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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (655)

  • 【読書感想】世界の研究者が調べた すごすぎる実験の図鑑 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世界の研究者が調べた すごすぎる実験の図鑑 カンゼンAmazon Kindle版もあります。 世界の研究者が調べた すごすぎる実験の図鑑 カンゼンAmazon 明日、必ず誰かに話したくなる! 世界の研究者が調べた実験の実例集100 図解、イラストでわかりやすい! 「近い未来に不老不死が実現してしまう?」 「名前を付けられたウシはたくさん牛乳が出る?」 「ネットのプロフ写真で変化する相手の反応とは?」 などなど、知的好奇心を刺激する科学雑学が満載の一冊です。 書は、「不老不死は実現する?」といった最先端のテーマから、「隣に人がいるとおしっこは出にくくなる?」といった日常の些細な疑問にスポットを当てたもの、さらに「核戦争が起きてもゴキブリは生き残ることができる?」のような昔からよく知られたウワサに関するものまで、古今東西の科学者たちが行った、さまざまな100の実験&研究を集めた一冊です。 そ

    【読書感想】世界の研究者が調べた すごすぎる実験の図鑑 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/19
  • 【読書感想】虚空の人 清原和博を巡る旅 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    虚空の人 清原和博を巡る旅 作者:鈴木 忠平文藝春秋Amazon Kindle版もあります。 虚空の人 清原和博を巡る旅 (文春e-book) 作者:鈴木 忠平文藝春秋Amazon 【大宅賞受賞『嫌われた監督』著者による最新作!】 なぜ、清原和博に引き寄せられるのか? その内面 を覗いてみたいという衝動に駆られるのか? 清原が覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕された後、初めて接点をもっ た著者は、堕ちた英雄の心に空いた穴=虚空を巡る旅に出た。 前人未到の 13 塁打を放った甲子園のヒーローの残像、いまだ心に傷跡として残るKKドラフトの悲劇、岸和田での少年時代......。かつてのスーパースターのルーツをたどり、関わった人々の証言を聞くにつれ明らかになったのは、 清原和博という男の“弱さ”と“矛盾”だった。 清原が覚せい剤取締法違反で逮捕されてから、 執行猶予が明けるまでの4年間を追い続けた筆者

    【読書感想】虚空の人 清原和博を巡る旅 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/14
  • 【読書感想】漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    漂流 日左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022 (講談社現代新書) 作者:池上 彰,佐藤 優講談社Amazon Kindle版もあります。 漂流 日左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022 (講談社現代新書) 作者:池上彰,佐藤優講談社Amazon 左派の存在意義を問う! 労働運動の攻防、社会党の衰退、国鉄解体の衝撃。 左翼はもう存在感を取り戻せないのか? 累計13万部突破の「日左翼史」第3弾! 「いまになって冷静に考えれば、日国内でいかに学生たちが機動隊と衝突したところで、選挙になれば自民党が圧勝していました。『革命の条件』など存在しなかったのです。 まして『世界革命』など、誰がどこで何をするのか。綿密な計画などない刹那的なものでした。こうして『新左翼』は消滅します。 では、既成の左翼はどうなったのか。それを論じたのが書です。」(池上彰) 「未来を切り開くためには

    【読書感想】漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/13
  • 【読書感想】週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 - ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 - (ワニブックスPLUS新書) 作者:小倉 健一ワニブックスAmazon コンビニから雑誌コーナーがなくなり、都内の書店も減少傾向にある現在。スマホで誰もがニュースや新聞を読める中、紙の週刊誌は消滅の危機にある。電子書籍化、ウェブサイト化も進んでいるが、勝ち組・負け組の格差は広がるばかり。メディア戦国時代をどう生き抜くか。読者はどう効率的に情報を収集すべきか。元『プレジデント』最年少編集長が解説するメディアの現在と未来。 ○内容より 第一章:メディアの最前線で何が起きているか 第二章:紙のメディアは5年で消える 第三章:儲かるメディア、死ぬメディア 第四章:デジタル化で起きる大問題 第五章:メディアを使い倒せば情報強者になれる 著者は『プレジデント』の編集長に最年少で就いた方ということです(現在は独立されています)。 僕はこ

    【読書感想】週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 - ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/11
  • 【読書感想】フェイスブックの失墜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    フェイスブックの失墜 作者:シーラ・フレンケル,セシリア・カン早川書房Amazon Kindle版もあります。 フェイスブックの失墜 作者:シーラ フレンケル,セシリア カン早川書房Amazon 虚偽情報の蔓延、ユーザー離れ、株価急落、「メタバース」への事業転換……すべての原因はここに! ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー 解説:古田大輔(ジャーナリスト、メディアコラボ代表) フェイスブックはなぜユーザーの個人情報を流出させたり、またヘイトスピーチや危険なフェイクニュースを拡散させたりしたのか。 さらに、ユーザーの思想・政治的な対立を増幅させ、トランプ大統領の誕生と失脚後の大混乱を招いた責任は、創業者マーク・ザッカーバーグとCOOシェリル・サンドバーグにどう問われるのか。そして、ザッカーバーグとサンドバーグとの間の溝とは。 ニューヨーク・タイムズ紙記者が、関係者400人以上の証言をもとに

    【読書感想】フェイスブックの失墜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/03
  • 【読書感想】奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 (PHP新書) 作者:中野 剛志PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 (PHP新書) 作者:中野 剛志PHP研究所Amazon 社会科学とは社会について研究する学問であり、政治学、経済学、社会学、人類学、国際関係論などが含まれる。その古典を読み返したところで、当時とは時代が違うのだから役に立つことはないと思われるかもしれない。ところが驚くべきことに、現代を理解するためにはこれらの古典の知見について知る必要があり、さらに言えば現代で起こる様々な失敗は、古典の知恵を知らないために起こったものが多い。組織が官僚化することによる停滞、「抜的な改革」に潜む罠、株式市場を活性化させることの危険性……。「教養にして実用」である社会科学の知見を明快に解説。 【書で取り上げる社会科学の古典

    【読書感想】奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/03
  • 【読書感想】人間ってなんだ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人間ってなんだ (講談社+α新書) 作者:鴻上 尚史講談社Amazon Kindle版もあります。 人間ってなんだ (講談社+α新書) 作者:鴻上尚史講談社Amazon 「人間とつきあうのが仕事」の演出家がずーっと考えてきた。 必要なのは「優しさ」じゃない。必要なのは相手の「事情」を理解する能力だ。 読むと誰かに話したくなる「人間」についての30の物語。 書のベースになった原稿は、1994年10月~2021年5月に連載された「ドン・キホーテのピアス」(『週刊SPA!』〈扶桑社〉)です。 書籍化にあたり、連載の一部を加筆修正・再構成をしました。 僕は「人生相談」が話題になるずっと前から鴻上尚史さんの文章を読んできたのです。昔担当されていた『オールナイトニッポン』もけっこう聴いていたし、舞台も何度か観に行ったことがあります。 多くの識者が「生きづらさ」に対して「心の持ちよう」を説いていたのに

    【読書感想】人間ってなんだ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/09/02
  • 【読書感想】ルールの世界史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ルールの世界史 作者:伊藤 毅日経済新聞出版Amazon Kindle版もあります。 ルールの世界史 (日経済新聞出版) 作者:伊藤毅日経BPAmazon 【内容紹介】 ルールを知れば、ビジネスがわかる 歴史を知れば、ルールの見方が変わる! われわれの仕事と生活にかかわる「ルール」の意外な秘密に迫る、 知的エンタテインメント! 争いを解決する。ゲームを面白くする。ビジネスを円滑に進める―― われわれの周りには、様々な「ルール」が存在する。 ルールは、誰かがそれを定め、運用していくことで変わり、時代にそぐわなくなると消える、というライフサイクルを経る。 書は、そうしたルールの興亡の歴史を知ることで、その質を理解し、いまのビジネスにどのように影響しているのかを読み解く ビジネスエンタテインメントである。 書ではビジネスにおけるルールの役割を 「信用の維持」 「創造物の拡散とコントロ

    【読書感想】ルールの世界史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/08/30
  • 【読書感想】世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!ー組織で生き延びる45の秘策 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!-組織で生き延びる45の秘策 (中公新書ラクレ 768) 作者:池上 彰,佐藤 優中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 世界の〝巨匠〟の失敗に学べ! 組織で生き延びる45の秘策 (中公新書ラクレ) 作者:池上彰,佐藤優中央公論新社Amazon 負け戦のときに必死になるな。合理性なき上司の「ムチャ振り」に付き合うな。友達は大事にしろ。人の悪口に相槌を打つな。結論をズバリ言うな。上司が「これは一般論なんだけどさ」と言い出したら赤信号! どんな時代にも生き延びる手段はある。田中角栄、トランプ、李登輝、山七平、乃木希典、オードリー・タン......。世界の〝巨匠〟に学べ。数々の修羅場をくぐり抜けてきた両著者が、組織で生き抜く秘策を余すことなく伝授する。 池上彰さんと佐藤優さんの対談。 今回のテーマは「先人に学ぶ、組織でのサバイバル術」です。 僕自身も

    【読書感想】世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!ー組織で生き延びる45の秘策 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/08/25
  • 【読書感想】戦争とバスタオル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争とバスタオル 作者:安田 浩一,金井 真紀亜紀書房Amazon Kindle版もあります。 戦争とバスタオル 作者:安田浩一,金井真紀亜紀書房Amazon タイ、沖縄、韓国、寒川(神奈川)、大久野島(広島)―― あの戦争で「加害」と「被害」の交差点となった温泉や銭湯を各地に訪ねた二人旅。 ジャングルのせせらぎ露天風呂にお寺の寸胴風呂、沖縄最後の銭湯にチムジルバンや無人島の大浴場……。 至福の時間が流れる癒しのむこう側には、しかし、かつて日が遺した戦争の爪痕と多くの人が苦しんだ過酷な歴史が横たわっていた。 ■タイ…………ジャングル風呂と旧泰緬鉄道 ■沖縄…………日最南端の「ユーフルヤ―」 ■韓国…………沐浴湯とアカスリ、ふたつの国を生きた人 ■寒川…………引揚者たちの銭湯と秘密の工場 ■大久野島……「うさぎの島」の毒ガス兵器 太平洋戦争が終わってから(国際法的な「終戦」には、いくつか

    【読書感想】戦争とバスタオル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/08/16
  • 【読書感想】すごい言い訳! ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    すごい言い訳! (新潮文庫) 作者:中川 越新潮社Amazon Kindle版もあります。 すごい言い訳!―漱石の冷や汗、太宰の大ウソ―(新潮文庫) 作者:中川越新潮社Amazon 人生最大のピンチを、文豪たちは筆一で乗り切った! そもそも言い訳とは何かというと、言い逃れであり、弁解、釈明です。よろしくない事態や非難されるべき原因を作った張人の立場から逃れるための説明が言い訳です。自分をよく見せようとする能を起点にしているので、いじましい行為と思われ、大方軽蔑の対象になります。 しかし、言い訳は言い方次第で、味わい深いものに変化するのも事実です。フィアンセに二股疑惑を掛けられた芥川龍之介。手紙の失礼を体調のせいにしてお茶を濁した太宰治。納税を誤魔化そうとした夏目漱石。恋人との間で奇妙な謝罪プレーを繰り広げる谷崎潤一郎。浮気をなかったことにしようとする林芙美子。息子の粗相を近所の子供の

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    yaneshin 2022/08/11
  • 【読書感想】奇書の世界史2 歴史を動かす“もっとヤバい書物”の物語 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    奇書の世界史2 歴史を動かす“もっとヤバい書物”の物語 作者:三崎 律日KADOKAWAAmazon Kindle版もあります。 奇書の世界史2 歴史を動かす“もっとヤバい書物”の物語 作者:三崎 律日KADOKAWAAmazon 奇書に潜む真実を知ったとき、「歴史っておもしろい」ではすまされない…。 ベストセラー『奇書の世界史』待望の第2弾がついに書籍化!前作を超える、驚きの奇書とその歴史を紹介。 『ノストラダムスの大予言』……世界一有名な占い師はどんな未来もお見通しだった!……のか? 『シオン賢者の議定書』……かの独裁者を大量虐殺へ駆り立てた人種差別についての偽書 『疫神の詫び証文』……伝染病の収束を願って創り出した、疫病神からのお便り 『産褥熱の病理』……ウイルス学誕生前に突き止めた「手洗いの重要性」について 『Liber Primus』……諜報機関の採用試験か? ただの愉快犯か?

    【読書感想】奇書の世界史2 歴史を動かす“もっとヤバい書物”の物語 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/08/06
  • 【読書感想】ドリフターズとその時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドリフターズとその時代 (文春新書 1364) 作者:笹山 敬輔文藝春秋Amazon Kindle版もあります。 ドリフターズとその時代 (文春新書) 作者:笹山 敬輔文藝春秋Amazon 戦後日で大衆の心性をつかみ、最高視聴率50・5%のお化け番組「8時だョ!全員集合」を生んだザ・ドリフターズ。書は演劇研究者の著者が、これまでなされなかったという「ドリフを歴史的に位置づけ、全体像を描き出そうという試み」に挑んだ異色作。 いかりや長介を家長に、チームワークの笑いを追求したメンバーらの軌跡を、その時代とともにたどり、「日人にとってドリフとは何だったか」に迫る。 僕が小学生の頃は、現在のように週休2日が主流ではなく、学校の休みは日曜日だけでした。 学校があまり(というか全然)好きではなかった僕にとっては、明日は学校に行かなくてもいい土曜日の夜は、タイムボカンシリーズとドリフの『全員集合』

    【読書感想】ドリフターズとその時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/07/29
  • 【読書感想】砂まみれの名将―野村克也の1140日― ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    砂まみれの名将 野村克也の1140日 作者:加藤弘士新潮社Amazon Kindle版もあります。 砂まみれの名将―野村克也の1140日― 作者:加藤弘士新潮社Amazon 誰もが「ノムさんは終わりだ」と思った。 悪夢の辞任劇から名監督はなぜ返り咲けたのか。 阪神の指揮官を退いた後、野村克也にはほとんど触れられていない「空白の3年間」があった。シダックス監督への転身、都市対抗野球での快進撃、「人生最大の後悔」と嘆いた采配ミス、球界再編の舞台裏、そして「あの頃が一番楽しかった」と語る理由。当時の番記者が関係者の証言を集め、プロ復帰までの日々に迫るノンフィクション。 3年連続の最下位、そして、・沙知代さんの脱税容疑での逮捕。2001年に66歳で野村克也監督が阪神の監督を辞任した際には、僕も「野村監督は、もうこれでユニフォームを着ることはないだろうな」と思ったのです。 年齢的にも、1シーズンプ

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    yaneshin 2022/07/19
  • 【読書感想】自意識とコメディの日々 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    自意識とコメディの日々 作者:オークラClementine DesignsAmazon Kindle版もあります。 自意識とコメディの日々 作者:オークラ太田出版Amazon バナナマン、東京03と共に 東京お笑いシーンを変えた 放送作家オークラの青春譚! 1994年、ダウンタウン旋風が吹き荒れる中、お笑いコンビとしてデビューしたオークラ。 しかし、才気あふれる芸人たちを前に「俺が一番面白い! 」という自意識は砕かれ、己の限界を知る。 「コント愛なら誰にも負けない」と作家へ転身したオークラは、バナナマン、東京03、おぎやはぎ、ラーメンズ──新たな才能たちと出会い、数々のユニットコントを生み出し、仲間たちとさまざまなカルチャーを巻き込んだ作品を世に出すようになる。 SAKEROCK、佐久間宣行との出会いから、いつしか夢となった「カルチャーとコントの融合」を舞台で、テレビで、その実現に向けてチ

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    yaneshin 2022/07/14
  • 【読書感想】オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術 作者:三上丈晴学研プラスAmazon Kindle版もあります。 オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術 作者:三上丈晴学研プラスAmazon ★★★国民的オカルト雑誌の編集長が、謎に包まれた「舞台裏」を初公開! ★★★ 「ムー」がビジネス書? 役に立つか、立たないかは、あなた次第! オカルト界、サブカル界、絶賛! ! もはやこれは秀逸なビジネス書だ。怪しい編集長の真面目な仕事術。 ―――島田秀平 「ムー」三上編集長はガチ! フェイク・リアル超越の最強。 ―――大槻ケンヂ 三上さんのグラサンは不思議大好き少年の純真無垢な瞳を隠蔽するためにあったんですね…! ―――事故物件住みます芸人 松原タニシ オカルト業界きっての遣り手編集長、三上丈晴。表も裏も、この男が「ムー」を創り上げていたのだ! ―――UFO・超常現象研究家 矢追純

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    yaneshin 2022/07/12
  • 【読書感想】日本人の承認欲求―テレワークがさらした深層― ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人の承認欲求 (新潮新書) 作者:太田 肇新潮社Amazon Kindle版もあります。 日人の承認欲求―テレワークがさらした深層―(新潮新書) 作者:太田肇新潮社Amazon 苦手な上司も、厄介な部下も、根っこは同じ!? ムダな出社を命じられる、在宅勤務なのに疲れる、新人が職場に馴染まない。 コロナの感染拡大が落ち着くと、多くの企業は瞬く間に出社へと切り替えた。 日でリモート改革が進まない原因は、閉ざされた組織に巣くう特異な「承認欲求」にある。 誰もが持つ認められたい気持ちをコントロールし、満たされるにはどうすればいいのか―― 組織研究の第一人者が、日的「見せびらかし」文化の挫折と希望を解き明かす。 こののタイトルをみて、正直、また「承認欲求」かよ……と思いました。 最近は、人間の行動をなんでもかんでも「ハイ、承認欲求ね」みたいな感じで「解説」している、ただの「便利ワード」に

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    yaneshin 2022/07/08
  • 【読書感想】過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか (PHP新書) 作者:與那覇 潤PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか (PHP新書) 作者:與那覇 潤PHP研究所Amazon 目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の2年間の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会の視線に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか? 歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わしつつ、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する! インタ

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    yaneshin 2022/06/28
  • 【読書感想】もう一度、歩きだすために 大人の流儀11 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    もう一度、歩きだすために 大人の流儀11 作者:伊集院 静講談社Amazon Kindle版もあります。 もう一度、歩きだすために 大人の流儀11 作者:伊集院静講談社Amazon 累計220万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズの第11弾、『もう一度、歩きだすために』がいよいよ発売となります。 著者の伊集院静氏はくも膜下出血を患い、一時は生死の境を彷徨いました。 「もしこのまま目が覚めなかったら……」 そんな不安が頭をよぎり、眠れない夜を過ごすこともありました。 それでも、伊集院氏は帰ってきました。再び筆をとった氏が見たのは、コロナ禍に苦しみながらも、懸命に生きる人々の姿でした。 大切な人を失ったあなたへ、生きることに絶望してしまったあなたへ、そしてコロナ禍に苦しむすべての人へ。 「それでも人には、再び立ち上がる力がある」 二十歳で弟、三十五歳で・夏目雅子との死別を体験して

    【読書感想】もう一度、歩きだすために 大人の流儀11 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/06/26
  • 【読書感想】テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    テクノロジーが 予測する未来 web3メタバースNFTで世界はこうなる (SB新書) 作者:伊藤穰一SBクリエイティブAmazon Kindle版もあります。 テクノロジーが予測する未来 web3メタバースNFTで世界はこうなる (SB新書) 作者:伊藤 穰一SBクリエイティブAmazon web3メタバース、そしてNFT。 最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか? 米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。 著者の伊藤穰一(いとう・じょういち)さんの経歴や肩書きをみると「すごい人なんだなあ!」と感心してしまいます。その一方で、すでに50歳を迎え、これまでのインターネットの歴史をみてきた僕にとっては、「どこかで何度

    【読書感想】テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    yaneshin 2022/06/22