世界最古の日本学科を持つオランダ・ライデン大学のお膝元で、東日本大震災後の日本を応援する多様な行事が開かれている。コスプレ、カレーライス、足湯……。風変わりなチャリティーの一方で、大学は「日本のいま」をテーマに公開講座を集中的に開催する。知日派の拠点ならではの知恵と工夫。日蘭交流の開始から400年を経て、両国の絆を再び強めようとしている。鎖国時代の日本を訪ね、西洋医学を伝えたシーボルト(179
エジプト・カイロ(Cairo)で、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)会合に出席したクウェートのアハマド・アブドラ・サバハ(Ahmad Abdullah Al-Sabah)石油相(2010年12月25日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月18日 AFP】クウェートは18日、東日本大震災で被災した日本への連帯のしるしとして、石油500万バレルを無償提供すると発表した。現在の価格で約5億5000万ドル(約450億円)に相当する。 クウェートのアハマド・アブドラ・アハマド・サバハ(Ahmad Abdullah al-Ahmad Al-Sabah)石油相は、「日本への連帯を示すため、日本に500万バレルの原油か石油製品を寄付することを閣議決定した」と述べた。日本に輸送する日時については明らかにしなかった。 日本の原油輸入量は日量420万バレルで、クウェートが無償提供を表明した量はこれを上回る。発表
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