった。 なぜ今治なのかというと…。 私の父は、愛媛出身。 だから、小さい頃は愛媛に行っていた。 でも、年の近い親戚がいなかったし、勝手に出かけちゃいけなかったし、 漠然と「山と田んぼ、ざっくりした田舎の風景」のイメージはあっても、 愛媛名物を知らなかった。 おじいちゃんも、おばあちゃんも、父も、早めに死んじゃったので、 愛媛情報を知らないまま、現在に至る。 「今治」という地名は知ってる、という位。 愛媛ってどんなところだっけ? というのを思い出すために、寄ってみたのです。 それで、調べたら、今治には「焼豚玉子飯」という、 中華

  • 駄菓子屋だらけの町

    ぼくの育ったところは田舎すぎて駄菓子屋が無かった。 小学校の登下校の道のりを思い出してみても、思いつくのは田んぼ、製材所、畑、脱穀所、牛舎、竹やぶ……駄菓子屋がありそうな場所はまったくない。 駄菓子屋はもっと人の集まる繁華なところにあるものだと思っていた。そう、ぼくにとって、駄菓子屋は都会の象徴だったのだ。 その頃は、学校帰りに駄菓子屋で酢だこさん太郎を買いいして塾に行く……というようなアーバンなライフスタイルにものすごく憧れたものだった。 ぼくにとって都会の象徴である駄菓子屋。そんな駄菓子屋が、そこら中にある場所が名古屋にあるらしい。

  • この夏、栃木がアマゾン

    筆者が住む埼玉県と同様、海なし県である栃木県。その要素がそうさせるのか、両者に共通するのは淡水魚が充実した水族館があるということだ。 地元の川に住む魚を展示するのは、地域の特色も表現できていいことだと思う。しかし栃木の場合、それだけでは満足できなかったのか、アマゾンに走り始めているらしいのだ。 もう海のことはあきらめた、じゃあアマゾンだ!ということか。そこにはちょっと飛躍がないか。実際どういうことなのか、見に行ってきた。

  • 瀬戸内海のぐるぐるがすごい

    立体交差好きとしてはいちどは見に行かねばならぬループ。岩黒島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島にそれはある。 うだるような夏の日におとずれたその様子をご報告したい。

  • nifty:デイリーポータルZ:酒場ほうろうき…吉田類ごっこ

    うちのテレビで、BSチャンネルが見られるようになってから、ファンになった番組がある。 それが「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)だ。 03年から放映している番組なのだが、なぜか最近、人気急上昇中らしい。私の周囲にもファンがいっぱいだ。 内容は、酒場詩人ことイラストレーター/コラムニストの吉田類氏が、いろいろな居酒屋(ほとんどが高くない店)に行き、その店の雰囲気を伝え、メニューを堪能するというもの。 味の品評はほとんどしない。グルメ番組というよりは旅番組に近い、何とも不思議な15分番組だ。 ただ、おじさまが酒飲んでるのを映しているだけという、超低予算なプログラムだというのに、魅力的…。 そしてとっても、「マネがしたくなる」番組だ。 というわけで、え~欲望に負けました、思い切って「吉田類ごっこ」します! 2011年6月27日放送回のルイルイの行動を、トレースしてみたいと思います。 酒場という

    nifty:デイリーポータルZ:酒場ほうろうき…吉田類ごっこ
  • コスモスの真っ赤な自販機を探して

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 > 個人サイト service&destroy この「コスモス」の自販機、20代後半から30代くらいの特に男性にとっては懐かしいんではないでしょうか。80年代に全国に2000台から3000台という自販機が設置され、中に入っているのは、ス○イムとか○ービック○ューブとかガ○ダムといった、主に当時流行ったおもちゃのコピー商品。しかし87年に「ビックリマンシール」のコピー品「ドッキリマンシール」が問題化し、裁判となる過程で同社は倒産。いつの間にかあの真っ赤な自販機は消えたと思っていたのだけれど! ある日、ツイッター上でたまたま友人から教えてもらったのがこのサイト。 Tシャツやストラップなどのコスモスのグッズを発売すると共に、かつてのコスモス全盛期