CQ出版社のWebによると、電子工作推進マガジン『エレキジャック』が創刊され、2007年1月25日にその創刊号が発売されます。創刊趣旨[PDF]によると、往年の『初歩のラジオ(初ラ)』や『ラジオの製作(ラ製)』的な電子工作入門雑誌となるようです。 本誌の誌名『エレキジャック』は,「電子工作仲間」という意味の造語です.また,ジャックにはプラグの差し込み口という意味もありますので,「電子工作への入り口」という意味も込めてあります.すなわち,これから電子工作を始めてみようという方のための雑誌です.
知名度の高いオープンソースプログラマーJeremy Allison氏が、Microsoftとの特許関連の提携に異議を唱え、Novellを退社してGoogleに移る。 Allison氏は辞表に、Microsoftと結んだ特許協約はNovellとオープンソースコミュニティーとの関係を破綻させた、と書いている。同氏は、立ち上げに携わったSambaの開発をGoogleで継続する。Sambaは、Windowsネットワーク上でLinuxサーバがファイルを共有できるようにするソフトウェア。 Allison氏はNovell経営陣あてに送ったメッセージを引用し、「Microsoftとの特許協約がある限りコミュニティーとの関係は修復できない。われわれはのけ者である」と辞表に書いた。Allison氏は2005年にHewlett-Packard(HP)からNovellに入社した。 オープンソースの法律関連問題を監
海外で数十万人と言われるユーザー,二千数百件の関連ソフトウエア開発プロジェクト,数百人が詰め掛ける米国のカンファレンス---オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語Rubyは,日本で生まれて世界で使われる数少ないソフトウエアのひとつだ。なぜRubyは世界の技術者に支持されたのか。 (聞き手は高橋 信頼=ITpro副編集長,写真は新関 雅士) ―― Rubyは海外に多くのユーザーがいます。 正確な数はわかりませんが,数十万人と言われていますね。もしかしたら100万人以上いるかもしれません。 日本より海外のユーザーのほうが多いようです。メーリング・リストへの投稿量で言うと,英語のものは日本語の約10倍あります。 Ruby専門のカンファレンス(Ruby Conference)は日本よりも海外で先に始まったんです。米国のRubyConfは2001年からから行われています。毎年行われてい
Linuxファイルマネージャ発展の過程には、GNU/Linuxの歴史が詰まっている。コマンドラインおよび汎用グラフィカルツールとして誕生したファイルマネージャは、途中、マウス操作によって各種ボタンを置き換えるなど洗練さを増しながら、デスクトップ環境特有のツールへと発展した。現在は、ここで説明する十数種類を含む多数のファイルマネージャが存在するので、非常に幅の色いユーザの要望にも十分に応えられるだろう。 もはや最近のファイルマネージャの多くは、ファイルのコピーからアーカイブ化にいたるすべての機能を備えたオールインワン・アプリケーションを目指そうとはしていない。一部には、ファイルマネージャを時代遅れと見る向きもある。多くのディストリビューションはデスクトップにファイルマネージャを含めておらず、ファイルをディレクトリに分けて整理するのにBeagleのような検索ツールを好んで使うユーザもいる、とい
オイルチョークを使い、路上に立体的なトリックアートを描くJulian Beeverという人の作品を集めてみました。なんだか妙な落書きがしてあるように見えて、ある一点から見るとちゃんと立体的な絵になっているというなかなか見事なもの。路上で宝探しをしたり、勝手に水をまいたり、巨大なコーラの瓶をころがしてみたりとやりたい放題です。 詳細は以下の通り。 この細長いのはなんだ… ちゃんとした位置から見ると地球でした。 路上に水まき。普通の写真にしか見えません。 町中で飛び込み。階段から水が流れてくるあたり細かい。 ボート遊び。本当に道がへこんでいるみたい。 水道管をむき出しに。勝手に噴水まで作ってしまっています。 巨大コーラの瓶。そんな栓抜きでは開けられません。 お宝を掘り当てるまで。何のお宝だったんでしょうか。 作品をムービーでまとめたもの。 YouTube - The Amazing Art o
Webサイトのテーマと内容,サイトやメニューの構成,宣伝方法にいたるまで,企画のベースには,一貫する「アイデア」がある。この企画のアイデア―――漠然と「企画案」とか「提案内容」と呼ばれることもある―――を見つけることが,企画という仕事の肝だ。 アイデアがわく人と,わかない人には決定的な違いがある 良い企画のアイデアさえ見つかれば,後は技術と知識で膨らませて,ユーザー層,制作目的,訴求効果といった項目に落とし込み,企画書の体裁に仕立てるだけだ。この作成作業自体は,暗記と反復練習次第で,比較的容易に習得できる。 ところが,こと「発想」に関しては,知識の丸暗記はあまり役に立たない。制作会社から「制作技術は学べるが,発想は学べない」という声を聞くことがある。手順をマニュアル化して伝えられるものではないので,後進の育成が難しいのだ。 筆者から見ると,アイデアがわき出る人と,アイデアがわかない人では,
なんだか前にもこういうまとめを紹介しましたが、また良くまとまっているのがあったのでご紹介。 Web design scratchのサイトで「Web 2.0 how-to design guide」なるまとめがありました。 » Web 2.0 how-to design guide 15の項目でまとめられていますね。 Simplicity(とにかくシンプルに!) Central layout(真ん中に寄せるレイアウトで) Fewer columns(段組は少なめに) Separate top section(トップ部分は分けて目立たせよう!) Solid areas of screen real-estate(レイアウトにはメリハリをつけて) Simple nav(ナビゲーションはシンプルに!) Bold logos(ロゴは大きめに!) Bigger text(フォントも大きめに) Bold
さて、クリスマスですね。今年はそろそろ・・・と指輪の用意をされている方もいらっしゃるのかもしれませんね。 ということで(?)、「結婚する前にお互いが確かめ合っておくべき15の質問」というNYタイムズの記事をご紹介。 » Questions Couples Should Ask (Or Wish They Had) Before Marrying – New York Times 以下、詳細(若干意訳入っております)! 子供を産むかどうかを話し合いましたか?産む場合は、育児に関してどちらが主に担当しますか? 金銭面での取決めや将来の計画、支出と貯金などの考え方について理解しあっていますか? 家事はどのようにするかを話し合いましたか?日常の雑事に関してはどちらが取り組むことになっていますか? 病歴などに関して隠し事はありませんか?精神面での隠し事もありませんか? 相手はあなたが望んでいるほどに
忘年会シーズンだ。働き始めてから、もう数え切れないほど多くの宴会に参加した。 その日は、ホテルでの大掛かりな番組忘年会だった。招待状はいただくものの、私は逡巡していた。派手な職業のわりに私はパーティがあまり得意ではない。いつも、なんとも居場所のなさのようなものを感じるからだ。まして、その番組で私はレギュラーでもなんでもなかった。 「行かんとくわ・・・」と、友人のタレントに言った。 パーティの数日前だった。番組担当者の若い男性から私の携帯に電話が入った。 「当日はお仕事だと、ご友人から聞いております。でも、来ていただけませんか?」 明るく「ごめん仕事で」と言うべきかどうか迷った。男性は察したのか言葉を続けた。 「僕が会いたいから来ていただけませんか。僕だけではありません。他の人も皆会いたがっています。恐いから言えないだけで。僕は遙さんに電話できるんですが・・・」 私は恐がられているんだ、と、
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