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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (25)

  • そんな宛名のない手紙:やまがた県に移住します - 紺色のひと

    こんにちは。なんでも地球温暖化とか異常気象に結び付けて語りたがるひとに辟易する今日この頃、あなたがいかがお過ごしか皆目見当もつきません。 春から生活が一変するので、この場をお借りして報告いたします。 家族で山形に移住することにしました*1。ちなみに、ブログタイトルを変える予定はありません。 普段、「まだ都会で消耗してるの!?」という大上段の煽りを冷めた目で眺めている*2側としては、地方都市(東京ではないにしろ、いちおう東北以北最大都市である札幌)を離れ、人口がより少ない町に移り住むという行為について、このはてなダイアリーの場でお報せすることに若干のためらいがないこともないのですが、それはともかく*3。 ◆動機とか 「あの町が忘れられなかった」のだと思います。 とある町で学生時代を過ごした3年間、寮生活や大学での研究生活はすばらしいもので、卒業後しばらくしてと付き合うようになった頃、「あな

    そんな宛名のない手紙:やまがた県に移住します - 紺色のひと
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2015/02/13
    もげてから山形来い/八方寿司で職人目指すのですねわかります/ウホモフ3はアサイ家にて合宿です。期日は後程連絡いたします。>関係者各位(マテ
  • 俺の美声でカエルを発情させてみた - 紺色のひと

    春。 それはカエルたちの恋の季節。 そこに参戦するべく、恋ノ邪魔者たる僕は、美声をひっさげて水辺に向かった! エゾノリュウキンカ咲き乱れる水辺。雪解け間もない頃、エゾアカガエルたちは恋の相手を探し、コロコロと悩ましげな声をあげる―― かと思えば乱交したりする―― なんとけしからん! 俺の美声(うた)を聴けぇぇぇ! 画面中央部および下に映っている白いもやもやしたものはエゾサンショウウオの卵です。 ※このとき僕が喉を震わせながら思い出していた漫画※ 「魔法…? それは違うなノボル君」 「これぞ48の抱かれたい奥義のひとつ―― リモートペッテング ”遠隔愛撫”だ!」 ◆ネタバレ的かいせつ エゾアカガエルに限らず(だと思うのですが)、春の繁殖期にカエルが鳴くのは 繁殖行動(オスがメスに「なぁ…スケベしようや…」と呼びかける声) だけでなく、 縄張り主張行動(オスが他のオスに対し「スッゾオラー! テ

    俺の美声でカエルを発情させてみた - 紺色のひと
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    yamagatamyclus 2013/05/18
    おやつの増産を企んでいるのだろうか?
  • 記念写真と荒ぶる娘のハーフバースデー的な何か - 紺色のひと

    10月10日は僕と結婚披露宴があった日である。せっかくだし、毎年記念写真を撮っている。今年は3回目、4年目の撮影になった。 結婚して間もない頃、義母から「結婚して3年間は新婚さんだからねー」と言われたのをよく覚えているのだが、その定義に照らせば僕たちもいつの間にか新婚ではなくなっていて、かといって所帯じみてきた自覚もなく、相変わらず生活しているような気がする。 記念写真は毎年同じ場所で撮ろうと決めている。とりあえず、第1回から振り返ってみよう。 二年前の写真。記事はこちらの「記念写真と荒ぶる鷹のポーズ的な何か」。 一年前の写真。記事は「記念写真と荒ぶるの安定期的な何か」で、タイトルからもわかるとおり妊娠報告エントリになっている。 さて、今年である。 新キャラ、マチ子が登場した。 マチ子は10日で6ヶ月を迎える。なにやらハーフバースデーという聞きなれないイベントがあるようなので、こ

    記念写真と荒ぶる娘のハーフバースデー的な何か - 紺色のひと
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2012/10/09
    マチ子ちゃんとはちょうど48歳と6ヶ月違いのおぢさん(つかお爺さんに近いな)からもお祝い申し上げます。おめでとう。
  • ウニじごく - 紺色のひと

    北海道オホーツク海側に住むのおじいちゃん家から、オレンジ色の海産物が届きました。ウニです。 エゾバフンウニです。 通常、身といわれ用にされるのは卵巣の部分で、エゾバフンウニの身は鮮やかなオレンジ色なのが特徴です。ウニは雑なので何でもべますが、べる餌によってウニ自体の味も変わってきます。特に、利尻昆布や羅臼昆布をべて育ったエゾバフンウニの味は絶品といわれています。 エゾバフンウニ【蝦夷馬糞海胆】−北海道お魚図鑑 塩ウニでも、塩水ウニでもなく、生ウニです。 1kgあります。2〜3日で溶けてしまうそうなので、早くべないといけません。 取り急ぎウニどんぶりにしました。ご飯の上に海苔をちぎって敷いて、わさび醤油をさっとかけて、いやというほど盛り付けます。 いただきまーす。 ……おいしい。すごく濃い。 取り急ぎ、二杯目です。 いけねぇ、ウニ厚が2cmにもなってしまった。 4人がかりで、こ

    ウニじごく - 紺色のひと
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    yamagatamyclus 2012/07/05
    覚えてろ、毎年マチ子ちゃんの誕生日にはきくまこ先生の写真を送ってやるっ!/奥様は雲丹をアテに大吟でも飲みたかったろうと拝察。
  • 汚れた季節に世界がひらけ、君の名は決まった - 紺色のひと

    三月下旬から四月上旬は、この街が最も汚くなる季節だ。冬の終わりとも春の訪れとも言い切れない、暖かいようなまだ寒いような半端な気温で、道路脇に積もった雪が解け始め、融雪剤を含んだまだらの暗灰色の山があちこちにできる。足元はびしゃびしゃでざりざりしていて、地面が乾くとそれらが舞って埃っぽくなり、大気はかすんだようになる。 僕は昔から、この汚れた季節が大嫌いだった。 - まあ、せっかくだから、一応、言っておこう。 「僕は昔から、この汚れた季節が大嫌いだった。今年までは。」 その日のこと、その後のできごとを時系列で詳細に書くのもなんなので、ぽつぽつと考えたことや周辺のことをメモ程度に残してみる。 - 2012年4月10日、僕に娘が生まれた。 ひとつ前の壬辰の年は1952年で、誕生日と同じ4月10日にはラジオドラマ「君の名は」が始まっている。「真知子巻き」でおなじみのヒロインの名前を借りて、僕たちの

    汚れた季節に世界がひらけ、君の名は決まった - 紺色のひと
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2012/04/30
    改めておめでとうございます。ネット名がアンヌでなかったのが残念(爆)。ダダはどんなもんだろう(笑)
  • 人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと

    小学生に人気の科学学習漫画「サバイバル」シリーズをご存知でしょうか? 韓国発のこの漫画、各国語に翻訳され、日でも累計50万部が出版されているそうです。このシリーズのひとつ「新型ウイルスのサバイバル」で、ニセ科学的な思想が含まれている「EM」が好意的に紹介されているようです。子供向けの科学学習漫画でニセ科学的なものが扱われる危険性と、僕がこれら漫画に期待することについて考えてみました。 ※2016年現在、エントリで指摘している部分は、改訂により変更されています ※長いので三行にまとめました※ ニセ科学的な理念をもつ「EM」が、子ども向け科学漫画で好意的に取り上げられているよ! 科学に興味を持つきっかけになりそうなに、ニセ科学という不誠実なものを紹介しちゃうのは嫌だなぁ… 科学漫画は子どもにとって、科学へ踏み出す最初の第一歩! 大人も一緒に読めるといいね! 「サバイバル」シリーズについて

    人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2012/03/30
    科学マンガは黒いほうが面白い。というのはスレた大人になったから思うのか。とりあえず、あさりよしとおを読ませるべき。
  • 時には自覚の話を - 紺色のひと

    の出産予定日まで、あと20日。休日は家で過ごすことが多くなった。いや、いつもどおり出かけているような気もするし、いつもどおり家でだらだらしている気もする。休日は留守番していることが多かったプッセ、部屋の中をあちこち走り回ったり、暖房の上で眠っていたりする。 の定位置はソファの上に移りつつある。 プッセがを追って、腹の上に乗る。曰く「プッセには姉になる自覚がない」とのこと。 なお、ワンピース一枚なのは「道民は真冬に暖房ガンガン焚いて薄着で室内アイスをキメる」からではなく、週ごとにお腹の写真を撮っているから。 自覚どころか、実感なんて、そんなの僕にもない。 弟の就職祝いに、実家でご飯をべる。同席した祖母が「(弟が)就職だなんて早いねぇ」なんて言うけれど、祖母は僕が結婚したときにも「26年なんてあっという間だねぇ」なんて言うので、全然参考にならない。 やっとここまで来たと思ったのに

    時には自覚の話を - 紺色のひと
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    yamagatamyclus 2012/03/27
    最後の写真の破壊力といったら…。安産を祈っております。
  • ある日突然○○し始めるゴジラまとめ - 紺色のひと

    ホッテントリにある日突然○○し始めるアニメまとめというエントリがランクインしています。 アニメのことは題名程度しかわかりませんが、すごい量だなぁ、と感嘆して読みました。なんか便乗したくなったので、ある日突然「ある日突然○○し始めるゴジラまとめ」をつくりました。個人的な事情で平成ゴジラシリーズまで(デストロイヤまで)となっておりますが、どうぞ。 1954年 ゴジラ ある日突然現れた巨大生物が国会議事堂を壊して秘密兵器で骨にされる映画。 1955年 ゴジラの逆襲 ある日突然現れたゴジラがでかいハリネズミと大阪城を壊す映画。 1962年 キングコング対ゴジラ ある日突然南の島から連れてこられた大猿がゴジラと戦う映画。 1964年 モスラ対ゴジラ ある日突然流れ着いた卵を目玉にリゾート造ったらカサックヤーンムッ。 三大怪獣 地球最大の決戦 ある日突然飛来した隕石からキングギドラが出てきてゴジラとラ

    ある日突然○○し始めるゴジラまとめ - 紺色のひと
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    yamagatamyclus 2012/03/16
    なぜガイガンでひし美ゆり子さまに言及しないのかっ!
  • 「クマムシカフェ・イン・札幌」に せんにゅう! - 紺色のひと

    去る2012年3月2日、北海道札幌市にてクマムシイベント「クマムシカフェ・イン・札幌」が開催されました。今回はクマムシカフェのリポートをお届けします(ご人の許可を得て写真を撮影しています)。 なお、記念すべき第一回のクマムシ集会はパリで行われています。 →クマムシ集会・イン・パリ - クマムシ博士のむしブロ ★★★★★★★★★★★★ クマムシカフェ・イン・札幌の開催 【6:40 pm】 会社帰りにと落ち合い、クマムシカフェの会場に到着。冬至からしばらく経ったとは言うものの、この時期の札幌の日没時間は夕方5時頃である。すっかり日は落ち、店々の灯りが凍った路面を照らしている。会場となったCAFEサーハビーは札幌の繁華街「狸小路」からほど近く、週末で飲み屋を求めてうろつくサラリーマンも近くを行き交っている。あまりにお腹が空いたので近くのコンビニで肉まんをひとつ口に放り込み、店のドアを開けた。

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    yamagatamyclus 2012/03/03
    次回はフルメイクの背が高くて声の低い女性にお目にかかりたい!
  • 『ガラナな』ようこそ!北海道限定飲料ガラナ荘へ! - 紺色のひと

    北海道のローカルフードを語る上で忘れてはいけないのが飲み物の存在。ビールや乳飲料と並ぶ知名度を誇る炭酸飲料、それがガラナです。他の都府県では手に入りにくい一方、道内ではファンが多く、熱心なコレクターによる先行研究webも存在します。エントリではそれらを参照しながら、道内で手に入りやすい3種類のガラナを飲み比べたり、ちょっと大人の飲み方を工夫したり、古(いにしえ)のガラナを紹介してみようと思います。 ガラナについて−その普及と現在− そもそもガラナとは、南米アマゾン原産のつる植物の名前です。このガラナの種子からエキスを抽出し、飲み物にしたのが「ガラナ飲料」なのです。 それが何故北海道で普及したのか、について、「北海道ウォーカー」に面白い記事があったので取り上げてみましょう。 コカ・コーラの日上陸に先立ち、炭酸飲料が売れなくなることを危惧した全国清涼飲料協同組合連合会が開発し、普及に取り組

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    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2012/02/29
    函館の7-11に羆と白熊あったなあ。買えばよかった。
  • たくさんのふしぎ「コテングコウモリを紹介します」を紹介します! - 紺色のひと

    福音館書店から出版されている子ども向け科学絵「たくさんのふしぎ」をご存知でしょうか。「絵ときゾウの時間ネズミの時間」「ノラネコの研究」「アラスカたんけん記」などなど、科学や歴史文化などのさまざまな分野で、なにかに夢中になっている専門家が子どもたちに優しくアツく語る月刊誌です。 僕はこのシリーズと学研「まんがサイエンス」を読んで育ったと言っても過言ではありません。 僕にとって、そして多くの科学少年だった大人たちにとっても思い入れが深いであろう「たくさんのふしぎ」。ブログでも紹介したことのあるコウモリ写真家、中島宏章さんが今月発売の3月号を手がけておいでなので紹介します! ところで関係あるようで関係ないけど、今年は国際コウモリ年! 「コテングコウモリを紹介します」のあらすじ 表紙に写っているコウモリが、今回の主役「コテングコウモリ」です。誌は、中島さんがコウモリを探すようになったきっか

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    yamagatamyclus 2012/02/07
    まんがサイエンスを読んで育ったのであれば、もっと黒い部分を表に出すべき。
  • ステマじゃないよ!北海道は名物以外もおいしいです(^o^) - 紺色のひと

    べ物がおいしい」。北海道を観光される方にとって、魅力的な要素のひとつだと思います。「北海道料理料理じゃない、材料だ」なんて揶揄されたりもするのですが、僕は思います、「材料で勝負できるのだからそれで良いじゃないか」と。 北海道べ物で有名どころと言えば、魚介類の他にラーメンやジンギスカン、スープカレーなどが挙げられますよね。今日はそれらメジャーな名物からちょっと離れて、道内あちこちでべられる名物、俗に「B級グルメ」と呼ばれるものを含めて、さらっとご紹介します。 最近は「ステマ」と呼ばれるものが流行っているそうなので、その潮流に乗ってべログへのリンクを貼ってみました。 『肉』編 ザンタレ(釧路) ザンギに酸っぱい系のタレがかかった、釧路地方独特のべ物です。 北海道で「鶏のから揚げ」のことを「ザンギ」と呼ぶのはもはや常識と言ってもよい知識でしょう。ザンギとから揚げの差については、

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    yamagatamyclus 2012/01/17
    テロリストはもぐべき(爆)
  • 妻のお腹のことと、中のひとのこと - 紺色のひと

    寮のことをゆっくり考える間もなく、あっという間に11月は過ぎてしまいました。この記事を書いているのも12月の終わり頃で、年の瀬の慌しさなんかを感じたりしています。 今週の末で、のお腹は7ヶ月を迎えます。日に日に大きくなってゆくお腹を毎日のように撫でまわしています。はソファに横になる時間が以前より増えて、プッセがお腹の上によじ登りたがるのを誘導して、一緒に寝ています。 12月の3日、遅れ気味の6ヶ月検診に同行して、エコーを見てきました。診察台に横になるを尻目に、エコーの機械(なんて呼んだらいいのだろう?)をいじくりまわしてみたい衝動を必死で抑えていました。スイッチ上げたり下げたり、ダイヤルひねったりしてボン! みたいに煙を吹かせてみたい衝動。科学特捜隊のコンピュータをぱちぱちやってみたい衝動。わかってもらえるかなぁ。 さて、産婦人科の先生はひと通り中のひとの様子を確認した後、僕たちに言

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    yamagatamyclus 2011/12/21
    なぜ「みやまちゃん」と強硬に主張する人がいないのか。ハゼ科縛りはそんなに強いのか(違)。ならばムツゴロウから睦子、睦美はいかがか。
  • 寮私小説『モーニングスター』について - 紺色のひと

    「モーニングスター」は、僕が2008年に書いた私小説です。 大学生活を送った寮について「自分のために書き遺す」ことを最大にして唯一の目標として執筆を進め、08年7月・10月に市内で行われた同人誌即売会で頒布しました。 この度、その舞台となった寮が建て替えられるとのニュースを聞き、よい機会なので公開することとしました。 作「モーニングスター」は、2008年の「僕」が寮生活を思い出したり、おもむろに寮について説明を始めたり、遊びに来た寮の友人たちと話しをしたりする自慰的私小説です。 頒布時のサークルカットに記された宣伝文句は 世の中には二種類の男子寮がある。 「きれいな男子寮」と 「残念な男子寮」だ――。 です。 各章へは以下からどうぞ。Web公開にあたり、若干の修正を加えております。 第1章「寮の話を始める前に」 第2章「それはまさに明けの明星」 第3章「四天王、来札」 第4章「この街に1

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    yamagatamyclus 2011/11/10
    民青に支配された寮を半年で逃げ出した私に比べて羨ましすぎる。早く続きを。
  • 記念写真と荒ぶる妻の安定期的な何か - 紺色のひと

    10月10日、結婚式から丸二年が経過しました。 昨年と同じ場所で記念撮影をしよう、ととでかけ、例によってポーズをキメて写真を撮りました。 ついでと言ってはなんですが、ご報告があります。 まずは、一年前の写真。記事はこちらの「記念写真と荒ぶる鷹のポーズ的な何か」。 そして今年の記念写真はこちら。 顔面に修正が入っていないのは、今年の夏に「顔の見えるインターネット」でインタビューしていただいた記事以降、webで顔を隠さなくなったから、というわりとどうでもいい理由です。 (13.10.15 修正しました) 昨年以来、すっかり荒ぶる鷹のポーズが気に入ってしまったので、今年も挑戦しました。 複数回撮影しましたが、見よ、自分でも驚く抜群の安定感! さて前置きが長くなりましたが、拙ブログを読んでくださっている皆様にご報告があります。 きょうで、妊娠五ヶ月を迎えました。 悪阻で体調が悪くなっている

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    yamagatamyclus 2011/10/29
    春がとても楽しみです。
  • 秋だ!川ガールだ!サケと一緒に遡上ダイエット - 紺色のひと

    いやー秋ですなぁ。欲の秋、スポーツの秋、そして川にはサケが群れをなして押し寄せる秋。おや、川ガールの”みなもちゃん”が、なにやら川でダイエットに挑戦するらしいですよ…? 川ガール、みなもちゃん再登場! ある晴れた秋の日。「真の川ガール」を体得したみなもちゃんに呼び出され、僕はとある川へと向かいました。 「アサイさーん、お元気でしたか?」 やぁ、元気そうだね。今日はどうしたの? 「それが……おいしい海産物がたくさん出てくる季節なので、ちょっと体重が気になっちゃって。なにかいい運動はないかなー、って考えてるうちに、いいのを思いついたので、アサイさんにお知らせしようと思いまして」 なるほどねー。それは川に関係あるものなの? 「もちろんです! サケが川でばちゃばちゃやってるのを見てたら、『あ、これやればヤセるんじゃないかな?』って思って。名付けて『遡上ダイエット』です!!」 「遡上ダイエット」と

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    yamagatamyclus 2011/09/24
    なにか生き急いでいるように思える…。11月の寮祭には元気な姿を見せてくださいw
  • 怪奇!川ガール男 〜森ガールみやまちゃんの妹あらわる〜 - 紺色のひと

    森ガール、山ガール……。自然の名を冠したガールは数あれど、そう言えば「川ガール」って聞いたことないな、と思ったことはありませんか? エントリでは、実際に川にでかけて、真の川ガールとはどんな存在か考えてみました。 川ガール、みなもちゃん登場! ひょんなことから僕が「森ガールになりたい女の子」みやまちゃんと知り合って早一年。森ガールファッションで森に入ったりして散々な目にあった彼女から、久しぶりに手紙が届きました。 アサイさん、お久しぶりです。 わたしの妹が「川ガール」になりたいっていうんです。川ガールってなんですか? 教えてあげてください☆ ということで、今日はみやまちゃんの妹、みなもちゃんと待ち合わせなのです。彼女については、名前と17歳の女子高生ということしか聞かされていないので、ちょっとドキドキする。 あっ、茂みの向こうから足音が。どうやら来たみたいだ。 「アサイさんですかー!?」

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    yamagatamyclus 2011/08/13
    投網が綺麗に広がっていることに驚いた。どんだけスキル持ってるかな、この人は。/その他はまあ…熱意に感服。
  • 海鳥とネコの楽園、北海道・天売島でオロローン! - 紺色のひと

    北海道北部・羽幌町の沖に浮かぶ二つの島、天売(てうり)と焼尻(やぎしり)。天売島は海鳥の繁殖地として利用されており、近年減少傾向にあるウミガラス、通称オロロン鳥の数少ない繁殖地としても知られている。7月・海の日の連休に、海鳥と島に暮らすネコたちに会いに行ってきた。 はじめにの言葉があった。「海の日は島に行こう!」島は日海とともにあった。「オロロン鳥見たい!」 道民が気軽に訪れることのできる島とは、日海の南から数えて奥尻島、天売・焼尻、そして利尻・礼文の五つである。偶然にも僕とは子供の頃、それぞれ家族旅行で天売島を訪れたことがあった。大人になってからもう一度行ってみたらどうだろう、ということで、今回の行き先が決まった。 折りしも天売島では、6月下旬から7月中旬にかけて海鳥ウトウの集団帰巣が観察できるという。その規模たるや60万羽、なんと世界一! 以前見た5万羽近いマガンのねぐら入りも

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    yamagatamyclus 2011/07/31
    だからオロローンはハクション大魔王だと。/夫婦で旅行なんて、新婚旅行しかないものなあ…。しかも、娘が腹の中にいた(笑)
  • 日本一のカニのカーニバル「枝幸かにまつり」に行く - 紺色のひと

    北海道べ物で有名どころと言えば、サケ、ウニ、じゃがいも、とうきび、ジンギスカン、ラーメン、マルセイバターサンド……などなど枚挙にいとまが無い。もちろんホッケも。海産物から農産物までべ物がおいしいというイメージは一様に持たれているように思う。 さて、実りの秋という言葉があるように、北海道でも晩夏から秋にかけて旬を迎えるべ物が多い。一方で、春から初夏にかけてが旬の、非常に有名な海産物がある。 そう、それこそカニである。北海道べられるカニと言えば毛がにとタラバガニが特に有名だが、そのカニをメインに据えた、日最大のカーニバルがあることをご存知だろうか。 それこそが、以下でご紹介する「枝幸かにまつり」である! エントリでは、毎年7月に実施される枝幸かにまつりをレポートする*1。 開催地、枝幸町について 枝幸町(えさしちょう)は北海道オホーツク海に面する港町である。人口約9千人。ちなみ

    日本一のカニのカーニバル「枝幸かにまつり」に行く - 紺色のひと
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    yamagatamyclus 2011/06/08
    うえもしたももげろ
  • ホッケ釣って食って - 紺色のひと

    の父、すなわち僕の義父は釣りキチである。釣り好きが高じて一時期釣り雑誌にコラムを掲載していたほどだ。「娘を嫁にやるなら一緒に釣りに行ってくれる男がいい」との言葉を残した、との噂もある。このたび、そんな義父からホッケ釣りでも行かないか、とのありがたい誘いがあったので、と一緒に釣ってきた。 ホッケについて ホッケとはなんぞや、という詳しい話は割愛するとして、「ホッケの開き」といえば居酒屋メニューとして非常に馴染み深い魚だ。他にも白身がすり身として利用されたりもする。太平洋岸では関東以北、日海側では中国地方以北に分布し、ほぼ全国で漁獲されるが、北海道では特に身近である。釣りの対象としては、防波堤や磯からの投げ釣りやウキ釣り、また船釣りなどで狙われる。 はこのホッケに因縁があるという。「小さい頃お父さんに連れられてホッケ釣りに行ったら、釣ったホッケにビンタされたの。すっごく痛かった」そうだ

    ホッケ釣って食って - 紺色のひと
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    yamagatamyclus 2011/06/06
    次回は鶴岡に来る前々日に釣り、程よく味がしみた味噌漬けを6枚お願いします。やかましい!山形県人命令だ!