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umedaに関するyamanetoshiのブックマーク (175)

  • 過密スケジュールの合間の素晴らしいひと時 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    こんな過密スケジュールは過去になかったというほどの東京での八泊九日を何とか乗り切り(当にギリギリだった)、昨日帰国した。リアル世界での時間の流れでいえば、丸善での講演は過去にない経験だった。抄録やCNET記事もすごいスピードでウェブ上に上がり、時代の変化を自ら実感した。リアルで僕が忙しく働いている間も、ネットは眠らない。次々との感想が書かれる。ふらふらになってホテルに帰ってもネットに向かい、朝はリアル仕事の準備の前にネットに向かう。ほとんど眠ることすらできなかった。ちなみに、主だった感想はブックマークしてある。相変わらずすべての感想を読んでいる(ブックマークしていないもののほうが圧倒的に多いが、それはプライベート空間に記録済み)。出張中に溜めてしまったら、絶対に全部読むという一年半以上続けてきた営為が途切れてしまうと思ったからそうしたのだが、しかしこれは身体に悪かった(笑)。 そんな過

    過密スケジュールの合間の素晴らしいひと時 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編

    11月14日、東京丸の内にある丸善店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様の後編をお届けする。前編については「リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編」をご覧いただきたい。 たいしたことができなかった自分 そろそろ2つめの、何で自分の話を書いたかという話に移りましょう。 このでも書いたとおり、僕はもともと数学をやりたかったんです。高校生のときです。でもだめだな、とてもじゃないけど一生やっていく根性や才能がなくて、向いてないなと感じました。 それで、コンピュータサイエンスをやって、大学院まで行ったんですけど、周りは僕よりもコンピュータサイエンスに愛情を持っている人ばっかり。ハッカーだよね。とにかく愛情のレベルが違う。この人ほどはうまくいかないだろうなと

    「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編
  • リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編

    11月14日、東京丸の内にある丸善店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様を前編、後編に分けてお届けする。 こんにちは。大勢の方に集まっていただいて嬉しく思います。僕は経営コンサルタントという職業柄、一般の講演というのはほとんどやらないんですね。持ち味は密室の話芸にあるんですが(笑)。密室で話すのと一般に話すのは大きく違って、一般に話すときは喋ってはいけない「NGワード」もありますから、すごい緊張してます。 「ウェブ時代をゆく」は、僕が全身全霊をかけて書いたです。丸1年、ほかのことをほとんど何にもしないで書きました。今日の講演会では何の話をしようかと、ここ1〜2週間考えてました。こので言いたいことは全部このに込めたから、の内容を説明するなら朗読するのがいいんですよね(笑) 実際、米国で

    リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編
  • 筑摩書房 ウェブ時代をゆく メイキング・オブ・『ウェブ時代をゆく』

    2007年11月14日、梅田望夫さんによる『ウェブ時代をゆく――いかに働き、いかに学ぶか』(ちくま新書)の刊行記念講演会が、 丸善丸の内店3F日経セミナールームで開催されました。以下はその講演の抄録です。 に囲まれて育ちました。が好きです。子どもの頃、当時の日橋の丸善に、作家だった父に連れられて始終きていましたから、今日丸善でお話をするというのはとても感慨深いです。そういう環境で育ったので、には特別な思い入れがあります。特に日の出版をめぐる文化が好きで、出版社の編集者の人たちとか書店でを売っている人たち、に敬意を抱きながら日々生活をしている、そういう人たちやそういう文化が好きです。ある偶然でものを書くようになりましたが、職業作家ではありませんから、を書くということは、自分の人生にとって突然訪れた大きなイベントで、を書くことに過剰なエネルギーをつぎ込んでしまいます。 『ウ

  • メイキング・オブ『ウェブ時代をゆく』 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    昨日、丸善でおこなった講演会&サイン会の抄録ができました。 メイキング・オブ『ウェブ時代をゆく』 けっこうたっぷりとある内容です。どうぞご一読ください。

    メイキング・オブ『ウェブ時代をゆく』 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む : 404 Blog Not Found

    2007年11月08日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む まだちょっと早いかも知れないが、「ウェブ時代をゆく」の一番の論点について書いておきたい。 P. 118 (草稿:直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 - My Life Between Silicon Valley and Japan) ところで、日の若い人たちのブログを読んで思うのは「人を褒める」のが下手だなということである。つまらないことで人の揚げ足を取ったり粗捜しばかりしている人を見ると、よくそんな暇があるなと思う。もっと褒めろよ、心の中でいいなと思ったら口に出せよ、と思うことも多い。 とりあえず「日人」はおいておいて、ギークは滅多に人を褒めない。それがなぜなのかをここで考えてみる。 ウェブ時代をゆく

    ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む : 404 Blog Not Found
  • 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく

    2007年11月06日00:00 カテゴリ 一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく いつもどおり献御礼。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 初掲載2007.11.05;発売開始まで更新 一回で書評し切れるではないが、これだけは最初に申し上げたい。 これは褒めざるを得ない、と。 書、「ウェブ時代をゆく」は、今や「ウェブ進化論」の著者として「あちら側」も「こちら側」も知らぬなしの梅田望夫の最新作にして、「シリコンバレーに住む一コンサルタント」だった著者が、はじめて「梅田望夫」を全面に出して書いた一冊。 なぜ「褒めざるを得ないか」といえば、100%それが理由だ。 目次 - 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆

    404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく
  • 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    来週火曜日(11月6日)頃から「頭脳勝負」という将棋の渡辺明竜王のが書店に並ぶ。まだ書店に並んでいないについて書くのには理由がある。じつは僕がこのの「帯」にひとことコメントを寄せているからなのである。 ゲラ段階で書を読み、これは当に素晴らしいだと思った。何が素晴らしいか。それは23歳の若き竜王・渡辺明が、将棋ファンに対してこんな気持ちを持っていると知ったからである。 棋士は将棋を指すことによってお金をもらっていますが、これはプロが指す将棋の価値を認めてくれるファンの方がいるからです。スポーツ等と同じで、見てくれる人がいなければ成り立ちません。 ただ、将棋の場合「難しいんでしょ」「専門的な知識がないと見てもわからないんでしょ」とスポーツに比べて、敷居が高いと感じている方が多いように思います。確かに、将棋は難しいゲームです。しかし、それを楽しむのはちっとも難しくないのです。「なんと

  • 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    いよいよ11月6日に書き下ろし新刊「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋で予約が始まりました。 このは「ウェブ進化論」以降、欄読者の方々をはじめ膨大なネット上の同書への感想をすべて読みながら、一年半かけて考え続けてきたことの全てです。目次は次の通りです。 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆の叡智」元年/グーグルと「産業革命前夜」のイギリス/学習の高速道路と大渋滞/ウェブ進化と「好きを貫く」精神/リアルとネットの境界領域に可能性/フロンティアを前にしたときの精神的な構え 第一章 グーグルと「もうひとつの地球」 営利企業であることの矛盾/グーグルはなぜこんなに儲かるのか/奇跡的な組み合わせ/グーグルの二つ目の顔/「もうひとつの地球」構築の方程式/「経済のゲーム」より「知と情報のゲーム」/利便性と自由の代償として

    新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ

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  • 鈴木健著「究極の会議」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    会議には誰もが悩まされている。鈴木健は冒頭でこう書く。 できれば、この世から会議を一切なくしたい。 これだけで会議がうまくいくというコツを、「たった一つ」だけ伝授するというのがこのの趣旨である。たった一つなので、薄いになった。たった一つなので、どんなコツなのか、もう言ってしまっていいだろう。 「会議はその場で議事録を作るためにある」 たしかに160ページほどの薄いではあるが、「議事録ドリブン」という鈴木が提唱する「究極の会議」方法については思想から実践プロセス、各種議事録作成ツールにいたるまで詳述されている。「会議のやり方」を考えたり、会社の中でチームでの「会議のやり方」を変える提案ができ実践できる立場にいる人は、このを読んでみるといいと思う。 特に、大学生や大学院生で、会議というものに対する先入観念なしに、これからまっさらな気持ちで、進んだネット環境も駆使しつつ、リアルで複数の人

    鈴木健著「究極の会議」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 王位戦最終局に引き続き、王座戦第三戦も名局 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    午前4時起き(日時間午後7時)で王座戦第三戦をネット観戦したが、いま終局(こちらはまだ朝6時過ぎ)。羽生防衛で王座戦16連覇の偉業達成である。 これからきっとネット上にも感想や解説がいろいろ書かれるんだろうけど(それを読むのが楽しみ)、この将棋も「歴史に残る名局」と称された先週の王位戦最終局(羽生深浦戦)に引き続き、面白いいい将棋だったなあ。 最近できるだけたくさんの同時代の棋譜を並べるようにしているが、棋譜はやっぱり芸術作品だとつくづく思う。

    王位戦最終局に引き続き、王座戦第三戦も名局 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • The Googlization of Everything - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「The Search」「The Google Story」といったGoogle誕生のプロセスを語るGoogle第一世代の次が、たぶん来年くらいに何冊か書かれるだろう。「The Googlization if Everything」というブログは、 This blog, the result of a collaboration between myself and the Institute for the Future of the Book, is dedicated to exploring the process of writing a critical interpretation of the actions and intentions behind the cultural behemoth that is Google, Inc. The book will ans

    The Googlization of Everything - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 2006年はYouTubeの年、2007年はFacebookの年

    ちょうど去年の秋は、YouTubeをGoogleが買収した大ニュースで大騒ぎだったが、2006年をYouTubeの年とすれば、2007年はFacebookの年だったと言えるだろう。 昨日ウォールストリートジャーナルは、マイクロソフトがFacebookへの数億ドル規模での出資交渉を進めていると報じたが、これからおそらくグーグルとの間での提携・出資交渉の戦いが起こるだろう。しかしいずれにせよ、YouTubeのときのようにいきなり買収というのはないだろう。マイクロソフトの出資交渉時に前提とする時価総額はもう既に100億ドル以上だという。GoogleがYouTubeを買収した価格16.5億ドルが安く見えてしまう。 Microsoft in recent weeks approached Facebook with proposals to invest in the startup that co

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 2006年はYouTubeの年、2007年はFacebookの年
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)

    書を読み終えて、現時点では渡辺明(23歳)という若き竜王だけが、「コンピュータと戦う」それも「一度限りではなく、コンピュータをも真剣に将棋を戦う相手と認識した上で、長期間、お互いに切磋琢磨しながら戦い続ける」という未来を、自分の人生におけるきわめて重要な問題として、気で自分の問題として考え抜いている棋士なのだ、ということを痛感した。ボナンザとの真剣勝負を終えて、渡辺はそういう時代に生まれた宿命を受け入れ、コンピュータと最後まで戦う決意を固めたように思える。上の世代の棋士にはない切迫感と責任感が、書の渡辺の言葉の端々から感じられるのだ。 第三章に収録された「ボナンザ開発者・保木と渡辺明との対談」はかなりの緊張感をはらんだものだ。ドキリとしたのはまずはこの部分。保木がこぼした音 保木 おそらくタイトルホルダーの竜王や名人より北陸先端科学技術大学院大学の飯田先生(弘之・プロ棋士六段)にコ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)
  • サバティカル・コーチ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ハーバード大学医学部留学・独立日記」からトラックバックをいただいた。 サバティカルの定義は次の通り。 サバティカル(sabbatical) A sabbatical is a period away from your normal routine - a time to immerse yourself in a different environment, a chance to see your life from a different perspective. ―thesabbaticalcoach.com― それでこの出典のthesabbaticalcoach.comに行ってみた。サバティカルを取ろうと考える個人向けのサービスを生業とするコンサルタントのサイトだ。彼の職業は「an executive life coach」。いろいろな意味でアメリカらしいなあ。人生のある時期に

    サバティカル・コーチ - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 中央公論2007年9月号 特集「「親」が壊れている」

    最近の特集の中では抜群に面白かった。 平和に見えるけど当は、今急激に乱世になったといえるのではないでしょうか。 という吉隆明の言葉が強く印象に残った。これは「日の家族を蝕む"第二の敗戦"」という吉隆明と内田樹の巻頭対談の中の吉の言葉より。 春日武彦「親と子を屈させる家庭内パワーゲーム」も一読の価値あり。 他にも面白い記事が多く、中公9月号は「買い」だと思う。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 中央公論2007年9月号 特集「「親」が壊れている」
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない

    深く深く共感する文章と出合った。 新潮9月号に掲載された養老孟司「追悼河合隼雄 取り返しはつかない」である。 河合隼雄さんの訃報を聞いた。病床におられることはわかっていたし、多くの方と何度か河合さんの病気の話はしたから、いまさら驚くことではない。ただなんとなく腹立たしい思いがないではない。なぜ文化庁長官なんか、長いことやらせたのか。 高松塚古墳の絵にカビが生えたという問題があって、河合長官が頭を下げてまわったという話を、風の便りに聞いたような気がする。そんなことがなくても、そもそも他人のストレスを解消するのがお仕事だった。 もったいないなあ。この世間は当にもったいない人の使い方をする。 河合さんのように滅多にない才能をバカな仕事に使いやがって。ついそんな気がしてしまう。 この世間で好きな仕事をしようと思ったら、必要なことはするしかないが、義理は欠くしかないということである。司馬遼太郎は「

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「羽生」(保坂和志著、光文社知恵の森文庫)

    このが届いたらすぐに読み、その感想文を「黙殺された名著がここに蘇った」と始めようと思っていた。そうしたら「文庫版のためのまえがき」冒頭で著者保坂和志が、 実際、九七年に出版されたときにも、一般の新聞雑誌ではいろいろ取り上げてもらったが、将棋界では一部の棋士の大絶賛を除いて黙殺に近かった。 と書いているではないか。 「黙殺」という激しい言葉は、あまりよく使う言葉ではないと思うのだが、著者も、一読者である僕も、このから想起した言葉が「黙殺」だったとは・・・・・ このは名著である。しかし出版後、当に話題にならなかった。このが提示した視点がさまざまな議論によって広がっていくようなことはいっさい起きなかった。保坂は続けてその理由を、 おそらく、「将棋が弱いド素人が書いたなどまともに読むに値しない。そんなやつに将棋の何がわかるか」と思われたのであろう。 思うにこの将棋界から黙殺された一

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「羽生」(保坂和志著、光文社知恵の森文庫)
  • 「最新戦法の話」(勝又清和著 浅川書房) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    このは名著である。 現代将棋を鑑賞するうえでの必読書ではないかと思う。それほど将棋が強くない人でも十分に楽しめる。九章立てで、一手損角換わり、矢倉、後手藤井システム、先手藤井システム、ゴキゲン中飛車、相振り飛車、石田流、コーヤン流、8五飛戦法という現代将棋の90%以上を占める戦法の「現在」について語り、極めて俯瞰的で包括的な視点を将棋ファンに与えてくれる。また、「将棋というゲーム」の真理の探求を総がかりで行う現代の棋士たち(特にトップクラスの若手棋士たち)の姿を描くルポルタージュとして読むこともできる。 著者の1995年の処女作「消えた戦法の謎」も素晴らしかったが、書はさらにパワーアップしていると思う。特に感心したところは、やさしい語り口の中に、現代将棋質をつく「わかりやすくて深い名言」が溢れていたことである。 現代の将棋は桂という駒の価値を再発見するような歴史をたどっているのかも

    「最新戦法の話」(勝又清和著 浅川書房) - My Life Between Silicon Valley and Japan