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bookと書評に関するyadokari23のブックマーク (50)

  • 「できない」を証明する知的興奮『不可能、不確定、不完全』

    「できない」を納得してもらうのは難しい。 なぜなら、あらゆる解決策を吟味して潰していかねばならないから。いっぽう「できる」ことを証明するのは簡単だ、解法を一つだけ示せばいいのだから。 たとえば、上司に「できません」と伝えると「できない理由を言え(俺が論破してやる)」と返される。無茶でも「できます」と言うほうが楽である(ただし、納期・コスト・品質そして健康が犠牲になる)。最近では小ずるく言い方を変え、「現実的ではありません」と理由を説明するようになった(これで説明責任が相手に移動する)。ビジネス上のたいていの問題は、カネか時間かで解決するが、常識的な時間内に解決するのは難しい。 ところが、世の中に、いくらカネと時間を注ぎ込んでも解決できない問題がある。荒唐無稽なファンタジーという意味で「できない」というのではなく、数学的な帰結として「できなさ」が証明されている問題である。『不可能、不確定、不

    「できない」を証明する知的興奮『不可能、不確定、不完全』
  • 時間がない人のための「本」の要約・書評サイト9選【おすすめも紹介】

    の要約サイトや書評サイトは、忙しい人々にとっての内容を短時間で理解できる便利なツールです。これらのサイトは、重要な論点を簡潔にまとめてくれるため、読みたいが時間の制約で読めない場合に特に役立ちます。要約サイトを効率的に使う方法としては、を購入する前に概要をチェックしたり、読んだことのあるの重要ポイントを確認することが挙げられます。記事では、特におすすめの要約サイト3選と書評サイト6選を紹介しています。 【はじめに】の要約サイトの効率的な使いこなし方 の要約サイトはを要約してあるので短時間でそのの内容を理解することができます。 ですが、隙間時間にさっとの要約を見るだけではもったいないです。 要約サイトをご紹介する前に、要約サイトの効率的な使いこなし方をご紹介します。 早くオススメの要約サイトを知りたい場合はこちらをどうぞ \ オススメの要約サイトはこちら 購入する前にじ

    時間がない人のための「本」の要約・書評サイト9選【おすすめも紹介】
  • テスラ『ニコラ・テスラ:秘密の告白』:ちゃんとしたテスラの著書。信じなさい! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ニコラ・テスラ 秘密の告白 世界システム=私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙 作者: ニコラ・テスラ,宮寿代出版社/メーカー: 成甲書房発売日: 2013/01/16メディア: 単行購入: 17人 クリック: 543回この商品を含むブログ (4件) を見る えー、屋でトンデモな方々のに混じって並んでいたので、まずこれは物なのか、というのが気になるところ。テスラの書いたものは三ページだけで、あとはトンデモ陰謀論者の妄想が並んでいたりしないだろうなあ…… ……とこわごわ買ってみたが、まったく問題なし。 としては、以下の二つの全訳(上のやつは自伝メモ "My Inventions" kindle 版のはずなんだがなぜか表示されない): My Inventions (English Edition) 作者: Nikola Tesla出版社/メーカー: the Philovox発

    テスラ『ニコラ・テスラ:秘密の告白』:ちゃんとしたテスラの著書。信じなさい! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 本を読んで面白かったらamazonでレビューを書いてあげてほしい

    森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 「読みました!面白かったです!」とTwitterで声をかけてくれるのは大変嬉しいです。 http://t.co/fqrQPqVpで☆をいっぱいつけたレビューを書いてくださるともっともっと嬉しいです。(を書いて暮らしている人の音) 2013-02-12 06:53:28 森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 読者の方がある(文章)に対して抱いたプラスの感情は、Twitterなどで直接書き手にそれを伝えることで、昇華しがちです。マイナスの感情を抱いた方の多くはそれをしません。でも、何かしらのところに吐き出したい--そこで、blogやamazonレビューなどに向かうことがままあります。 2013-02-12 06:54:25 森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 僕がa

    本を読んで面白かったらamazonでレビューを書いてあげてほしい
  • [書評]昭和という時代を生きて(氏家齊一郎・語り、塩野米松・編): 極東ブログ

    「痛快無比」という懐かしい言葉が、読みながら心に浮かぶ。昭和という歴史が眼前に躍動してくる。何度も思わず感嘆の声が漏れる。面白い。「昭和という時代を生きて」(参照)は、事実上、氏家齊一郎の自伝である。塩野米松がインタビューアーとなって書籍にまとめたものだ。 氏家は偉人ではない。読売新聞グループ総帥・渡邉恒雄の親友という点からすれば、ヒール(悪玉)と見る人がいても不思議ではないくらいだ。いち新聞記者から、事実上の政商にのし上がったその経歴は、自民党政治とも一体化している。とてもではないが理想とはほど遠い。河野一郎や中曽根康弘との交流は胡散臭いし、児玉誉士夫や田中角栄との関わりは昭和の暗部を覗き込むようなスリルがある。 ヒールの側面を感じさせながら、氏家は若き日に渡邉に誘われて共産党に入ったように、共産主義への理想も理解していた。カストロの友人であり、ホーチミンの友人でもあった。私は知らずにい

  • [書評]日本人はなぜ貧乏になったか?(村上尚己): 極東ブログ

    自民党総裁に安倍晋三氏が返り咲いた当初、奇異な目で見られていたその経済政策、通称アベノミクスだが、比較的短期間に多くの人から支持されてきたようだ。理由は単純。安倍首相がアベノミクスを掲げただけで円高が止まり、株価が上がり、実感としてもこれから日経済が前向きになってくる期待が醸成されたからだ。 それはいいとしよう。では、実際に、アベノミクスの内実がどれほど理解されているというと、どうだろうか。なかなか難しそうだ。メディアで活躍された経済専門家もしばしばとんちんかんな説明をしたり、どうでもいい賛否両論でお茶を濁したりする。その点、書「日人はなぜ貧乏になったか?」(参照)は、アベノミクスの要点を、いわば想定問答集のようにして、通説の誤りを逐次指摘する形式で明確にまとめている。解答集の虎の巻といった趣向である。 重要な論点の一つは、長期に渡り日経済を蝕んできた「『デフレ』の正体」である。第

  • 教え子の女生徒が恋しいんです、情動を抑えられません『車谷長吉の人生相談:人生の救い』

    朝日新聞の人生相談をまとめたもの。ありふれた悩み事に、過激な回答が良い。たとえば、40代の高校英語教師(子もち)。まずまずの人生を過ごしてきたが、数年に一度、自分を見失うくらい没入する女生徒が現れるという。 今がそうなんです。相手は17歳の高校2年生で、授業中に自然に振舞おうとすればするほど、その子の顔をちらちら見てしまいます。その子には下心を見透かされているようでもあり、私を見る表情が色っぽくてびっくりしたりもします こんなところに馬鹿がいる、わたしも同じ狢ナリ。このセンセ、自己嫌悪に陥ったりもがいたり、なかなかの煩悩っぷり。その娘のことばかり考え、落ち着かない毎日。長いことオトコやっていると、分かる。一定のインターバルで“そういう時期”がある。 こういう相談を持ちかけられたら、わたしはひとたまりもなく同意して、一杯おつきあいするぐらいしか能が無い。上から目線で諭すのも、頭ごなしに否定

    教え子の女生徒が恋しいんです、情動を抑えられません『車谷長吉の人生相談:人生の救い』
  • 現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" 私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。でも、それからが思い出せない・・・。 ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 水道橋博士『藝人春秋』について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    藝人春秋 作者: 水道橋博士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/12/06メディア: 単行購入: 54人 クリック: 1,028回この商品を含むブログ (69件) を見る 水道橋博士著『藝人春秋』、著者から「好評すぎるので、気になるところを指摘してほしい」と言われたので、徒然に感想を書かせてもらいます。 『藝人春秋』は、水道橋博士が15人の人々の裏話を書いたで、書名の元になった『文藝春秋』はもともと文壇のゴシップ雑誌だったから、単なるダジャレではない。 15人の内訳は、そのまんま東、石倉三郎、草野仁、古館伊知郎、三又又三、堀江貴史、湯浅卓、苫米地英人、テリー伊藤、ポール牧、甲ヒロト、爆笑問題、稲川淳二、松人志、北野武……って、芸人は7人しかいないじゃんか! では、この15人をくくる枠は何か、といえば、「過剰な人々」ということだろう。過剰ということでいえば、古館氏などを除

    水道橋博士『藝人春秋』について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • この本がスゴい!2012

    人生は短く、読むは多い。せめてスゴいと出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴいに会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2011 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい

    この本がスゴい!2012
  • おいしさを、おすそわけ『私の好きな料理の本』

    珍しいレシピ書評集。 評するというよりも、料理をダシにして、おいしい感情を共有するエッセイだね。著者はのスタイリスト、料理を製作するいっぽうで、古今東西のレシピを読み漁り、作り、べて、紹介する。 ロングセラーから隠れた名著まで発掘してくる。それぞれのから定番のレシピを紹介し、再現してくれる。ちょい昔がターゲットなので知らないものばかり。「こんながあったのか」と驚くようなテーマがざくざく。 たとえば、一冊まるごと『オムレツの』。フランスからの翻訳もので、昭和45年に出ている。プレーンだけで、「プレーン・オムレット」「ムースリーヌ・オムレット」「ジャーマン・オムレット」「イタリアン・フリッタータ」「オムレット・フォンダント」「オムレットスーフレ」と6種類ある。これに野菜、きのこ、肉、魚介を組み合わせ、しめて300種類が紹介されているそうな。 あるいは、講談社が昭和54年に

    おいしさを、おすそわけ『私の好きな料理の本』
  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
  • 『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』 新刊超速レビュー - HONZ

    企業アカウントがユル〜いツイートで意外な一面を見せる、いわゆる「軟式アカウント」というものが話題を呼んだのは、もう3年ほど前のことになるのだろうか。 その時は脚光を浴びたアカウントの数々も、淘汰されていったものや、組織上の理由で存続を断念したものも、少なくはないことだろう。何と言ってもソーシャルメディアは、継続することに一番高いハードルがある。 そんな中で、今なお元気に活動しているのが、こちらのアカウントだ。 N=ナカノ H=ヒトナド K=イナイ — NHK広報局(かなりユルい会話など)さん (@NHK_PR) 12月 28日, 2010 フォロワー数が、じつに約490,000。やや癖のあるTweetが特徴で、幾多の伝説も残している。その人気の秘密は、一体どこにあるのだろうか。キャラ設定か、「ナカノヒトナドイナイ」という定番ギャグによるものか。 そのような軟式アカウントに向けられたありがち

    『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』 新刊超速レビュー - HONZ
  • すべらない授業 - 『これが物理学だ!』 - HONZ

    大量のアクセスとともに「Webスター」の称号も手に入れた、あの名物教授の講義がついに書籍化された。 MITの物理学者ウォルター・ルーウィン。彼の講義は、まるでロックスターのように教壇上をところ狭しと駆け回り、大教室をまるでサーカスのような興奮のるつぼと化してしまう。決め台詞は「その目で見ただろう?これが物理学だ!」。 その熱狂は、学内のみに留まるわけもない。MITのOCW(オープンコースウェア)プロジェクトが彼の講義ビデオをウェブ上に公開すると、またたく間にこの授業は世界中に知れ渡ることとなった。 その人気の秘密は、教室を一瞬で非日常空間へと変えてしまう、大規模なデモンストレーションにある。5メートルの椅子のてっぺんに腰掛け、床に置いたビーカーのクランベリージュースを、試験管で作った長いストローで吸い上げる。あるいは、大怪我の危険を冒して、小さいながら破壊力のある解体用鉄球の軌道上に自分の

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  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
  • 【思考術】『考え方のコツ』に学ぶ7つの思考術 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、『暮しの手帖』編集長である松浦弥太郎さんが、自らの思考法について述べた1冊。 松浦さんのごは、私は書が初めてだったのですが、ユニークな考え方にはちと驚かされました。 アマゾンの内容紹介から。「なぜ、なに、なんだろう」と考える。ゆたかに働き、ていねいに生きるための極意。『暮しの手帖』編集長が説く、すべての人に役立つ「仕事と生活」の指南書。 今回は特に、松浦さんの「思考術」で「これは!」と思うモノを7つ挙げてみましたので、ご覧ください。 いつも応援ありがとうございます! 【7つの思考術】■1.あきらめずに考え続ける 僕がなんとも惜しいなあと思うのは、あと少しというところであきらめてしまう人。「あと5秒、あと10秒考え続ければいいのに、どうしてそこで『無理』だと決めつけてしまうのだろう?」 まわりを見ていると、そうした人はたくさんいて、実にもったいないと感じ

  • 『銀座の達人たち』 - HONZ

    最近、表参道から足が遠のいた。表参道ヒルズができたからである。内部のデザインは面白いのかもしれないが、通りに面したファサードがいただけない。完成後も仮店舗のままかと思ったほどである。のっぺりとした画一的な間口はまさに街の面汚しである。 表参道に行く理由の一つは髪をカットするためだった。最近、そのヘアーサロンが銀座に店を出した。表参道で複数の店を展開している有名店なのだが、銀座に目をつけたのだという。表参道から逃げ出したということではないらしいが、人の流れを見ての判断らしい。 その銀座でも一時は190メートルを超える高層商業ビル建設の計画があったらしい。幸いにして銀座通連合会の必死の努力で回避されたという。ありがたいことである。銀座は昼だけの街ではない。突如出現した高層ビルに見下ろされながら、なじみの酒場に入るなど想像するだけで萎えてくる。 『銀座の達人たち』は銀座文化を守りつづける老舗経営

    『銀座の達人たち』 - HONZ
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • Facebookの人が書いたSNS分析本、Groupedが面白い。 | fladdict

    Grouped(邦題:ウェブはグループで進化する)というが、なかなか面白かい。 著者は、マーケティング論の定説となっている「インフルエンサーによるバズ」は幻想にすぎないと切り捨てる。ソーシャルWEBは5〜10人の小規模グループが、いくつも重なることで形成されており、インフルエンサーの影響は思われているよりもずっと小さいと言う。実際にはソーシャルグループを繋げるのは無数の数多くの人々であり、如何に彼らの感情を喚起していくのかが重要なのだという。 ちなみに著者のポールアダムスは、サイクロン掃除機のダイソンでプロダクトデザインとUXをやった後、GooleでGoole+に参加し、現在はFacebookにいるというなかなか凄い経歴の人。書はそんな著者が、ソーシャルウェブとは何か?というテーマについて書いただ。しかも執筆をGoogleからストップかけられ、Facebook移籍後に出版してた、いわ