きっとあのスターの向こうではチャットとかtwitterで笑われているんだ!という妄想。
逮捕のニュースを聞いてからずっと考えてるんだけど、やっぱおれTKすごく好きだわ。 いい曲いっぱいあるよね。 「小室哲哉? 大衆向けの安っぽい音楽でしょ」とか言ってるセンスいい人たちは一生センスよくボサノヴァとか聴いてればいいじゃない。おれは間違いなく安っぽくてダサい一般大衆の1人だし、TKの作るメロディラインがもう身体の芯にしみついてるから、そのことに目を背けてオシャレなふりなんてできないのだ。 TKがプロデューサーとしてヒット曲を連発していた90年代半ば、自分は特にTKのファンというわけじゃなかった。わざわざCDを買ったりすることもなかった。ただテレビの歌番組やコンビニの店先や、街中の至るところで流れていたその音楽を何度も何度も耳にして、「消費型の音楽」なんて言われていたその曲たちを文字通り“消費”していただけだった。でもそうやって自分の中を通り過ぎた大量の楽曲は、まるで澱のように自分の
昨日書いたエントリがブクマが短時間で5個以上付いたにも関わらず、はてブの注目エントリのページからのアクセスがほとんど無いのが笑える*1(^^; まああのタイトルとあの内容じゃなあ… ところでここ数日はてなで話題になってた例の本ですが、twitterに書いたように本屋でちょろっと立ち読みしました。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 知的好奇心を含めた諸々を全く刺激されなかったので頑張って第一章と最後の章(なんか国語教育と英語教育について書かれているところ)はそこそこゆっくり読んで、後は流し読みしましたが、それが精一杯でした。今後ブックオフで100円で置いてあったとしても買わないと思います。はてなから無料配布され
フスハー(正則アラビア語)はアラブ諸国の共通語であり、アラビア文字で書かれる。起源は西暦4世紀ごろのアラビア半島にさかのぼるといわれ、イスラーム文明の出現と拡大にともなって北アフリカにまで使用地域が広がり、現在まで言語として大きく変わらずに使われている。 イスラームの聖典であるクルアーンは古典アラビア語で書かれているが、これはムハンマドがいたヒジャーズ地方のアラビア語をかなり反映していると考えられる。クルアーンの記述によれば、イスラームを伝えるために神が選んだのがアラビア語だったことから、ムスリムはこれを「アッラーの言葉」としてとらえている。クルアーン(コーラン)はアラビア語で詠唱して音韻をふむように書かれ、またアラビア語原典がアッラーが人類に与えたオリジナル版とされるため、翻訳は教義上原則禁じられる[注釈 2]。クルアーンの勉強や暗誦は敬虔なイスラム教徒の必須の義務とされるが、クルアーン
■ 金曜日に田母神前空将の論稿を題材にして産経新聞「正論」欄に原稿を載せた。中身は、ここで書いた二つのエントリーを元にしたものである。 予定通り、産経新聞が運営している「iza ブログ」界隈では、不評である。四月末には、「さじをなげたく」なったものであるけれども、今は、「そういうものであろう…」という諦念が先に立っている。 ただし、産経新聞というメディアにおける「多様性」を世に示そうとするならば、雪斎のように、「正論左派」でやっていくことの意味は、決して小さくない。「正論」欄という論説欄に書き始めたのは、もう10年も前である。過去十年の間に書いた原稿は、既に120は超えるであろう。10年前に「異例の若さ」で迎えてもらい、その後、今に至るまで最若手の一人である。「よくも続いているな…」と思う。 「正論左派」を標榜する雪斎が倣いたいと思っているのは、「正論」欄の第一号執筆者である猪木正道京都大
梅田望夫氏が twitter でお怒りです。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Twitter / Mochio Umeda: はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコ ... twitter の発言にブクマが 179 users (13:30現在)。さすがアルファブロガーは違うぜ! 問題になった「本を紹介しているだけのエントリー」とはおそらくこれ。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan 上の発言で「書評」ではなく「紹介」としているのは意味深。
【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日本語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することも本の第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号や本をごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこの本をどう見ているかについては、すでに8月時点でこの本の前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい
TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)の番組スタッフが、拘置中の小室哲哉容疑者(49)に差し入れをした問題で9日、この日の同番組内で同局の安東弘樹アナが「行き過ぎた行為」と謝罪した。和田アキ子(58)は番組終了後に今回の事実を聞かされ「非常識。もっと誠実に謝るべき」と激怒。同局幹部がこの日、和田が所属するホリプロに謝罪した。同局広報部は「番組内で釈明したということしか聞いておりません」としている。 番組スタッフが、大阪拘置所に拘置中の小室容疑者に差し入れしたのは今月7日。約1万円のミニキーボード、和田の著書「おとなの叱り方」「5年目のハイヒール」、番組の特製菓子とTシャツを差し入れようと拘置所に出向いた。大阪拘置所からミニキーボードと菓子は却下され、Tシャツと著書だけが許可された。この事実が一部で報道され、この日の生放送の中で安東アナが「小室容疑者に差し入れをしました。行
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