タグ

ブックマーク / kuronekotei.way-nifty.com (11)

  • あらためて絵を描いてみよう - 黒猫亭日乗

    昨日ツイッターで話題になったのは、京都府亀岡市で少年が無免許運転の暴走で集団登校中の児童一〇人を死傷した事故について、被害者が搬送された公立豊岡病院の但馬救命救急センターのセンター長が自身のブログ上でマスコミの行き過ぎた取材姿勢を批判した件であった。 マスコミの人間に心はあるのか このエントリは「追記」の部分で少し触れられているような理由で最初に書かれた文章から若干修正されているが、マスコミ各社が病院側の取材拒否の意向を無視して勝手な取材を強行したと謂うことで、昨日午前中はこの話題に関心が集まり、オレもかなりいろいろな意見をツイートした。 ところが、その後このブログのエントリの記述は誤りだと謂う情報が流れてきて、当初上記のエントリでは「マスコミ各社の記者たちは霊安室の前にカメラをかまえ,お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました」と謂うくだりの当事者が朝日、毎日、讀賣の記者だったと読

    あらためて絵を描いてみよう - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2012/04/30
    納得の分析。念のため、後でもう一度読んでおこう。
  • モフモフ療法学会は諸君を求む - 黒猫亭日乗

    よんどころない事情があって、今回は激しく内輪ネタの悪ふざけである。そう謂うのが不快に感じられるような方や「嘘を嘘と(ry」な方は、お読みにならないほうが精神衛生に好いのではないかと予め申し上げておく次第である。 …と謂うか、目下オレが一番怖れているのは、その「内輪」の人々が怒り出すのではないかと謂う最悪の事態なのであるが、書けと言われたんだから仕方がない(笑)。 ■ ■ ■ 某月某日、オレが末席を穢すモフモフ療法学会の臨時総会が急遽催された。 同学会の会長であるどらねこ氏が隠密裡に上京すると謂うことで、副会長みつどん氏及び平会員である不肖黒亭に緊急連絡が廻り、我々は喫緊の課題を巡って再び一席囲む会談を持つ運びとなったのである。 勿論、末端の下っ端会員であるオレには、事前に総会の目的は識らされていない。オレが耳にしていたのは、同学会が相当切迫した危機的状況に立たされており、存亡の危機すら迎

    モフモフ療法学会は諸君を求む - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2011/06/07
    今から目を痛める所存。
  • 牛を巡る冒険 - 黒猫亭日乗

    気が附けば一カ月半くらいブログを放置していたが、twitter をやっていると大体自分のブログの読まれ方も見当が附いてくるので、まあ、あんまり手を掛けても読まれないもんだな、と改めて実感すると、どうも労力を掛ける気力が湧かなかった(笑)。 震災以外で最近ホットな話題と謂えば勿論牛肉の生による死亡事故の件で、腸管出血性大腸菌のリスクを巡る議論がtwitter でも盛んに交わされている。この問題については、の安全について或る程度の知識をお持ちの方でも割合最近まで識らなかった方のほうが大部分で、勿論オレなんかはtwitter を始めてから生肉の危険性を訴えておられる方のツイートを拝読して「へぇ、そうなんだ」と思っていた程度である。 生肉を喰う文化と謂うのは勿論大昔からあったわけで、欧米はもとより邦でも鶏肉の刺身を日常的に喰う地域があるそうである。馬刺しなんてのも昔からべられていたようだ

    牛を巡る冒険 - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2011/05/05
    一筋縄ではいかないですねえ。
  • 東西新聞文化部名物ふたたび - 黒猫亭日乗

    些か乗り遅れの感もあるが、一昨日書かれたこの記事を発端にして、ネットで不味いい物自慢が一気にヒートアップしたもよい。暴飲暴の報いで胃壁を荒らして絶賛おかいさん生活満喫中の某直方体のヒトが異常に昂進した欲を宥める為に昨年書いた記事を引っ張り出してきたり、さらにそれに便乗した某宇宙生物が不味い喰い物自体には一言も触れないと謂う荒技を駆使した反則スレスレの記事を上げたり、その勢いは燎原の火の如く留まるところを識らない。 世間の三歩後ろを行く男としては、この両者に先行を許しておきつつ後から悠々と漁夫の利をせしめる魂胆で追随するわけだが、大概の場合はそんな助平心は「今更感」と謂う無常の風に吹き散らかされてしまうのはいつものことである。 さて、能書きは措いてズバリ題であるが、オレがこれまでに喰った不味い喰い物と謂えば、まあこれまで散々書いてきた「炒め直しの炒飯」辺りが定番ではあるが、幾らしつこ

    東西新聞文化部名物ふたたび - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2011/02/03
    カネボウフーズが名前を変えたことにまず驚いた。まあ当然かもしれない。あそこのカップ麺で美味いものはなかったような気がする。
  • ネットの小人は衆を恃んで野合する - 黒猫亭日乗

    …と謂っても、何処ぞの莫迦学者の話を蒸し返す気はないので安心してほしい。タイトルは単なる悪意的な厭味のアテコスリーで、あの種の愚物は機会ある毎に莫迦にするのが社会人としての真っ当な責任だと考えるので、飽くまで「ついでに」莫迦にしただけのことである。 さて、正月に何の予定も入っていないような閑人である黒亭は、たまたまオトモダチのどらちゃんが在京中であることを識り、「やらないか」と声を掛けた。先方さんは流石に「ウホッ(ry」とは言わなかったが、手っ取り早く快諾が得られたので、とんとん拍子に南千住研究所のご両所と一席囲む段取りとなった。 ニフのパソコン通信時代は盛んにオフ会に出席していたオレであるが、当ブログを始めてから知遇を得た方々と対面する機会はこれまでついぞなかった。それは別段オレが宴会嫌いであるとか厭人癖があるからとか人見知ラーであるからではなく、マメさに欠けるオレがあまり私的なコミュ

    ネットの小人は衆を恃んで野合する - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2011/01/07
    オレもクロネッキー、どらちゃん、ミツドニーとお友達になりたいっ!
  • 現代に生きる呪術をみた(笑) - 黒猫亭日乗

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/18
    気がついてしまったらイラッとくるかも。ラスト5行にはヘッドバンギング。
  • 入院中 - 黒猫亭日乗

    >せとさん、うさぎ林檎さん お見舞い有り難うございます。今、夕方まで一時帰宅していて、余裕がないので、纏めコメントにて失礼致します。 事の起こりは土曜の深夜一時過ぎで、それまでは普通に録画の編集をしたりネットを覗いたりしていて、もう一、二録画の編集を済ませたら寝るか、と謂うタイミングだったのですが、座ったまま何だかフラッとするような感覚を覚えて、右手が痺れていることに気附きました。 この歳ですし、いろいろ知人から話は聴いていたので、「眩暈」に「右手の麻痺」の組み合わせに厭な予感がしたんですが、「まさか右半身全部が麻痺しているわけではないだろう」と思って立ち上がろうとしたところ、脚を動かせたので安心したのも束の間、体重を支えきるだけの力が入らなくてそのまま転倒してしまいました。 それっきり右半身の感覚がなくなって、これはどうもヤバイらしい、多分、脳血管のほうのトラブルだろう、と。 ただ、周

    入院中 - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/05/18
    どうぞお大事に。お疲れの出ませんように。
  • 猫属性 - 黒猫亭日乗

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2009/12/12
    “外見が熊で中身が猫ならそれはジャイアントパンダ”
  • 東西新聞文化部恒例のアレ - 黒猫亭日乗

    …と謂うわけで、わかる人にはわかるだろうが、恥ずかし料理自慢である。 以前語った「ニセ煮豚」と謂うのも相当貧乏くさくて恥ずかしい料理だが、よく考えてみたら、「ニセ料理」ではないがかなり恥ずかしい料理のレパートリーが一つあることを想い出した。 敢えて適当に名附けるなら「そぼろ玉子」である。料理とも呼べないような安直レシピだから名前も何もないわけだが、誰でも似たような発想はするだろうから、皆さんも一度くらいは似たようなおかずを召し上がった経験があるだろう。 まったくご想像の通りで、挽肉を甘辛く煮詰めて玉子を絡めたおかずである。鶏そぼろの場合もあるだろうが、ウチでは専ら合挽を使う。これは単に鶏挽肉よりも合挽のほうが汎用性があるから大量に仕込むと謂う理由もあるが(笑)、やはり牛肉が混ざっていたほうが甘辛い味附けと玉子の組み合わせに合うと思う。それを言うなら、鶏肉だって親子丼と謂う黄金の組み合わせが

    東西新聞文化部恒例のアレ - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2009/11/04
    こんなエントリを見逃していたなんて悔やまれる
  • 最近点が甘いオレ - 黒猫亭日乗

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2009/10/24
    “育っちゃったミドリガメ”
  • 「インターネット以下です」 - 黒猫亭日乗

    随分前にコンビニの店頭に出ていたのだが、重複がないか確認してから買おうと思って先延ばしにしていた(何度か重複購入した経験があるので)「美味しんぼ」の最新巻を昨日漸く買って読んだのだが、前回で和解した雄山と士郎に代わって、飛沢と岡星良三の代理戦争編に突入した模様。 まあ、これはこれで良い工夫で、連載中盤くらいから士郎に対する雄山の圧倒的な優越性が強調されてきたのだから、このまま勝負を続けても、雄山のお情けでもない限り士郎の勝ちがないと謂う流れが定着しつつあったが、飛沢と良三が代理で戦うのなら、参謀の格の違いは歴然としていても競い合う人たちが同レベルなので、着眼点やプレゼンテーション次第ではどっこいの勝負になるから、目先が変わって好いかもしれない。 まあ、編の話自体は今回の主題ではない。最新巻のメインは全県味巡り和歌山編と謂うことなのだが、初っ端から東西・帝都の両社主が雁首揃えて関係者に頭

    「インターネット以下です」 - 黒猫亭日乗
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2009/10/24
    いつもながらお見事です。
  • 1